AWS対応 AWS IoT Coreへダイレクトに通信 クラウドシステムを可視化できます NHV/NHB情報をクラウドへ Device Shadowに対応。 LEDユニット点灯状態などの情報をクラウドへ送信可能 Amazon Web Services、およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標は、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
困っていた内容 ALBのターゲットグループのヘルスチェックで Health checks failed with these codes [302] の状態になり、ヘルスステータスが「healthy」になりません。どのように改善すれば良いでしょうか? どうしてこうなった? ヘルスチェックの設定でデフォルトではヘルスチェックパスが「/」に設定されています。 ここでリクエストがリダイレクトされていた場合は、ステータスコードとして「301」や「302」等、「3xx」のステータスコードが返されます。 デフォルトでは成功コードは「200」となっているため、ヘルスステータスは「unhealthy」となってしまいます。 例として、http://example.com/にアクセスした際に、http://example.com/top_page.htmlにリダイレクトするWebサイトを構築していたとします。
ユーザーが Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットのオブジェクトにアクセスしようとしていますが、Amazon S3 が「HTTP 403: Access Denied」(アクセスが拒否されました) というエラーを返します。 解決策 AWS Systems Manager Automation のドキュメントを使用する AWS Systems Manager では、AWSSupport-TroubleshootS3PublicRead オートメーションドキュメントを使用します。このオートメーションドキュメントは、指定したパブリック S3 バケットからのオブジェクトの読み取り問題を診断するために役立ちます。 バケットとオブジェクトの所有権を確認する GetObject または HeadObject リクエストによる AccessDenied
こんにちは。CS課の坂本です。 タイトルは違いますが、前回の続きです。前回の処理は、2つのアカウントにまたがって実行されていました。 1. 開発アカウントのLambdaから処理を実行 2. 本番アカウントのCloudWatchのデータを取得 3. 取得したデータを開発アカウントのDynamoDBに入れる という流れでした。 このように別のアカウントにアクセスする場合、ユーザーの「アクセスキー、シークレットアクセスキー」をもう一方のアカウントに知らせて、そのキーを使ってアクセスすることもできますが、ユーザーとキーの管理をしっかりおこなわないといけません。しかし、「AWS STS」を使うとユーザーとキーの管理がいらなくなり、よりセキュアな運用ができます。 AWS STSとは? 開発アカウント(アカウントA)の設定 本番アカウント(アカウントB)の設定 LambdaからSTSのサンプルコードを実
やりたいこと AWS S3でアクセスを公開にする。 公開にすると、外部から画像を表示することができます。 実装 ①ブロックパブリックアクセス設定をオフにする S3の管理画面から、「このアカウントのブロックパブリックアクセス設定」より、ブロックパブリックアクセス設定をオフにします。 ②バケットポリシーを設定する サイドバー「バケット」より、任意のバケットを選択し、上部ナビより「アクセス許可」を選択します。 バケットポリシーに以下コードを設定します。 参考: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/userguide/WebsiteAccessPermissionsReqd.html { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "PublicReadGetObject", "E
Example 2: Bucket owner granting cross-account bucket permissions Granting permissions to IAM roles is a better practice than granting permissions to individual users. To learn how to do this, see Understanding cross-account permissions and using IAM roles. An AWS account—for example, Account A—can grant another AWS account, Account B, permission to access its resources such as buckets and objects
みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 DockerやKubernetes (EKS) で検証を行う際に、コンテナ内でAWS CLIを使いたい場面がありました。 先月リリースされた AWS CLI v2 では別途Pythonやpipのインストールが不要になりましたので、こちらをコンテナにインストールしてみることにしました。 インストール自体は簡単に行えましたが・・・ 今回は、ベースとなるコンテナイメージとしてAmazon Linux 2を使用しました。 Amazon Linux 2のDockerイメージを使ってコンテナを起動して、ログインします。 docker container run -it --rm amazonlinux:2 /bin/sh AWSドキュメントの手順に従って、AWS CLI v2をインストールします。 Linux での AWS CLI バー
RDS Proxy のエンドポイントとその使用方法について説明します。プロキシエンドポイントを使用すると、以下の機能を活用できます。 プロキシで複数のエンドポイントを使用して、異なるアプリケーションからの接続を個別にモニタリングおよびトラブルシューティングできます。 クロス VPC エンドポイントを使用して、ある VPC のデータベースに別の VPC の Amazon EC2 インスタンスなどのリソースからアクセスできるようにすることができます。 プロキシエンドポイントの概要 RDS Proxy エンドポイントを使用する際は、 RDS インスタンスエンドポイントと同じ種類の手順に従います。RDS エンドポイントに詳しくない場合は、「MySQL データベースエンジンを実行している DB インスタンスへの接続」および「PostgreSQL データベースエンジンを実行している DB インスタンス
こちらの記事はRDS ProxyがGAされる前に執筆した記事です。現在はLambdaからRDSを利用する場合、間にRDS Proxyを挟むという選択肢が増えているので、まずはRDS Proxyを使う/使わないの検討をお願いします。以後で紹介しているトピックの一部はRDS Proxy利用時は考え方が変わってきます。 CX事業本部@大阪の岩田です。私が現在関わっているプロジェクトではLambda × RDSというアーキテクチャを採用して開発を進めています。開発を進める中でLambda × RDS(RDB)という構成についてある程度ノウハウが貯まってきたので、注意したいポイントやオススメの設定をTIPS的に紹介していきます。 環境 以後の説明では以下の環境の一部もしくは組み合わせを利用しています。具体的なコードやSQLの例はプログラミング言語やDBエンジンに依存しますが、根底の考え方はどの言語、
AWS Architecture Blog Modernized Database Queuing using Amazon SQS and AWS Services This blog post was last reviewed/updated August, 2022. The updated version shown below is based on working backwards from a customer need to ensure data consistency post migration, to a modernized microservice architecture. A queuing system is composed of producers and consumers. A producer enqueues messages (write
RDS Proxyの接続を使い回した場合の影響を知りたい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 以下記事でLambda関数からRDS Proxy経由でAmazon Aurora DBクラスターに接続してみました。 その際のLambda関数ではRDS Proxyの接続をhandler内で行っており、Lambda関数を実行するたびにRDS Proxyに接続をしていました 。 RDS Proxyの接続をhandlerの外側にした場合は、RDS Proxyの接続を維持することができ、ウォームスタート時には接続処理をスキップできるためパフォーマンスの向上が期待できます。 参考: この情報を見て、「実際Lambda関数のhandlerの外側でRDS Proxyの接続をすると処理時間にどのぐらい影響を与えるのか」が非常に気になったので検証してみます。 こちらのコードのリポジトリは以下になりま
Front-End Web & Mobile TUTORIAL: Build a responsive pricing component with Amplify Studio Figma-to-React code Contending with different screen sizes is something every front-end or full-stack developer has to handle, one way or another. Modern applications are not just expected to be functional across devices – users except an elegant, quality experience, from a phone screen to a 40“ ultrawide mon
こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 しばらく前に、PoC で IoT SiteWise を使用して工場の設備データをクラウドにアップするということをしました。当時は東京リージョンは対応していなかったのですが、それから色々変化があったので紹介したいと思います。 はじめに IoT Greengrass V2 とは IoT SiteWise とは ゲートウェイ アセットモデル アセット アセットプロパティ OPC UA とは 手順 ゲートウェイの作成 アセットモデルの作成 アセットの作成 Greengrass V2 と SiteWise ゲートウェイのセットアップ OPC UA サーバの準備 スクリプトの作成 データソースの設定 プロパティエイリアスの設定 動作確認 おわりに 参考リンク Appendix: node-opcua を使用した OPC UA サーバでの手順 1. 2. 3.
Amazon Web Services ブログ Brisa Robotics が AWS を使用してロボティクスの運用を改善する方法 この投稿では、Brisa Robotics がアマゾン ウェブ サービス (AWS) を活用して、さまざまな車両からデータを収集、保存、処理し、顧客業務を改善する方法について説明します。 Brisa は、自動運転ではない産業機械を自動運転車両に改造して、データを収集して顧客が主要なパフォーマンス指標を追跡し、業務を改善できるようにしています。彼らの使命は、スクラップを売って新しい機械を購入する代わりに、既存のインフラを活用して古い機械を再利用することで、顧客の効率を高めることです。Brisa は、フォークリフト、パレタイザー、テレハンドラーなどのマテリアルハンドリング機器 (MHE) を強化するための独自のモジュラーロボットキットを提供しています。これらのロ
こんにちは、佐々木です。年末に書こうと思って、すっかり忘れていた宿題です。 2022年末のre:InventのキーノートでAWSのCEOであるAdam Selipskyが、『A Zero ETL future』という概念が提唱しました。言わんとすることは解るのですが、これは一体どういう文脈で、なんのためなのだろうと疑問に思う方は多いと思います。そこで、自分なりにデータ分析を取り巻く現状と課題、ゼロETLの概念が出てきた理由をまとめてみます。これは私自身の思考なので、全然違う可能性が高いですので、悪しからず。 データ分析とETLの現状と課題 ゼロETLの話をする前に、データ分析とETLの現状の話をしましょう。データ分析をする際には、必ずデータが必要です。では、そのデータはどこからやってくるのか?単一のシステム内で分析する場合もありますが、多くの場合はいろいろなシステムから必要なデータを集めて
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