タグ

ブックマーク / gan-jiro.cocolog-nifty.com (5)

  • 畝山智香子 著 「健康食品」のことがよくわかる本」 - アグリサイエンティストが行く

    今回は品安全情報blogを書かれている畝山智香子さんの「「健康品」のことがよくわかる」を取り上げてみたい。畝山さんは国立医薬品品衛生研究所安全情報部第三室長という立場にありながら、上記のblogを立ち上げて情報発信に努めておられる方だ。そのような方がいわゆる「健康品」についてどのように書かれているのだろうか。 さて、まず第1章では医薬品の安全性がどのように担保されているのか(一般向けとしては)詳細に解説されている。その内容については繰り返さないが、これを読めば医薬品がいかに何重ものハードルをくぐり抜けてきているかわかると思う。しかもそれは、厳密にルールが決められていて、脇道や近道など無いこともよくわかるだろう。しかも、一旦承認された医薬品でもその後現場で使用されるに当たって、何か問題が起これば直ちにフィードバックされ、常に見直しが行われるということも知って頂きたい。

    畝山智香子 著 「健康食品」のことがよくわかる本」 - アグリサイエンティストが行く
    usausa1975
    usausa1975 2016/01/20
    章ごとに解説されています。やはり真骨頂は最終章ですよね。引用されている言葉は私も印象に残っています。
  • 野菜(植物)の奇形はなぜ起こる? ~スーパーでは揃った形の野菜たち~ - アグリサイエンティストが行く

    第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」 (サイエンスカフェ・ポータル) 【サイエンスカフェ情報】第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」(8/30) (Science and Communication) ケノーベルからリンクのご案内(2014/07/22 08:50) (ケノーベル エージェント) 続・カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) 国立民族学博物館(関西モフ会) (『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録) [雑記]リスク? (はてなビックリマーク) ツイッターのオフ会に行ってきた (きよの隠れ家) 舞台裏レポート (at the crossroads) [リテラシー]カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) バイク履歴 (山形ミクラスの日記)

    野菜(植物)の奇形はなぜ起こる? ~スーパーでは揃った形の野菜たち~ - アグリサイエンティストが行く
    usausa1975
    usausa1975 2014/03/04
    植物の形は栄養や気温で変わりうるという話。
  • 自然だから美味しいって本当だろうか - アグリサイエンティストが行く

    このようなテーマについては、以前から幾度か取り上げてきた。農業という形態が自然とはいえないこと、そこで栽培されている植物も自然とは程遠いことはこれまでも主張してきたとおりである。だから必ず現代的技術で栽培することが必要だとは言わないが、不自然な状態で「栽培」されている不自然な「形態」の植物を「きれいに」作るためには「自然」に任せていただけではダメだというのは自明なことであると思うのだが。 たびたび取り上げているイチゴは、一番自然に近いと思われる露地栽培の場合、旬といえるのは5月後半から6月前半にかけてになる。冬の間、露地でのイチゴは寒さに耐えるためロゼット状態といって地べたの張り付いたような状態になっている。節間がつまり、葉数も多くない。これが気温が上がってくると一気に新芽が動き出し、葉が大きくなり、高度が上がった太陽の光をいっぱいに受けようと株全体が盛り上がったようになり受光体勢を作る。

    自然だから美味しいって本当だろうか - アグリサイエンティストが行く
    usausa1975
    usausa1975 2014/01/22
    つまりイチゴ狩りに行くなら今!なのね。高さがあるのは光を満遍なく当てるためかー。
  • 珍しく消費者の人と直接対話してみた - アグリサイエンティストが行く

    先日、高校の同窓会に出席して来た。およそ30年ぶりに会う人達ばかりだったが、よく言われるように初めだけ緊張していたが、慣れてくるとすぐ30年前と同じ感覚でしゃべることができた。 とまあ、ここまではこの文章の趣旨とは関係なさそうだが、その後行った2次会で、クラスの女子(!)と話していて、ここに至ってなお農薬に対するイメージの悪さと、自分たちの仕事での、あるいはこういったブログ等による発信での浸透の小ささに愕然とした。最も、主に1人の女子(まだいうか)と話していたため、それが世間一般の見解だというつもりはないが、今回はその会話について考えてみたい。

    珍しく消費者の人と直接対話してみた - アグリサイエンティストが行く
    usausa1975
    usausa1975 2013/08/14
    最後ちょっとがっくりきた。善悪のわかりやすさ以外で「買ってはいけない」とがんさんの話を隔てているものってなんだろう?
  • 本当の意味での「自然農法」は存在しない('11.11.18追記) - アグリサイエンティストが行く

    第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」 (サイエンスカフェ・ポータル) 【サイエンスカフェ情報】第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」(8/30) (Science and Communication) ケノーベルからリンクのご案内(2014/07/22 08:50) (ケノーベル エージェント) 続・カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) 国立民族学博物館(関西モフ会) (『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録) [雑記]リスク? (はてなビックリマーク) ツイッターのオフ会に行ってきた (きよの隠れ家) 舞台裏レポート (at the crossroads) [リテラシー]カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) バイク履歴 (山形ミクラスの日記) 以前にもこのテーマでは何度か書いているが、エントリーにまとめたの

    本当の意味での「自然農法」は存在しない('11.11.18追記) - アグリサイエンティストが行く
    usausa1975
    usausa1975 2011/11/17
    農業の歴史は、人が死にながら食べられる植物を探し、育てて来た歴史でもある、って忘れてはいけない。
  • 1