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アイディアと随筆に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 人生がずっと小学校のようであればなあと思う - β2

    毎日の時間割は組んであって、先生が怒ったり褒めたりしてきて、ぶつくさ言いながらも毎日通って、たまに楽しいこともある。たまにテストはあるけど順位を貼りだされたりすることもないし、その結果で生死が左右されるわけではない。生徒によりお金持ちや貧乏というのはあるけれども、学校の中にいる限りそれほど意識する必要もない。誰それは誰それが好きらしい、などという他愛もないうわさ話が流れてくる。そういうのが小学校的な世界。 優秀な個人が自分のスキルを生かして、最新のテクノロジーを使ってプロジェクトを立ち上げて、イノベーショナルなビジネスモデルを立ち上げて、人としても大きな成長をしてソーシャルグッド。理想や夢を持たないと生まれてきた意味なんてない…というのはちょっと汗臭くてご遠慮願いたい。とはいえ、こういう考え方も昔からあるわけではないから、何十年か経つと「あったね、そういうの」となっているのかもしれない。

    人生がずっと小学校のようであればなあと思う - β2
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
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