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アメリカ軍事とアメリカ社会に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • トランプ大統領就任✔ - 山猫日記

    合法的な革命 トランプ氏が米国の第45代大統領に就任しました。立場の差を超えて「歴史」が我々の前で展開しているという感覚を持った方も多かったでしょう。選挙を通じた合法的な革命であるという言葉がしっくりくる一日だったように思います。8年前、若者に熱狂的に支持され、多様性を象徴する大統領が就任したのが、合法的な革命であったのと同様に、米国が大きく変わろうとしています。 就任演説について、全体的な印象はシンプルであったこと。そして、闘いの演説であったということです。黒人初の大統領として就任したオバマ大統領には、自身の当選そのものに大きな象徴性があり、その象徴性を格調高く表現することに力点が置かれました。対するトランプ大統領は、闘いに突入しようとする部隊を鼓舞する部隊長のような演説という印象を持ちました。簡単な言葉が選ばれ、仕事をするための演説であったと。 ケネディー大統領の就任演説のように、名演

    トランプ大統領就任✔ - 山猫日記
    ushiwatat
    ushiwatat 2017/01/21
    |地域大国の脅威をより直接的に受ける国民と、米国民との距離が離れて||エスニシティー(≒民族性)よりも、ナショナリティー(≒米国人性)が強調されるべき||米国がいない空間が、少しずつ広がっていく世界|
  • ワーキングプアの「派遣」先は、戦場~『ルポ 貧困大国アメリカ』 堤未果著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    衝撃的なである。二重の意味で。 書は、アメリカという国全体がもはや「貧困ビジネス」で回っているおそるべき実態を、現地の取材をメインに伝えたものである。 著者の堤未果は、ワールド・トレード・センターにほどちかい米野村證券に勤めていたときに9・11テロに遭遇、イラク戦争に突き進んでいくアメリカの姿に疑問を抱きジャーナリストに転身したそうだ。つい先日、薬害エイズ被害者で現在は参議院議員の川田龍平との結婚が報道されたので、名前をご記憶の読者も多いだろう。 レーガン大統領の採った経済政策、いわゆる「レーガノミックス」以降、アメリカは市場原理主義をひた走り、福祉や教育にまで民営化を推し進めてきた。その結果、「格差」と「貧困」が深刻化しているわけだが、かの国の現状は想像をはるかに超えており日の比ではない。 その重篤な“症例”が、書を構成する5つの章で問題別にレポートされている。具体的には、貧困

    ワーキングプアの「派遣」先は、戦場~『ルポ 貧困大国アメリカ』 堤未果著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/03/29
    岩波新書。同書のやや教条主義的な論調に対し、レポートとしての価値を認めつつ経済学からのアドバイスも加えた書評。
  • 159堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』 - akamac's review

    書誌情報:岩波新書(1112),iii+207頁,体価格700円,2008年1月22日 ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/22メディア: 新書購入: 39人 クリック: 606回この商品を含むブログ (374件) を見る - 著者が描くアメリカの「暴走型市場原理システム」は,格差を人為的に作り出すことで,民営化された戦争(イラクは戦争請負会社にとっては「ゴールド・ラッシュ」!)を可能にしていることを報告している。期せずして,日にそくして二宮厚美が展望した憲法のカナリア「憲法25条+9条」が浮上しているといえよう(『憲法25条+9条の新福祉国家』かもがわ出版,2005年8月,asin:4876998868)。書の基的主張である,新自由主義(「経済重視の民主主義」)に代わる「いのちをものさしにした民主主義」がこれに

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/27
    |アメリカの「暴走型市場原理システム」は,格差を人為的に作り出すことで,民営化された戦争(イラクは戦争請負会社にとっては「ゴールド・ラッシュ」!)を可能にしていることを報告|
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