週刊ポスト・週刊現代はインターネット利用率が高い比較的若い層が読むので5年で部数が半減してるそうです。週刊新潮・週刊文春は保守的な年寄りが好むので1-2割減で済んでいるそうです。しかし、年寄りはどんどん死んでいくので同じく未来はありません。 ダカーポも休刊らしいし、この業界の斜陽っぷりは半端ないですね。 雑誌というメディアが多様化の時代、情報のスピード化・大容量化をフォローできるわけがないというのは当然だと思います。 コストパフォーマンスでいっても、どっかのサイトで計算されていましたが紙なんてのはITと比較すると相当な資源の無駄らしいので、なくなっても一向にかまわない気がする。 新聞なんてのは一回読んだら確実にゴミというありえなさだし、数十年たったら新聞は何て無駄なメディアだったんだろう、というのが一般認識になると思う。 トイレットペーパーに作るのにどれだけのエネルギー使ってんだよ。 現時