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スピリチュアルと言葉に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 独り言 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    スピリチュアルが非科学的であることは初めから自明じゃん!みたいな個人的意見は置いとくとしても、スピリチュアル批判をしている有名な人の中には違和感を感じる人がいる。私には、果たしている(問題含みの)役割の点ではスピリチュアルと俗流若者論と俗流クオリア論に違いを見出すことができない。リカちゃんとかモギっちとかの批判に専門性があるなら聞く価値はあるかもしれないが、所詮は人気評論家にすぎないのはもう分かっている。スピリチュアルを批判したいなら常識の観点からすれば十分であって、(俗流を含めて)権威を持ち出す必要はないんじゃないのか? それから、ユングやシュタイナーのような(宮台真司が言うところの)西洋密教*1を俗っぽいスピリチュアルと一緒くたにして擁護するやつを最近見かけるようになったが、そういうのって馬鹿にされてるようで私にはむしろむかつく。(自分の)位置取りのための擁護なんてするな! それにして

    独り言 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/03/20
    |おそらく日本は十年後も同じ様かもしれない、という絶望を持ってやってないやつを私は信用しない。|
  • CUT 2001/01 Book Review

    かわいそうな星占いと現代人。 (『CUT』2001 年 1 月) 山形浩生 長屋にこんどは星占いのコーナーが越してらしたのかい。じゃあいい機会だから、星占いのことを話しておこうか。ぼくはもちろん星占いなんか信じていない。でも、星占いに人が惹かれる、というのはおもしろいなと思う。でもそれは同時に悲しい。 なぜ人は星占いに興味を持つのか? 「だってあたるから」? まさか。だれにでもあてはまるようなことを漠然と描いていれば、どれかはあたる。それだけの話だ。備えられる? どう備えるの? グランドクロスがノストラダムスが恐怖の大王とかすっていたのが意味ありげ? それがどうしたの? 「かすった」ってなんだい? それにそもそも恐怖の大王の日に、何か起きたっけ? なにもないでしょう。 でも、人が星占いを信じるのは、そもそもそんな実利的なメリットのおかげではない。あたるから信じる、役にたつから信じる――そも

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/11
    エリアーデなど。|星が、自分だけに意味のある形で自分をみおろしてくれているというのと、だれが見ても水爆だというのとでは、意味がちがうんだ。|
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