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参院選2007と日本経済に関するushiwatatのブックマーク (4)

  • 極東ブログ: 2007年参院選、雑感

    参院選が終わった。民主党に投票した私とすれば期待を上回る結果になったが、ブロガーとしての予想(参照)は大きく外した。そのあたりの反省から書いてみたい。 予想を外した理由は二つあった。一つは一人区でここまで自民党が負けるとは思っていなかったことだ。象徴的な事例としては片山虎之助参院幹事長落選は想像もしていなかった。私は基的に5月時点での読売ウィークリーの読みである、15選挙区での獲得はいけるのではないかと思っていた。しかし、読売ウィークリーが自民党勝利例とした富山ですら自民党は敗れた。 29選挙区のうち、自民が議席を固めつつあるのが群馬、富山など15選挙区、逆に民主優位なのが岩手、三重など6選挙区。残りの8選挙区はほぼ互角の戦いだ。 結果は自民党が獲得した議席は6に過ぎなかった。 結果がわかった時点で振り返って、一人区の予想が7月7日の時点で可能だったかだが、私には無理だったのではないかと

  • http://bewaad.com/2007/07/30/218/

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/30
    |このような構造を前提とすれば、次の衆議院総選挙までの与野党にとっての合理的戦略は、「必要な改革が与党(野党)のせいでできない」とネガティヴキャンペーンを張ることとなります。|
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [日記]村上ファンド事件の判決を見て、政権交代の必要性を痛感した

    裏付けのない未確定情報はインサイダー情報とはみなされない。なんでもかんでもインサイダーになれば、自由な株取引ができなくなってしまう。  んで、どうも日では自由な株取引はできないらしい。俺は株をやらないし村上さんがどうなってもあまり何とも思わないのだけど、それでいいのでしょうかという気がする。 村上ファンド事件判決はつまり検察統制経済の始まりで、やっぱり政権交代がないと、検察・警察含む行政機関の暴走は止まらないんじゃないかと思う。 判決が出る前、魚住昭さんが「官僚とメディア」で、村上ファンド事件(ライブドア事件)の問題点について簡潔に触れていた。 亜 村上ファンド事件では、2004年11月8日の「聞いちゃった」「言っちゃった」の場でのやり取りがインサイダー情報に当たるかどうか、が争点だったらしい。  しかし、この場での情報はあくまで漠とした内容に過ぎなかったようだ。 ライブドアのニッポン放

  • 製造業の賃金水準と政治責任 - 雑種路線でいこう

    コクサイキョウソウリョクって日人の若者をコキ使って稼いだカネで米国に工場をいっぱい立てて、向こうの労働者には倍の給料を払うことでしたっけ。少し違わないですか。とかいうと、あれは政治が決めてるんじゃなくて為替水準とか市場で決まってるんだからマクロ経済が云々と反論できるんだろうけど、こういうアジりが選挙前に増田に出回るのは時代ですなあ。 突き詰めると経団連の推進した雇用流動化って結局のところ若者を人柱にして団塊世代の既得権益を維持する仕掛けだった訳だし、正社員の既得権に汲々として社会の大きな流れから目を背けた労組も不甲斐ないのだけどね。という意味で、賃金水準そのものの政治責任を問うのは筋違いとはいえ、やっぱり底流には自民党政治に見捨てられた人々が嬉々として郵政改革とかコイズミ旋風に押し流される単純さで足元をみられているのだろう。 まぁこうやって美国のご機嫌とらないと、不買運動が起きたりスーパ

    製造業の賃金水準と政治責任 - 雑種路線でいこう
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