画像投稿型の掲示板サイト「画像ちゃんねる」の管理人が逮捕された。わいせつ画像を公開した、という容疑だが、これに合わせるように他の「わいせつ」画像投稿型の有名掲示板サイトも次々に閉鎖を宣言した。今後は携帯の投稿サイトにも動きが広がる可能性もある。 「VIPろだ」「がむしゃら」などが休業 神奈川県警は2007年5月23日、「画像ちゃんねる」を運営する「ティーネット」社長の三條場孝志容疑者(34)ら社員・アルバイト7人をわいせつ図画公然陳列の疑いで逮捕した。調べでは、三條場容疑者らは06年6月から07年2月21日のあいだ、「画像ちゃんねる」に投稿されたわいせつ画像を公開し、不特定多数に閲覧させた疑い。同容疑者は「わいせつ画像を投稿した人が悪い」などと容疑を否認しているという。 これにあわせるように、他の画像投稿型の掲示板サイトも次々閉鎖に追い込まれている模様だ。 有名画像投稿型掲示板サイト「VI
正規社員から非正規社員への流れが進んでいる。派遣や請負、さらには日々ネットカフェでその日の職を探す人が増加し、最近では、24時間営業のファーストフード店で夜を過ごす若者まで登場してきたといわれる。若者に過酷な状況を強いるのは何なのか、そしてそこから抜け出すことはできるのか。日本労働弁護団事務局次長の棗一郎弁護士に話を聞いた。 ――フリーターや非正規社員などからの相談を通じてわかる、今の若者の現状とはどのようなものでしょうか。 私はフリーター全般労組、個人加盟のユニオンなどを通じてフリーターの人々と付き合うようになりました。実態は労働者派遣なのに、請負契約を装うことで企業が雇用責任を免れる偽装請負、偽装雇用の事件を担当してますけど、その部分の若者の現状が一番ひどいですよね。日本は何でこんなになっちゃったのかなってぐらい…。ちゃんと雇用関係になっていないで、月に10万~15万円とか手取りでもら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く