タグ

書籍と仏教に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 著作権切れ書籍データのネット公開停止 出版社側からの抗議に国会図書館が折れる

    国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 ネット公開について出版社側から抗議があり、国会図書館が検討会議をした結果、「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」として、当面インターネットでの提供を停止する。 「紙のが刊行中のネット公開に納得いかない」 国会図書館は、2014年1月7日、「インターネット提供に対する出版社の申出への対応について」という資料を公開した。それによると、出版社から「近代デジタルライブラリー」での公開停止を求められたのは、『大正新脩大蔵経』(全88巻)と『南伝大蔵経』(全70巻)の2種類で、どちらも「仏教学における基資料」とされる仏教の経典だ。 編者の高楠順次郎氏は1945年に亡くなり、95年には死後50年が経過したことから、すで

    著作権切れ書籍データのネット公開停止 出版社側からの抗議に国会図書館が折れる
  • 葬式仏教でもいいじゃない - good2nd

    読書メモ。 仏教と日人 (ちくま新書) 作者: 阿満利麿出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見る こうなると、生前に「覚者」となることを目標とする仏教が、どうして死後の「成仏」を目指す仏教に変化したのか、その変化の道筋をたどる必要があるのではないか。そうでないと、仏教は、いつまでも、「原始仏教」や、インテリたちに愛好される道元や親鸞の思想仏教に限られてしまい、多くの日人に親しい「葬式仏教」は仏教ではないという、いわれのない差別を受け容れて終わりとなり、日人の創造力の貧困をかこつことになりかねない。 ―まえがきより 僕は信仰を持たない人間で、神も仏も信じてませんが、日の仏教文化が生みだしてきた豊かな物質文化、寺院建築や絵画や彫刻には関心を持っています。信仰のある人が見る見方とは違う

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/16
    阿満利麿『仏教と日本人』(ちくま新書)
  • 1