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池田信夫と経済に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 半導体は書物である - アンカテ

    過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? (アスキー新書 042) ABAのサイトのアルファブロガーリスト等のページに、ブログのリストがあるが、そこに小さなアイコンが付属している。 私の場合は、自分のサイトで使用しているこの似顔絵を小さくクリップしたものが使われている。 上の似顔絵が下のようにクリップされている。 こちらのページに出ているデザイナーの方がされたことだと思うが、クリップしただけなのにぜんぜん印象が違う。「さすがにプロの仕事は違う」と感心した。 「切り取る」ということは、それだけでものすごく創造的な作業になり得るのだ。 「過剰と破壊の経済学」も、我々が生きているこの時代の社会や経済のある側面を切り取ったものだが、そのクリッピングは非常に創造的な仕事だと思う。 たぶん、このブログを読んでいる方にとっては、このに書かれていることは知っていることばかりで15分で読める

    半導体は書物である - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/01/14
    池田信夫『過剰と破壊の経済学』(アスキー新書)。|書物に近いということは、どんなに高いチップでも一定期間がたてば紙の値段になるということだ。|
  • 一元的価値観という呪縛 - アンカテ

    ロングテールの意味(意義)を分かってないような言葉の使い方 たくさんいただいた批判の中でも、これは全くその通りだなあと思った。ロングテールという言葉には、明確な意味と文脈がある。 生き方が多様化していて、ロングテール同士がネットで繋って市場を形成できるのだから、仕事の枠組み自体も非常にロングテール化していくはずだ。 言われてみると、これは完全な誤用だと言っていいと思う。 それで、そのあたりに関連した、面白い議論を見つけたので、紹介しておきたい。 池田信夫 blog マルクスとロングテール R30: 悪夢のロングテール考 ネットワークのオプション価値 池田信夫 blog マルクスとロングテール(その2) 山崎潤一郎のネットで流行るものII: ロングテールとは何か(その2) 流れとしては、池田信夫さんの最初のエントリにロングテールという言葉に関わる問題点があり、R30さんが、山形浩生さんの「ネ

    一元的価値観という呪縛 - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    「ロングテール」をめぐって。マルクスの未来社会も顔を出す。
  • 極東ブログ: [書評]ウェブは資本主義を超える(池田信夫)

    現在のインターネットのシーンでこれを読まなければ先には進めないよという一冊があるとすれば書だろう。ただし、すでにブログシーンのコアなところに漬かっている人なら、知っている話ばかりであるという印象を持つかもしれない。あるいは、ある種のボックスに分類されるべき視点からの思索ノート群に見えるかもしれない。私もどちらかというと当初ざっと目を通したときにそう思った。再読して大いに反省した。 個々の点においては重箱の隅をつつくような批判も可能だが、この書籍全体が示唆するものは相当に長い射程を持っている。最初にここから引用し紹介するのは反って誤解を招きかねないが、次の指摘は一見すると柄谷行人あたりが言いそうなごく当たり前のことのようにも思えるが、この要点を思索の根幹に据えて、ITの未来を正確に見ている人は少ないのではないか。 マルクスの未来社会像としては『ゴーダ綱領批判』の「各人はその能力に応じて働き

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