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熱狂と訴訟・裁判に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again

    忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われるということになろう。青山学院大学は今回その試練に直面し、不合格であることが証明されてしまったわけだ。 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被

    愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    |忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われる|
  • ネットイナゴ?(2・完) - おおやにき

    思うに校正は健康に悪い(挨拶)。たぶん原稿を書く作業というのが時間をかければそれだけうまくいくというものでも努力すればいいというものでもなくて、だからしょっちゅう休憩を入れたりコーヒーを飲んだり逃避行動に走ったりして動いたり姿勢を変えたりするのに比べて、校正の段階になるとこれはもうやればやっただけ先に進むのでついつい根を詰めて肩を丸めた同じ姿勢で数時間座りっぱなしになるからという理由だと思うのですが。ああしんど。 ところで「炎上」現象のポイントは善意と悪意のコンビネーションだという話をしており、たとえば「隣人訴訟」のような過去の事例がそれとあまり変わらないというとすれば、そこでも同様のコンビネーションがあるのか、ということになろう。でまあそれはあると思う、というのがもう一つの話。 善意については、やはりこういう事例で批判のお手紙なりお電話なりをしてしまう人というのはだいたいいい人なんだろう

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/20
    |要するに「煽る人」と「煽られる善意の多数」という構図はここにもある、と思う|
  • ネットイナゴ?(1) - おおやにき

    CD-Rには捨印が捺せないということを発見する orz (挨拶)。いやまあそもそも捨印という監修自体がけしからんといわれればそうなのであるし、補正も郵送で受けてもらえるようになったからいいんだけどね、別に。 「ネットイナゴ」という言葉を最近諸方面で見るようになり、つまり「炎上」現象を引き起こしている一群の人々(というのがいるとして)を形容する言葉らしく、まあ「ネットウヨ」とかよりは実態に即しているかなあと思わなくはないがやはりちょっと納得がいかないという気が最近している。 第一は「イナゴ」でいいのかしらという話であって、だってイナゴはああいう生き方をする(しかない)生き物なのであってそこには善意も悪意もないわけであるが「炎上」の場合はそうじゃないだろうと思うわけである。このあたりは前に学会報告で仮説展開したわけだが「炎上」の主役は善意の人々であって、だから止まんなくて問題になるわけではある

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/20
    「炎上」現象と「隣人訴訟」について。
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