タグ

特許とGoogleに関するushiwatatのブックマーク (3)

  • グーグル、視線追跡に基づく広告課金システムで特許を取得--「Google Glass」向けか

    Googleがある特許を取得した。「Google Glass」向け視線追跡センサの将来的用途を示唆するものかもしれない。その用途とは、広告だ。 米特許商標庁(USPTO)が発行したこの特許(米国特許番号8510166)において、Googleは視線追跡技術を用いた「ペイパーゲイズ」(pay per gaze:1注視あたりの料金)システムについて記述している。ヘッドセット内蔵のセンサが目の動きを追跡し、ユーザーが広告を見ると広告主が課金される仕組みだ。 特許文書によると、「広告はペイパーゲイズ方式の請求システムに登録され」た上で、「広告主はユーザーが実際に広告を見たかどうかに基づいて課金される」という。ヘッドセットユーザーの視線が単に広告をかすめただけなのか、あるいは広告を選んでしっかり見たのかを判断するため、「機械で読み取り可能なストレージメディア」を用いて、ユーザーの視線が一定時間同じ方向

    グーグル、視線追跡に基づく広告課金システムで特許を取得--「Google Glass」向けか
  • Motorolaの買収に見るGoogleの苦悩

    GoogleがMotorola Mobility(2011年1月に分社化したMotorolaの携帯事業会社)を125億ドルという巨額で買収する意図を発表した件が話題になっています(参照記事)。Motorola Mobilityの時価総額を考えると60%のプレミアムを支払っての買収であり、Google自身も認めるように特許ポートフォリオを固めるための買収というのが一致した見方です。 Googleは、ここのところ、AppleMicrosoftによるAndroid携帯機器メーカーに対する訴訟、および、OracleによるGoogle体への訴訟を初めとする特許攻撃に悩まされていました。ちょっと前にも書いたように、裁判において特許侵害が認められると、実施を完全に禁止するか、ライセンスするかの選択は特許権者の裁量なので訴えられた方はかなり不利になります。侵害が確定した時点で訴えられた側が取れる最善の

    Motorolaの買収に見るGoogleの苦悩
  • 第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp

    一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftHTML5の採用に踏み切ったこと[1]⁠、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ

    第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp
  • 1