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生活と広告に関するushiwatatのブックマーク (5)

  • 広告β:「生活者」とは何だったのか

    マーケティングの基フレームに「3C」というものがある。 Company(自社)、Competitor(競合)、Consumer(消費者)。 もし自分がそれを書き換えて良いならば、 ここにあとふたつの「C」を加えてみたい。 ひとつは、コミュニケーション(Communication)。 もうひとつは、コミットメント(Commitment)。 どちらも、買った後に、消費者が広げていく世界のことだ。 この二つのCを失いつつある典型的な例がある。 自動車におけるジャンル、「スポーツカー」。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミュニケーションを生んでいた。 それについて男子が語り合った。それはナンパの道具にもなった。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミットメントを生んでいた。 マニュアルシフトを操ること。エンジンルームを開ければ、その仕組みがわかること。

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/16
    3C(Company、Competitor、Consumer)+Communication&Commitment. 消費は中間経由地 |人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい。間違いない。しかしそれだけではない。その穴は|更に暮らしの一部であるはずだ、と。
  • ディアナチュラのCMは女性差別では? - G★RDIAS

    テレビはあまり見ないので知らなかったのだが、このアサヒフードアンドヘルスケア株式会社のディアナチュラっていうサプリのCM、いったい何なのだろう??? 夫、、男の子の家族らしいが、なぜかの頭部だけがサプリのケースになっているし、それでいて「家族の健康を守る」とか言ってるし、いったい「家族」って誰? 夫と男の子だけが家族で、はサプリなの? あきらかには人間じゃないよね、だって頭部ないんだから。 こんなCM作る会社って、将来大丈夫なのだろうか? ひとむかし前(80年代)なら、女性運動団体が不買抗議運動してたんじゃないかな。でも、いまネット見てもとくにそういう怒りの声はないし。フェミニストたちも、もうCMにおける女性差別などには興味なくなったのか、それとももうこれくらいのことは笑い飛ばせるようになったのか。でも少なくとも、男であるこの私は非常に不快である、このCMは。 商品のページ: ht

    ディアナチュラのCMは女性差別では? - G★RDIAS
  • 広告β:コミュニケーションの本質を垣間見た

    ブログ不在時に色々見聞きして、感じたことをつらつらと。(てか、長い) 男同士で話していると、女性の話し方に対する愚痴が出ることがある。 (彼女らは)長々と、愚痴っぽくしゃべる。時系列に沿い長々と、ときおり脱線を繰り返す。 ズバっと解決案を示そうものなら、かえって嫌われる。 それが君のお望みじゃないのかい?なんてこったい。 会社に、「コミュニケーションルーム」というのがある。 事実、最近のオフィスデザインの流行は、コミュニケーションの誘発だ。 自然と異なる部署の人が出会うように、動線を工夫したり、イームズのソファを置いたり。 おもちゃを置いているところだってある。カラフルな模様がかわいらしい。 でも、うちの会社の「コミュニケーションルーム」は、今日もガラガラだ。 先日、合コンを久しぶりにやった。 合コンというと必ず問題になるのが、最初の気まずさだ。 まあ、お酒がまわっ

  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ、という著者の姿勢。セールスから軍の洗脳テクまでその手口を幅広く紹介|
  • Control + Z

    久しぶりに広告ネタ。Saatchi & Saatchi が P&G の化粧品のために作成した広告だそうです(via Ad Blog Arabia): シャレを解説するのも無粋ですが、「Control + Z」を「やり直す=若さを取り戻す」にかけているわけですね。前に「Deleteキー型消しゴム」なんてものがありましたが、こちらは広告用のネタのようです(多分)。しかしこのアイデアを真似して、「F5キー型の詰め替え用パック」「ControlキーとSキーがセットになった貯金箱」とか発想できるかも?

    Control + Z
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