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都知事選2007と日本社会に関するushiwatatのブックマーク (5)

  • 自滅するシートン - シートン俗物記

    休みの間にはてブやらコメントやらがついていてビックリ。 返事遅れて申し訳ありません。基的に土日はネットに関わりませんので。 お寄せ頂いたコメントには、この文でお答えしていきます。 はてブまで手が回りませんし、重複するのでご勘弁を。 CrowClawさん。 助けるべき(と看做された)人に逆に非難されたからといって「左翼」を辞めてしまうような人は、そもそも「左翼」的な心性の持ち主ではないような気がしてしまいます。 おっしゃる通りだと思います。「左翼」といっても一枚岩じゃないでしょう。右傾化が進んで「左翼は気持ち悪い」だの喧伝されても「左翼」で有り続けるのは、共産党と社民党のシンパくらいだと思います。 ryu-tenさん。 世界の政治家のタイプを大きく分けると右翼と保守と左翼がいて、日には当に右翼らしい政治家(左翼と線対称)の人っていないんですけど 逆ですよ。世界的に見れば、日には大し

  • 自滅するネトウヨ 左翼が左翼をやめる日 - シートン俗物記

    自滅シリーズ第3弾!と云うわけではないのだが、考えていた事をまとめていたら、こう名付けるのが適当になってしまったのだった。 先日の統一地方選以来、とりわけ都知事選に関する評価がきびすやかましい。で、大体が「浅野史郎氏が役者不足」というあたりに落ち着いているようだ。まあ、あれほど票差が開いて共産党の票を加えても追いつかない、ということになると妥当な意見ではあるけれども*1、それらの意見を見ていくと段々げんなりしていく。 とりあえず左派の人は、現実の「世間」に対して行動するなら、自分たちがもはやほとんどの人にとっては蛆虫以下の気持ちの悪い存在、もしくはカルト宗教団体以下の危険物でしかないということを自覚して行動したほうがいいかもしれない。いやこれイヤミじゃなくて、真面目な話、そのくらいの謙虚さ(?)もしくは開き直りって必要かも。 kmizusawaの日記 http://d.hatena.ne.

    自滅するネトウヨ 左翼が左翼をやめる日 - シートン俗物記
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/13
    有権者の選挙への考え方に対するファシズム状態と、赤木智弘氏に対する右翼-左翼の態度の差について。
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

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  • なぜ女性が石原慎太郎を支持? - Munchener Brucke

    朝日新聞社は17、18の両日、東京都内の有権者を対象に都知事選に関する第2回情勢調査を行い、取材で得た情報をあわせて告示前の情勢を探った。現職の石原慎太郎氏(74)の支持が前回調査(10、11日)から拡大し、前宮城県知事の浅野史郎氏(59)にやや差をつけている。石原氏は幅広い層に浸透し、特に女性の支持が伸びた。 3/19 朝日新聞 このニュースはかなり衝撃的だったようだ。特に石原都政に苦い思いをしているフェミニストの方々にはショックだったようだ。なぜ「閉経した女性無用論」「ババア」と侮辱されても、なぜ同じ女性がこうも石原を支持するのか理解に苦しいところであろう。ただフェミニストの方々はアンチ・ジェンダーフリーのバックラッシュについてもう少し客観的な分析ができないと、この流れに対峙する策を打てないであろう。意外なことに現職の石原知事の最有力対抗馬と目される浅野史郎候補が冷静なコメントをしてい

    なぜ女性が石原慎太郎を支持? - Munchener Brucke
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/26
    「女性の多くは、男性に守られた方がトクだと思っており、やたら権利を主張する女性を苦々しく思っている」「キャリア志向女性」は「政治的には新自由主義」「格差肯定論の多いネオリベ女性は石原慎太郎に流れる」
  • 東京都知事選・首長選はどうたたかわれるのか

    都知事選をめぐる言説があちこちのブログでみられます。 しかし、この議論を分けるのは、いまの日政治の流れを、二大政党制という軸でみるのか、みないのか、このちがいにすぎないと私はとらえています。 このちがいにすぎない、といいましたが、このちがいはとても大きい。 当ブログでは、都知事選の候補者選考劇を(石原と)代替可能領域内の物語とよんできました。いいかえると、先のちがいとは、代替可能か否かというちがいでもあります。 いうまでもなく、代替可能領域内とよぶのは支配層にとってのそれなのですが、この領域の内外に区分すれば、石原、浅野、黒川VS吉田ということになるでしょう。支配層にとって石原氏であろうと、浅野、黒川両氏であっても対応の基線はかわらない。吉田氏であったら困るのです。 それは、支配層が国政では二大政党制をもとに政権の安定を図ろうとしているからであって、マスメディアも使った、最近の彼らの

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/23
    「勝てそうもない(と思われる)弱小政党・会派つぶしに制度的に収斂していくのです。有権者はそんな制度のなかにおのずと置かれている。ここにこそ小選挙区制と二大政党制のねらいがある。」
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