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バージニア工科大学構内で2007年4月16日に男が銃を乱射し32人が死亡した事件の犯人は、韓国出身の同大学4年チョ・スンヒ容疑者(23)だった。犯人が特定される前に、韓国の情報サイト「enjoy Korea」の掲示板では、「犯人は日本人だ」と決め付け、「再び世界に名前を揚げるね。戦犯国家日本!」といった日本人叩きスレッドが立っていた。これに対し、反発する日本人のカキコミもあり、日韓の掲示板バトルに発展した。 「残忍で悪辣な殺人は日本が有力」 スレッドが立ったのは「enjoy Korea」の「日韓翻訳掲示板」。そこに掲載されているタイトルはこんな具合だった。 「こんな残忍で悪辣な殺人をすることは日本が有力」 「だから日本人はアメリカ大学生たちをどうして殺したんですか? 早く自状しなさい。長崎大虐殺の復讐?」 「日本の人のため... ともすれば間違えばアメリカで人種差別化が」 「日本人殺人魔が
G★RDIASでkanjinaiさんが新しいエントリーを立てられました ホームレスの人を助けなかった私 これはx000000000さんの例示とはかなり違ったシチュエーションです。「x000000000さんのエントリーに発する論争を腑分けするための…第一歩」とされていますが、ここからどう遥か遠いところまで歩まれるのでしょうか。興味は湧きます。 正面からこの問いに答えますと、これは自分だったら少なくとも声をかけるところです。大阪の冬の夜でも人は死ぬかもしれません。コメント欄でkanjinaiさんは 私自身は、「間接的であれ、加担した」という思いをぬぐい去ることはできません。寝てたかもしれないし、目の前で死んだわけでもないし、次の日に元気だったかもしれない、から加担したとは言えない、というふうに自分に言い聞かせることはできます。が、それで納得してない自分がいます。 とおっしゃっておられますが、後
このところ、締切にぎりぎりと痛めつけられているので、頭を使いたくない。文字で構成していかねばならないぱそなんかもっての他である。ましてやもともとがロジカルよりは直感的人間なのに、仕事となるとその直感力を駆使しなきゃならんので余計にロジカルさからは遠くなる。 かくして、文字上での論争とか、論理的なことは脳に入らなくなるであるよ。 しかし、ネト仲間のuumin3さんを通じて知った色々な議論を読んでいて、うううむ。と色々考えてしまった。倫理の問題が延々と語られている。あ〜。なんつうか、トマス・アクイナスかドゥンス・スコトゥス辺りにおいで願って整理してもらいたくなるぐらい複雑怪奇な様相を数多のブログが組んず解れつやりはじめている。(というか、中世辺りでも前述の神学者達が、ごにょごにょと同じく複雑怪奇にそういう問題を考えていたわけで、その辺りの書物*1を当たると色々出て来そうだけど、やりたくないよね
そんなわけで音楽談義である。 思うに。 日本も昔は、「うまい人たちがメジャーになる」という構図があったらしい。 うまい人⇒CDとか出す/メディアに出る⇒売れる というわけだ。 ところが、これがどうしたことか、 CD出す/メディアに出る⇒「きっとうまい人だろう」⇒売れる という風に逆転してしまった。 そのため、「うまい人」じゃなくても、メディアにのっかってしまえば、 CD出す/メディアに出る⇒売れる という構図になってしまったわけ。 なので、CD出す/メディアに出るコネがあればOKってわけですよ。 んでもって、これがデットスパイラルを生む。 大してうまくない人がさもうまいかのように売れる⇒「これが〝うまい”レベルなんだ」ってみんな思う⇒音楽を志す人がそれを目標にする=ものすごく低い目標を持ってしまう っちゅーわけで、まあ、うまくまとまってないけど...ホンモノを知らないまま、「そこそこのレベ
生半可な知識で踏み込むと、 たちまち西も東もわからぬ事態に。 皆さまが迷子にならないよう、 わたくしグワイヒアがご案内致します。 ミドルアースの風は開設20周年を迎えました。 みんなのおかげ! 本当にありがとう! これからもみんなと一緒に楽しんでいけたらと思います。 ということで、感謝を込めて、プレゼントクイズ!を開催しました。 参加人数は少なかったけど、6名参加してくれました。どうもありがとう! 正答率100%でした!よくできました☆ 答えは、更新履歴から右上にあるログブックを見ればわかったのでした。 で、正解者のうち3人、おちゅんさま、んごろさま、すとらいだーさまが1回休みで、なのでヤフトピなしで、うさぎしちゅうさま、まるぴさま、ろくむさまが当選です~♪ おめでとうございます! まだクイズのページはまとめてないので、しばらくこのまんまですが、お許しを。 またぼちぼちがんばるので、待って
『思想』№981(2006年1月号)掲載、岩田靖夫「理性と法――アリストテレスの政治思想における教育の意味」は名論文なので、一読をおすすめしたい。以下、抜書き。 アリストテレスの幸福論。ポリスのイメージ。 人間を人間であらしめている原理が法と正義であり、その元にあるのが思慮と徳であり、それを活動させているのが理性であり、これらの原理によって成立している共同体がポリスである。/…人間の場合、心の善さと身体の健康と適量の富が幸福の構成要素であるが、これらには序列があり、この序列が乱れれば不幸になる。心は身体に優り、身体は富(外的な善)に優るように、心の善さとしての徳が幸福の中核であり、それに支えられて身体の善としての健康が幸福の部分となり、さらに、これらの両者に支えられて、外的な善としての富が徳と健康に仕えるものとして幸福の構成要素となる。 習慣形成。とくに子供への教育。 人間において習慣化さ
【Web 2.0 Expo】「Webアクセス分析は自社でやるべき」,Googleが無料サービスをアピール:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070417/268557/ Googleは「ファースト・パーティCookie」と呼ばれるGoogle Web Analyticsを利用する全サイトで共通するCookieを配布しており,JavaScriptがこのCookieを呼び出すのだ 今さらだが、これを聞いて 「じゃあ、あんたは全ネットユーザーの視聴行動をすべて把握できるってことじゃん」 と突っ込む人はいないのだろうか。90年代後半だったら確実に叩かれてたはずだが。 Urchinが有料でやっている時分にはほとんど脅威じゃなかったが、Googleが無料でやるとなると全ネット規模でのユーザートラッキングが現実味を帯びてしまう。おまけにGo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000012-yom-pol このテーマではどうしても14歳未満で凶悪犯罪を犯したとか、そういうイメージをベースに物事を考えがちですが、今回の改正案は警察の捜査権限の対象を広げすぎた感じがあります。これに関しては、たしかに権力の悪用の可能性を懸念すべきだと思います。 14歳未満の触法少年にも警察の調査権限が及ぶことになりますが、「触法」というのはきわめて広い範囲になりかねない。自転車の信号無視だって触法だし、友達との喧嘩(小中学校で普通殴り合いぐらいするでしょ?)だって立派な触法。そのつど警察が介入できるというのは結構大変な事なんではないかとおもいます。 強制力を持って調査できるということは、その家庭とかにも思い切り入り込める可能性があります。警察にマークされている人は子供をきっかけに介入される可能性
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
この話はもう耳にしている人もいるかもしれない。Google傘下のビデオ共有サイトYouTubeに、オーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation:ABC)を名乗る署名入りの警告文が届いた。内容は、YouTubeに対し、ABC Televisionの番組「Chaser's War on Everything」からのビデオクリップをすべて取り除くよう求めるものだ。そこでYouTubeは、Viacomなど名の知れた企業から著作権絡みの圧力を受けて過敏になっていたのか、この求めに応じた。ChaserのクリップはあらかたYouTubeから姿を消し、この番組のコンテンツをアップロードしたユーザーは、削除しなければアカウントを打ち切るという内容の警告文を受け取った。 だが、これには落とし穴があった。削除を求める書面は偽物だったのだ。Mashableによれば
(このエントリーは、自滅するネトウヨ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070413/1176452788 の追加です。) はてブコメントに、若干気になる部分があったので、一応追加します。 t-kawaseさんのコメント 赤木氏の「甘え」に対する指摘は正鵠を射ている。 arkanalさんのコメント 赤木氏を甘えと切り捨てるのならザ・アールの奥谷とどこがどう違うんだ? 自分の書き方が巧くなかったんですが、自分は「赤木」は甘えてよい、と考えています。というか、もっと甘えろ、と。 リベラルは、個人レベルの努力以上に社会的対応を重視しますし、大体、彼等の置かれている状況は「個人的努力」で何とかなる話じゃありません。 だから、「甘え」を責めるつもりなど全然無いんです。 ただ、「左翼」が「赤木」を巧く助けられない、と云って、「ひっぱたきたい」だの「銃口を向ける」だの言っ
休みの間にはてブやらコメントやらがついていてビックリ。 返事遅れて申し訳ありません。基本的に土日はネットに関わりませんので。 お寄せ頂いたコメントには、この本文でお答えしていきます。 はてブまで手が回りませんし、重複するのでご勘弁を。 CrowClawさん。 助けるべき(と看做された)人に逆に非難されたからといって「左翼」を辞めてしまうような人は、そもそも「左翼」的な心性の持ち主ではないような気がしてしまいます。 おっしゃる通りだと思います。「左翼」といっても一枚岩じゃないでしょう。右傾化が進んで「左翼は気持ち悪い」だの喧伝されても「左翼」で有り続けるのは、共産党と社民党のシンパくらいだと思います。 ryu-tenさん。 世界の政治家のタイプを大きく分けると右翼と保守と左翼がいて、日本には本当に右翼らしい政治家(左翼と線対称)の人っていないんですけど 逆ですよ。世界的に見れば、日本には大し
※1 User Generated Content:ユーザー発信型コンテンツ、CGMやCGCともいう。 本連載では、企業が実際に行ったブログやSNSなどのUGC※1を活用したプロモーションの事故事例を取りあげ、その失敗や炎上の理由、その回避方法などを考察する。うまくいかなかった失敗事例だからこそ得られる教訓やノウハウを明らかにすることで、読者のマーケティング施策に少しでも役に立てれば幸いだ。 前号で紹介した「NTTドコモのmixiコミュニティ炎上」に関して、各所から多くの反響を頂いた。本格的なCGM時代の到来を前に、クチコミマーケティングのリスク的側面でもある「炎上」に対する関心の高さがうかがわれた。 いま市場ではブログが有効なマーケティングツールの1つとして注目を浴びている。日本においても数多くの企業がブロガーに商品やサービスについて語ってもらうことで、認知向上や使用感の伝達を図ろうとさ
「いち生活者の場」という一線「マスが効かなくなったのは、生活者の購買プロセスがAIDMAからAISASに変化したから」というフレーズは、クチコミマーケティングが流行語となった本年、本当によく耳にしたものの1つである。その正否は別として、マスメディアのサイズが、細分化された商品やサービスのサイズに合わなくなってきたことは事実だろう。また、昨今の生活者は、購買前にネット上のクチコミ情報に大きな影響を受けていることもさまざまなマーケティングリサーチ結果によっても検証されている。 一説では、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンによって導き出される検索結果の約3分の1、多いもので約半分がUGM(User Generated Media:生活者発信型メディア)であると言われる。企業側がいくら吟味して情報を発信しようとも、検索結果の半分から3分の1がUGM情報であり、またその内容が多くの生活者の購買意思決
中央公論に「ワーキング・プアから抜け出せないシングル・マザーたち」橘由歩さんというノンフィクション・ライターの方が書かれた論考が掲載されてます。これいいなあー。 論考の「起」は、昨今バッシングされてきた「若い母親」の子殺し事件。事件の背景を追いながら、そこから、シングルマザーの置かれている現状について、考察を深める。シングルマザー世帯の生活実態の数値分析、世帯所得分析、国際比較、当事者のインタビュー&ルポ、専門家のコメント、文献調査と、非常に多角的で、なおかつわかりやすくそして刺激的(ほめすぎ?)。読んだ方で、もしかしたら詰め込みすぎっていう感想をお持ちの方もいるかと思いますが、・・・・まあ、もっとページ割けばよかったのに。手間かかっていらっしゃると思いますし、プロのお仕事かと。 抜粋してご紹介させていただきます。ライターさんの写真をみるときっと同じ年くらいの女性かなあー。雨宮処凛さんとい
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