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魚と生物学に関するushiwatatのブックマーク (3)

  • 新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)

    この「図鑑」は「魚の中にある魚の形をした骨」、いわゆる「鯛のタイ」(他に「鯛中鯛」「鯛の鯛」などとも)の写真を集めたものです。 2014年4月現在で、紹介済みの「魚のサカナ」が 380種(未同定魚種や、開設当初に紹介した同定が少々怪しいものも含む)を超えました。 初めの内は魚種によって形が全く違うのを見て喜んでいただけでしたが、数が沢山集まってくると、形の類似点の中に魚類の系統関係などが垣間見えたりと、非常に奥の深い「遊び」であることに気がつきました。もっと専門的かつ体系的に調査したらそれなりに面白い研究になりそうな気もしますが、ここに紹介したのは、あくまで「根っからの魚っいのささやかなお楽しみ」で集めたもの。今のところほとんどのものは「自分自身がべた魚」から取り出した「魚のサカナ」です。 350エントリーを機に『50音順の索引(各エントリーへのリンク付き)』を作りました。是非ご利用下

    新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)
  • 九大、西表島の魚・絶滅危惧種「キバラヨシノボリ」が平行進化の好例と確認

    九州大学は7月10日、現地調査、遺伝子解析及び形態解析により、沖縄県・西表島(いりおもてじま)に生息するハゼ科の淡水魚で絶滅が危惧されている「キバラヨシノボリ」(国カテゴリ:絶滅危惧IB類[EN])は、回遊魚の「クロヨシノボリ」が徐々に風化や浸作用などによって河川に滝ができて隔離・「陸封」された結果、それぞれ遺伝的には独立に進化しながらも形態は同一という、「平行進化」の好例であることを明らかにしたと発表した。 成果は、九大 工学研究院の鹿野雄一特任助教らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、7月1日付けで米科学誌「Ecology and Evolution」にオンライン掲載された。 キバラヨシノボリについては、これまでその定義や系統的な位置づけが不明確で、学名さえあてられていないような状況だった。そこで今回の研究は、キバラヨシノボリの進化的な起源や系統を明らかにすることを目的とし

    九大、西表島の魚・絶滅危惧種「キバラヨシノボリ」が平行進化の好例と確認
  • いちおう医師。一心房一心室が本質的にまずいっつーことはないです。 むし..

    いちおう医師。一心房一心室が質的にまずいっつーことはないです。 むしろ二心房二心室の複雑な配管のせいで人類は心奇形に悩まされてるわけで、一心房一心室なら今ほど心奇形は多くなかったんじゃないかなーと思います。 もっとも、現生人類の体をいきなり一心房一心室にするといろいろ無理ありますけどね。血管抵抗とかがそういう風に最適化されてないから。心室→体循環→肺循環→心房とかすると静脈が滞って全身むくんじゃうだろうし、心室→肺循環→耐循環→心房はもっと最悪で肺血管が血圧に耐えられなくて狭窄しちゃいます。 ま、もとから一心房一心室ならそこらへんきっちり最適化されてて問題はなかったでしょう。なにしろジンベエザメの巨体だって循環させることが可能なんですから。 別に生物は、“効率的な”二心房二心室を目指して進化してきたわけではありません。そのときそのときで、環境にあうように少しずつ変化してきたんです。進化の

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