ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。
![メッセージ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d0af209fa6e1f904bc9392f8e006710052646bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmegalodon.jp%2Fimages%2Fgyotakucomplete.png)
オーマイニュースのインタビュー記事がなかなかよかった。外部調査委員でノンフィクション作家の吉岡忍が、あるある大事典の取材過程を逆取材している。その過程で見えたものを、一流のジャーナリストらしく分析し、構造的な問題であることを喝破している。以下、印象に残った部分を引用。 コミュニケーションを嫌うテレビ制作 テレビの手法は、マスコミュニケーションの代表を装いながら、コミュニケーションがないわけです。「そのひとことをいただきます」でオシマイです。それはコミュニケーションではない。まさに材料を取っていくだけ。コミュニケーションがないのはテレビ制作のいくつかある大問題の1つです。<引用終わり> これは私も感じる。この業界に影響されて、自分にもそういう傾向が出てきている気がする。とにかく時間が無い(ようにスケジュールを組まされる)仕事なので、関係者とじゅうぶんにコミュニケーションを取ることができない
音楽エンドユーザーの見た著作権: 私は、国民が文化に触れ、文化を語り、文化を受け継いでいくことを妨げる法改定には反対します。わたしも、断固反対します。そして、こうした法改定が進む一方、音楽の作り手が著作権侵害を被っている。作り手の著作権に関する認識次第では、作り手の与り知らぬところで思わぬ濫用が起こってしまう場合もある。 それはさておき、【ギターコード譜シリーズ 堂島孝平ベスト】というのがネット上で販売されているのを知って衝撃だった。46曲。700円。1枚のフロッピーディスクに収められている。なんてこった。アンビリバボー。もちろん許可した覚えがない!「ねえねえ、こんなのってアリなの!? ねえねえ、アリなの!?」とマネージャーT氏とK氏に泣きつく。事務所も許可した覚えがないが、権利関係専門のS氏に聞いたところ、JASRACに楽曲を信託していて、そのフロッピーが許諾を得た売りモノな限り、それは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く