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2008年11月26日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):小泉容疑者「国会図書館で片っ端から」元次官住所調べる - 社会

    小泉容疑者「国会図書館で片っ端から」元次官住所調べる2008年11月26日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 元厚生事務次官宅への連続襲撃事件で、銃刀法違反容疑で警視庁に逮捕された、さいたま市の無職小泉毅(たけし)容疑者(46)が取り調べの中で、自分で住所などを下調べした元次官や官僚など約10人の名前を、資料なしで間違えずに取調官に話していたことがわかった。名前やおおよその住所などの個人情報を記憶していたとみられる。捜査関係者が明らかにした。 出頭時の車内からはこの10人の自宅周辺の住宅地図のコピー約10枚と、実際に家を襲われた元次官2人を含む3人分の自宅周辺の地理を手書きしたメモがあった。図書館にある職員録などを閲覧して10人の住所を調べあげ、うち3人について下見をするなど具体的に計画。2人を対象に実行に移したと見られるが、こうした下調べをするうちに10人の名前を覚えたとみている。同容疑

  • 本物そっくり「疑似個人情報」を無償提供

    People to People Communications(川崎市)は11月25日、統計データを元に作成した「疑似個人情報」の無償提供を始めた。非営利目的に限り、1人3000件まで無料でダウンロードできる。 架空の名前や住所、生年月日などで構成した個人情報リストを提供する。自治体などが公開している統計データの分布を正確に反映させており、実在の情報ではないものの「物と区別することができないほど」そっくりだとしている。 物の個人情報のダミーとして保管したり、システム開発でテストデータとして使ったりするのに利用されている。2月から有料で販売していたが、非営利に限って無償で提供する。

    本物そっくり「疑似個人情報」を無償提供
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/11/26
    |People to People Communications(川崎市)は11月25日、統計データを元に作成した「疑似個人情報」の無償提供を始めた|
  • E=mc^2が量子色力学の理論を用いて素粒子レベルで証明される | スラド サイエンス

    欧州物理学チームが、特殊相対性理論の「E=mc2」をついに証明したそうです。 この式は、もはや知られすぎていて常識だと思っていたのですが、陽子や中性子の質量を形成している実態は何なのかについて研究していたグループが、スーパーコンピュータを使ってその謎に挑み、クォークとグルーオンの動きや相互作用によって発生するエネルギーが陽子や中性子の質量の実態であると突き止め、あの有名な式から導かれる質量が、これまで存在が確認できなかった95%分の質量を埋めていると証明したのだそうです。 陽子や中性子はクォークがグルーオンで結束されてできた粒子ですが、単体だとグルーオンには質量がなく、クォークの質量も陽子や中性子が持つ質量の5%にしかならず、残りの95%の質量がドコから来るのか今まで謎だったのだとか。