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2008年12月26日のブックマーク (4件)

  • 日本語がどうのこうの雑感 - コトリコ

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    日本語がどうのこうの雑感 - コトリコ
  • 極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(後編) | WIRED VISION

    極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(後編) 2008年12月25日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回からの続きで、ワタシが独断と偏見で2008年にはてなダイアリーのエントリから20選ぶ「極私的はてなダイアリーアンソロジー2008」の後編です。 もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について(【B面】犬にかぶらせろ!) 2009年のキーパーソン速水健朗さんは「石田衣良化」なる道を書いているが、あるときワタシが気付いた、ライターとしてっていく最も有力で身も蓋もないな策を披露させてもらう。 それは「自分で稼げる、しっかりものの配偶者を得る」ことである。なんだそれと言われそうだが、実はワタシがこれを悟ったのは、速水さんと奥様のお二人とお目にかかる機会があったときだった

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/12/26
    私もお祈りします。
  • 4つの『蟹工船』漫画を読む - 紙屋研究所

    4つの『蟹工船』漫画を読む 2008年の新語・流行語大賞のトップテンに『蟹工船』が入った。今さらそのブームぶりについてくどくど言うまでもないだろう。 これだけ話題になったから『蟹工船』自体を知らないという人はいないと思うが、その中身については知らないという人もいるだろう。昭和初期のカムチャッカの海上に出て行く蟹工船が舞台で、蟹を獲り、船の上で加工し缶詰にするまでを一体的に処理する洋上の船体工場が「蟹工船」なのだ。そこでの悲惨な労働者の実態を描写するとともに、労働者たちがストライキに立ち上がるまでを描いたプロレタリア文学である。 作者の小林多喜二は『蟹工船』執筆後に、非合法だった共産党に入り、やがて特高警察の拷問で殺される作家である。 漫画に入る前に、小説そのものがどのように今の若い人たちに受容されブームと言われるまでになったのか、ということを少し考えておきたい。 『蟹工船』はウェブでも読め

  • asahi.com(朝日新聞社):派遣切られ東尋坊へ 履歴書の裏「これ以上は無理。…」 - 社会

    派遣切られ東尋坊へ 履歴書の裏「これ以上は無理。…」(1/2ページ)2008年12月25日9時49分印刷ソーシャルブックマーク 東尋坊で保護された後、NPOのスタッフに身の上を打ち明ける男性(左)。2週間ほど前、「派遣切り」にあったという=福井県坂井市男性を保護したNPO「心に響く文集・編集局」代表の茂幸雄さん。双眼鏡を手に、夕暮れどきを見計らって巡回する=福井県坂井市の東尋坊日海に面した東尋坊=福井県坂井市 クリスマスイブの24日。日海にある断崖(だんがい)の景勝地・東尋坊(福井県坂井市)に、千葉県から鈍行電車を乗り継いできた一人の男性がいた。2週間ほど前、勤務先から突然「派遣切り」を告げられた。胸には両親にあてた遺書があった。地元のNPOに保護された男性は「助けてもらった恩返しをしたい」と明日への希望を語った。 「悩んでいるようだけど、お手伝いできますよ」。午前11時過ぎ、東尋坊そ