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2009年10月12日のブックマーク (4件)

  • おもしろいこと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 おもしろいことやりてぇな。 オフィスの外の通路の片隅に設けられた喫煙スペースで、ニコニコしながら煙草をふかし、そう口癖のようにひとり言をつぶやいていたのは、前に勤めていた会社の社長でした。 僕は、その言葉をきくと、なんだか安心できたものです。 その言葉は何度も耳にしましたが、もちろん「おもしろいことってなんですか?」なんて野暮なことは訊ねたことはありません。訊いて答えの返ってくるようなことは、たぶん、耳にしてもおもしろくない気もしたからです。それよりも、その社長がおもしろいと思うことに協力できれば、と思えて、それが自分自身の仕事に対する安心につながったのだろうと思います。 おもしろいことをやりたい。 そのおなじ言葉をいまの会社の直属の上司の口からも耳にします。前の社長とおな

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/10/12
    自分から遊ぶのにも力が要る、まずは力がある人の遊びを真似び学べ、と。まずは小さな成功体験が必要か。
  • 広告β:一方ロシアが鉛筆を使うには

    ちょっと好きなジョークがある。 アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。 NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方ロシアは鉛筆を使った。実話ではないらしいが、なにか、重要なことが含まれているような気がする。 トヨタだったか、彼らは「なぜ?」を5回繰り返すという。徹底的に考えて、カイゼンを進めていく。この徹底した態度は重要だ。しかしこれとはまた異なる、デザイナーの考え方が好きだ。彼らは、「なぜ?」から入っていって、最後は「もし〜だったら」で出てくる。

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/10/12
    原因を追究する発想法に対して、前提を取り払う発想法。多くの人に共有されない前提を持つ人が、それをゆるがせにしない人がしばしばcrazyと言われるはずだ。あのAppleの広告の意味で。
  • 「ITベンチャー社長に聞く!」: ブログに恩返しがしたい~アジャイルメディア・ネットワーク社長 徳力基彦氏(前編)

    ブログマーケティングやブログ広告などで知られるアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、2009年2月に設立2周年を迎えた。それを機に、徳力基彦氏が坂和敏氏に代わって代表取締役社長に就任した。 徳力氏と言えば、参加型ニュースサイトFPNで「アルファブロガーを探せ」という投票企画を主催し、「アルファブロガー」の言葉を一般にまで定着させたことなどで知られる。社長就任に至る背景や、今後目指すものは何か。AMN新代表取締役社長 徳力氏に話を聞いた。 ● 学級委員タイプだった子ども時代 出身地と言われると困るんですよね。一応籍は東京都になるんですが、その後も埼玉県、千葉県、山口県と、引越しが多かったんです。一番記憶に残っている引越しは、小学2年生の時の千葉から山口。自分は全く引越のことを知らなかったのに、団地の親情報網で知ったらしい友だちから「引っ越すらしいじゃん」と聞いてしまったときはショッ

  • Twitterが演劇の“舞台”に ユリシーズを上演

    Twitterを舞台に、ジェームズ・ジョイスの「ユリシーズ」を“上演する”試みが今年も行われた。 この試みは米ジョージア工科大教授のイアン・ボゴスト氏と同僚のイアン・マッカーシー氏によって6月16日に行われたもの。この日はユリシーズ記念日「ブルームズデイ」とされ、ファンは朗読会や劇の上演などを行っている。 ボゴスト氏らは実際の演劇の代わりに、Twitter上でユリシーズを演じた。同作品は、6月16日にダブリンで起きた出来事を描いた物語。同氏は第10章「Wandering Rocks」の登場人物54人をTwitterユーザーとして登録し、これら登場人物が「今、何をしているか」を作中と同じ時間にTwitterに自動的に投稿するようプログラムを組んだ。 登場人物の1人、サイモン・デダラスのTwitterページ。自分が何をしているかをつぶやいたり、娘のディリー・デダラス(DILLYDEDALUS)

    Twitterが演劇の“舞台”に ユリシーズを上演