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2009年11月8日のブックマーク (5件)

  • 質問サイトの質問者「答えないなら見るな!」の傾向 - Ameba News [アメーバニュース]

    質問サイトの質問者「答えないなら見るな!」の傾向 11月03日 00時26分 コメント コメントする ユーザー同士が協調して意見を出し合い、そこで得た「集合知」により、課題解決を目指す「Yahoo!知恵袋」「教えて!goo」「OkWave」「発言小町」などの「質問サイト」が、一般的な市民権を得つつある。かつては、「Web2.0」などと謳われ、敷居の高さが目立った同種のウェブサービスだが、最近では主婦や中学生など、かつてはインターネットに疎いとされた層からの書き込みも目立つようになった。 2年ほど前に、SNS「mixi」や「モバゲータウン」「GREE」で他人のページにアクセスしたのにも関わらず、メッセージを送るなどのあいさつをしない「踏み逃げ」や、更新した日記にコメントを残さない行為「読み逃げ」が話題になった。これらの行為を「非常識で失礼」とした一部ユーザーが、「読み逃げ禁止」などを掲げ、

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    冷やかしお断り、がエスカレートするとそうなるのか?だとしたら、考えようによっては質問者は被害者なのかも。そのへんの設計というのは悩ましい。/ -> 誰が見たか、を(質問者だけにでも)可視化するのはNGだな。
  • 漫画版「風の谷のナウシカ」のラストについて : 情報学ブログ

    「風の谷のナウシカ」は、多くの人が知っているアニメ映画ですが、この映画の原作となる漫画版の「風の谷のナウシカ」では、ラストが大きく違っているということは有名です。そして、この「マンガ版ナウシカ」は、思想史に残る重要な作品と言われる一方、根強い反対意見もあるようです。特に、ネット上で検索をすると、ほとんどの人がナウシカに批判的なコメントをしています。 自分は、最近、やっと「漫画版ナウシカ」を読むことができたのですが、ラストシーンでのナウシカの行動に共感すると同時に、「なぜ、ナウシカはあのような行動をとったのか」そして、「なぜ、ナウシカの行動が理解されないのか」ということについて、自分の学問的なバックグラウンドを踏まえて、きちんとまとめておかないといけないと強く思いました。特に、ネット上の意見が誤解に満ちたものであったため、そうした誤解を解く必要があると思ったからです。 最初に強く言っておきた

  • グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学 書名を見てもっと一般向けのかな?と勘違いしたが、読んだら実際には「編集文献学」という、あまりなじみのない文学研究領域の専門書であることがわかった。著者はひたすらに、文学研究者にとって理想的な研究プラットフォームとしての電子テキストのシステムを追究している。それはただ出版されたをデジタル化しただけのグーグルブック検索とはちょっと違うぞと異論を述べる。 「つまり真に複雑で、持続的で、アクセス可能で、美しく、洗練された電子的な(再現能力を持つ)情報収蔵所を作ることが望ましいのは、編集文献学が、単なる物体として(あるいは電子としての)単語からなるテキストだけではなく、コミュニケーションの行為すべて(誰が、何をどこで、どのようなコンテキストで、誰に向かっていったのか)を発見、保存、提示しようとしているからなのだ」 編集文献学の

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |最終版のテキストだけでは研究に不十分で、作品の全部のバリエーションや「メイキング」情報を保存し、検索できるようにせよ、と主張している| 興味深い発想。/Google Waveがある意味近いのかも。
  • 世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある 「ほとんどの現代デザイナーの仕事は、世界の大多数の人には何の影響も与えない」 メディアで話題の新型のiPodや高級車のデザインは世界の10%にすぎない豊かな人たちだけのものだからだ。世界の90%を占める人口は、生活に必要な基的な製品を十分に買うことさえできていない。6人に1人にあたる11億人は1日を1ドル以下で生きている。 一部のデザイナーたちは、真に世界を変えるのは、貧しい90%のためのデザインであることに気がついた。そして貧困層のライフスタイルを革命的に変える製品のデザインに積極的に取り組み始めている。電気も電話もない場所で使われることを前提とせねばならない。手頃な値段、小型化、拡張性など、求められるデザインは先進国市場のニーズとはまったく異なる。貧困層は物を買うお金がないわけだから、それを持つことで稼げるようになる製品である必要もあ

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |ほとんどの現代デザイナーの仕事は、世界の大多数の人には何の影響も与えない| |どれも日本ではまず見ることがない製品ばかりである。だが、これらが世界の何億、何十億人を救おうとしているデザインなのだ|
  • 忘れられない脳 記憶の檻に閉じ込められた私 - 情報考学 Passion For The Future

    ・忘れられない脳 記憶の檻に閉じ込められた私 世界でも稀なハイパーサイメスティック・シンドローム(超記憶症候群)第1号認定患者の自伝。この症候群の患者は物事をすべて覚えていて、忘れることができない。著者の場合は8歳からの人生のすべての出来事を鮮明に記憶している。どんなことでも優劣をつけずにすべて保存しており、いつでも細部まで正確に呼び出すことができる。 想起は何かのきっかけで人の意図しないときに始まることもあり、脳内の映像再生が止まらなくなるそうだ。その時、記憶に付随して当時の喜怒哀楽も追体験するため、心休まることがなく苦しい人生を過ごしてきた。自らを記憶の囚人と呼んでいる。悲しい思い出が芋づる式にでてきて止まらないのだ。またその記憶力は勉強の暗記ではまったく働かない。学校の成績に記憶能力は反映されなかったこともあって、大人になってから異常な能力が発見された。 彼女の記憶で実に不思議なの

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |世界でも稀なハイパーサイメスティック・シンドローム(超記憶症候群)第1号認定患者の自伝||人間がつくった文化であり後天的に学習するカレンダーが、自然に脳に組み込まれているのが奇妙だ|