タグ

ブックマーク / www.ringolab.com (24)

  • ソーシャルもうええねん - 情報考学 Passion For The Future

    ・ソーシャルもうええねん 著者紹介。 「村上福之(むらかみ・ふくゆき) 株式会社クレイジーワークス代表取締役 総裁 1975年大阪生まれ、37歳。8歳からプログラミングを学ぶ。関西の家電メーカーでの開発職を退職してオーストラリアを放浪中、Webデータベース開発を受託したことからWebプログラミングを独学で学び、業績から永住権を得る。帰国後、フリーエンジニアとして漫画喫茶で開発した独自の動画コーデックが、経済産業省主催のビジネスプランコンテスト「ドリームゲートグランプリ」で国内2位となり、審査員を務めたGMOインターネット熊谷会長の支援で上京。その後に電子書籍プラットフォーム「androbook」や、音楽配信プラットフォームである「andromusic」などを開発。」 この脈絡不明気味の著者の村上さんと私はフェイスブックでつながっている。のだが、実は、いつどこでお会いしたのか覚えていない。社

  • 自衛隊御用達の油性ペン STAEDTLER ルモカラーペン - 情報考学 Passion For The Future

    ・STAEDTLER ルモカラーペン 極細書きF ブラック 318-9 (油性) このペンは自衛隊が大量購入しているそうだ。調べてみたら確かに公示の文書の購入明細にもちゃんとでている。作戦マップを作成する際にこのペンを使っているらしい。独自開発のドライセーフインクがペン先に薄い皮膜を作り、2日間ペン先の乾燥を防ぐ。キャップをはめわすれて放置してもOKということ。 油性ペンなので紙だけではなく、ガラス・金属・DVDなどいろいろなものに書ける。耐水性・耐光性・速乾性を備えている。ペットボトルの表面に書いてみたが、数秒後にはもう乾いていて、指でこすっても消えない。 ルモカラーには太さとカラーのバリエーションがあるが、私はビジネスユースで、 ルモカラー スペシャル 超極細書きS(線幅 0.4mm) ルモカラー スペシャル 極細書きF(線幅 0.6mm) を使っている。ブレインストーミングでポストイ

  • ネット検索革命 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ネット検索革命 検索の未来についてここまで深く語れる人は世界に何人いるだろうか。感動。 「検索知識人」と「ソーシャブルサーチ」という概念に特に啓発された。 検索知識人とは、 「技術面でのスキル、専門領域の知識、概念的な鋭敏さ、この三つが「検索エリート」を作り上げる。最良の検索者は、検索エンジンの適用範囲や、作動の仕方や、長著と短所などを理解している。さらに、どう検索すれば効率的なのか、「深層ウェブ」を掘るために多様な垂直型エンジンをどう使いこなすか、助言してくれそうな専門知識を持った人をどう探すか、心得ている。個人的な社交関係や、オンラインでのフォーラムを使って、専門知識を得ることができるだろう。特定の個別の問題を検索するだけではなく、継続的に検索を行うことで、あるトピックについて自動的にデータを引き出し、新たに見つけた情報を「絵」にはめこんで、より大きな全体像を描き出せる(Calish

  • なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想 このの批判する「ビジネス書」というのは、いわゆる自己啓発系や能力開発系ではない。『エクセレント・カンパニー』『ビジョナリー・カンパニー』のような、屋の経営学コーナーの真ん中に、経営の科学書としてディスプレイされているのことである。 「経営者も記者も大学教授もコンサルタントも含めて、私たちが企業パフォーマンスを決定する要因だと思っている多くの事柄は、業績を知ってそこに理由を帰した特徴に過ぎないのである。」 原題の「The Halo Effect」(ハロー効果、後光効果)とは、物事の特徴的な側面を見ると、その他の面に対する評価も影響を受ける認知バイアスのこと。多くのビジネス書は、好業績の企業を分析して、成功要因を抽出するが、著者はその方法論に異を唱える。 企業の財務業績が良いと、戦略も企業文化も人事制度も商品品質もCEOの能力も人柄も、

  • グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学 書名を見てもっと一般向けのかな?と勘違いしたが、読んだら実際には「編集文献学」という、あまりなじみのない文学研究領域の専門書であることがわかった。著者はひたすらに、文学研究者にとって理想的な研究プラットフォームとしての電子テキストのシステムを追究している。それはただ出版されたをデジタル化しただけのグーグルブック検索とはちょっと違うぞと異論を述べる。 「つまり真に複雑で、持続的で、アクセス可能で、美しく、洗練された電子的な(再現能力を持つ)情報収蔵所を作ることが望ましいのは、編集文献学が、単なる物体として(あるいは電子としての)単語からなるテキストだけではなく、コミュニケーションの行為すべて(誰が、何をどこで、どのようなコンテキストで、誰に向かっていったのか)を発見、保存、提示しようとしているからなのだ」 編集文献学の

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |最終版のテキストだけでは研究に不十分で、作品の全部のバリエーションや「メイキング」情報を保存し、検索できるようにせよ、と主張している| 興味深い発想。/Google Waveがある意味近いのかも。
  • 世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある 「ほとんどの現代デザイナーの仕事は、世界の大多数の人には何の影響も与えない」 メディアで話題の新型のiPodや高級車のデザインは世界の10%にすぎない豊かな人たちだけのものだからだ。世界の90%を占める人口は、生活に必要な基的な製品を十分に買うことさえできていない。6人に1人にあたる11億人は1日を1ドル以下で生きている。 一部のデザイナーたちは、真に世界を変えるのは、貧しい90%のためのデザインであることに気がついた。そして貧困層のライフスタイルを革命的に変える製品のデザインに積極的に取り組み始めている。電気も電話もない場所で使われることを前提とせねばならない。手頃な値段、小型化、拡張性など、求められるデザインは先進国市場のニーズとはまったく異なる。貧困層は物を買うお金がないわけだから、それを持つことで稼げるようになる製品である必要もあ

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |ほとんどの現代デザイナーの仕事は、世界の大多数の人には何の影響も与えない| |どれも日本ではまず見ることがない製品ばかりである。だが、これらが世界の何億、何十億人を救おうとしているデザインなのだ|
  • 忘れられない脳 記憶の檻に閉じ込められた私 - 情報考学 Passion For The Future

    ・忘れられない脳 記憶の檻に閉じ込められた私 世界でも稀なハイパーサイメスティック・シンドローム(超記憶症候群)第1号認定患者の自伝。この症候群の患者は物事をすべて覚えていて、忘れることができない。著者の場合は8歳からの人生のすべての出来事を鮮明に記憶している。どんなことでも優劣をつけずにすべて保存しており、いつでも細部まで正確に呼び出すことができる。 想起は何かのきっかけで人の意図しないときに始まることもあり、脳内の映像再生が止まらなくなるそうだ。その時、記憶に付随して当時の喜怒哀楽も追体験するため、心休まることがなく苦しい人生を過ごしてきた。自らを記憶の囚人と呼んでいる。悲しい思い出が芋づる式にでてきて止まらないのだ。またその記憶力は勉強の暗記ではまったく働かない。学校の成績に記憶能力は反映されなかったこともあって、大人になってから異常な能力が発見された。 彼女の記憶で実に不思議なの

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/11/08
    |世界でも稀なハイパーサイメスティック・シンドローム(超記憶症候群)第1号認定患者の自伝||人間がつくった文化であり後天的に学習するカレンダーが、自然に脳に組み込まれているのが奇妙だ|
  • 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 驚き。品包装用ラップで傷が治る?。2001年よりインターネットで傷を消毒しない、乾かさない「湿潤治療」を啓蒙する医師の書いた。コペルニクス的な転回が面白い。 ・新しい創傷医療 「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して http://www.wound-treatment.jp/ 1 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。 2 創面(キズ)を乾燥させない という二つの原則を守るだけで傷(擦り傷、切り傷、火傷など)が驚くほど早く、痛くなく治ってしまうという。そして消毒薬は、傷を治すどころか、人間の細胞膜タンパクまで破壊してしまうから使うべきではないとする。これまでの医療の常識を覆す最新治療法である。 傷が乾いてカサブタができたら治るというのもウソだと教える。 「カサブタは要するに、中にばい菌を閉じ込めて上から蓋をするようなものである。

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/07/19
    夏井睦『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』(光文社新書)。いわゆる「湿潤治療」について。
  • エア - 情報考学 Passion For The Future

    ・エア これは衝撃作。21世紀の世界に究極的な情報技術が登場したらどんな変化を及ぼすかを、寓話的に予言している。といっても、未来のハイテクそのものがテーマではない。原題はAir(or,Have Not Have)"。情報や金を持つ者、持たざる者の関係性がネットワークによってどう変わりうるのかこそ最大のテーマだ。 2020年、中国とチベットの間にある辺境の村で、メイは「ファッション・エキスパート」の仕事をしている。近代化から取り残された村にはネットもテレビもいまだ普及していない。彼女はときどき街を訪問して密かに情報を仕入れる。そして村に戻ると流行に疎い隣人たちを店に案内し、この服が都会で流行っていてあなたに似合うのよ、と指南する。村人が服を買ったら、メイは店側から仲介の手数料を得る。メイが情報を持ち村人は情報をもっていない非対称性から成立する情報ビジネスだ。 村の有力者の家に「テレビ」がやっ

  • 人間の境界はどこにあるのだろう? - 情報考学 Passion For The Future

    ・人間の境界はどこにあるのだろう? 人権、人間の尊厳、人間性という言葉は現代において絶対的な価値として認識されている。しかし、そもそも人間とは何か、人間と非人間の違いは何かを考えてみると、簡単には答えがでないことに気がつく。 生物学の「種」という定義の根拠は意外に曖昧なものである。ネアンデルタール人のような古生物学的な人類の祖先たちと、現生人類は違うのかはいまだに揉めている。最新の遺伝子工学は人間のゲノムを完全解析して、ある意味で人間の定義を完成させたか。だが、人間の遺伝子の95%はチンパンジーと同じであるということも同時にわかってしまった。生物学的根拠において人間と他の動物を区別する明確な境界は見つからない。 「人間の定義をしようと格闘してきたことがどのように解決されたかの歴史は、驚くほど非合理的な選択基準の採用によってころころ変わり、それらを正当化するためにいかに不適切に科学が使われた

  • 脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界 「今からおよそ500年前に、レオナルド・ダ・ヴィンチは「すべての色の組み合わせで最も心地よく感じられるのは、相対立する色から成り立っている場合である」と述べた。このとき彼は、意識することなく生理学的事実を述べていたことになる。しかしながら、それが事実であることは、今から40年ほど前に、反対色特性が発見され、そこで初めて生理学的に証明されたのである。赤で興奮する視覚系の細胞は緑で抑制され、黄色で興奮する細胞は青で抑制され、白で興奮する細胞は黒で抑制されること(その逆もすべて正しいこと)が生理学的に確かめられたのである。」 美術の目的は脳機能の延長にあるという科学的美術論。ピカソ、フェルメール、ミケランジェロ、モネ、モンドリアンなど古今東西の美術作品を、脳はなぜ美しいと感じるのか、脳科学の研究成果と結びつけて解説していく。美とは何かという哲学的

  • Passion For The Future: 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

    人はなぜキツネにだまされなくなったのか スポンサード リンク ・日人はなぜキツネにだまされなくなったのか 斬新な切り口でまっとうな歴史哲学を語る。 著者の調べによると日全国で1965年ごろを境に、キツネにばかされたという話が発生しなくなったのだという。当にキツネが人を化かしていたのか、その話をみんなが信じていたのか、という問題はともかく、そのような話が出なくなったことは歴史的な事実である。 高度経済成長に伴う変化の中で、日人は知性でとらえられるものを重視するようになった。同時に知性によってとらえられないものはつかめなくなったということでもある。 このでとても気になった一節がある。かつての村社会における情報流通についての説明である。 「人間を介して情報が伝えられている間は、情報の伝達には時間が必要だった。大事な情報は急いで伝えられただろうが、さほど急がなくてもよい日常世界の情

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/03/11
    cf. http://booklog.kinokuniya.co.jp/ohtake/archives/2008/02/post_17.html (大竹昭子氏の同書評)/「伝聞」という場面で語りという行為がもつコミュニケーション性と、その語りの内実の理解させ・理解すること。
  • Passion For The Future: テキストで使われている文字を分析する文章見直し支援ソフト TextChecker

    « Flickrの写真を時系列で走馬灯のようにスライドショー x-TimeLine | Main | 卓上液晶タイやヒラメの舞踊り PRIVATE OCEAN » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 20

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/18
    |TextCheckerはユニークな”文章見直し”支援ソフト。原文タブにテキストを入力すると、誤字脱字の校正をしてくれるのではなくて、以下のような統計的な分析を行ってくれる。| 文体見直しなどにも。
  • Passion For The Future: 形の美とは何か

    形の美とは何か スポンサード リンク ・形の美とは何か 形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。 著者は、機能美と装飾美、具象と中小、定形と非定形、自然と人工、理念と現実など、原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。 そして西洋の黄金比やシンメトリーの美、日の等量分割やルート矩形の美などを分析して、人間の美的感性の質を、美の中に数理性を見出す人間の能力だと指摘する。「私たちには、ものごとを秩序づけて見ようとする傾向が根強くあるため、自然の中にある規則性を知覚すると、いつも能的に驚いてしまうのである」(E.H.ゴンブリッジ「装飾芸術論」)。数理性を基とする定形は再現しやすいので、美術の伝統に繰り返し使われるようになったという。 自然の美は非定形であると 長い間考えられてきたが、現代のフラクタルやカオス、複雑系の

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    三井秀樹『形の美とは何か』。|形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。/著者は||原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。|
  • Passion For The Future: 静止画や動画に水面反射効果を適用する Sqirlz Water Reflections

    « 書籍、文庫、コミックの発売予定一覧をチェックするBookChecker | Main | 「世間遺産放浪記」「奇想遺産―世界のふしぎ建築物語」 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/07
    波が小さすぎるのか大きすぎるのか、建物がひどく小さく感じられる違和感が。
  • Passion For The Future: 日本語の作文技術

    語の作文技術 スポンサード リンク ・日語の作文技術 1982年初版、文章術の古典的名著。ジャーナリスト 多勝一氏が「読む側にとってわかりやすい文章を書くこと」を目的とした作文技術披露している。言語学的に正しい文法を講釈するのではなく、現場のノウハウを徹底的に理論化している。 特に「修飾の順序」と「句読点のうちかた」は、文章を書く人すべてが一度は読んでおくとよさそうな内容である。こうするとわかりやすくなるという説得力のある推敲例を多数示した上で、原理原則を抽出していく。 「修飾の順序」 1 節を先に、句を後に 2 長い修飾語ほど先に、短いほどあとに 3 大状況・重要内容ほど先に 4 親和度(なじみ)の強弱による配置転換 「句読点のうちかた」 第一原則 長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンをうつ 第二原則 原則的語順が逆順の場合にテンをうつ #この他に筆者の考えをテンにたく

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/03
    |「読む側にとってわかりやすい文章を書くこと」を目的とした作文技術| |読者の感情を動かしたいならば、文章が感情的になってはいけないというアドバイス|
  • Passion For The Future: 音楽の音階を光る鍵盤上で可視化するMP3プレイヤー

    音楽の音階を光る鍵盤上で可視化するMP3プレイヤー スポンサード リンク ・音階に合わせて鍵盤が光るWAV, MP3プレーヤー http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se380045.html MP3を再生しながら音階を鍵盤上に表示するソフトウェア。普通の音楽は複数の音がかさなているので、一定以上の音量の音に対して反応する仕組み。耳コピー支援ツールにもなる。楽器やボーカルのソロ楽曲で試すと、結果がわかりやすい。 「 【主な機能と特徴】 ・WAV, MP3ファイルの再生を開始すると、音階に合わせて鍵盤が光ります。 ・鍵盤を光らせる音量レベルのしきい値を自由に設定することができます。 ・プレイリストを搭載しているので、複数ファイルの連続再生が可能。単に音声プレーヤーとして使うことも できます。 ・再生速度を変えることができるので、聞き取りにくい部分をゆっ

  • Passion For The Future: USBメモリで持ち歩けるフリーのアンチウィルスソフト CalmWin Portable

    USBメモリで持ち歩けるフリーのアンチウィルスソフト CalmWin Portable スポンサード リンク ・ClamWin Portable http://portableapps.com/apps/utilities/clamwin_portable USBメモリに忍ばせておくとちょっと安心なツール。 最近は仕事のファイルの持ち歩きをUSBメモリで行うことが多くなった。ときどき赤の他人のPCや共有利用のPCなど、信頼性の不明なPCにデータを移動させて作業しないといけないこともある。 ClamWin PortableはUSBメモリにインストールできるアンチウイルスソフトである。ウィルス定義ファイルをインターネット経由でアップデートする。定義ファイルが別なので インストールサイズは小さくて済む。 信頼性が不安なPCを使うときには、USB上から、とりあえずメモリが汚染されていないかだけでも

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/19
    |ClamWin PortableはUSBメモリにインストールできるアンチウイルスソフトである。ウィルス定義ファイルをインターネット経由でアップデートする。定義ファイルが別なのでインストールサイズは小さくて済む。|
  • Passion For The Future: スナップ写真のルールとマナー

    スナップ写真のルールとマナー スポンサード リンク ・スナップ写真のルールとマナー スナップ写真を撮影するときの疑問に対して、日写真家協会の著作権委員と協会顧問弁護士が実例を挙げながら、答えて指導する。こんなとき写真を撮っていいのだろうか、撮影した写真を公開していいのだろうか?、という疑問にマナーとルールそして法律の観点から、明解に答えてくれる。 たとえば、 「歩行者天国で大道芸をしている人を撮りました。まわりには、たくさんの人が写っています。アップではないのですが、みんなの顔ははっきりと分かります。肖像権があるといわれたらと思うと、発表することに躊躇してしまいます。また、大道芸をしている人にも断っていないので、心配なのですが。」 という疑問に対して、自由に出入りできる路上で、多くの人に無料で見せている大道芸は、撮影は自由。多くの場合、写ってしまった見物客も肖像権は主張できない、という

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    撮った写真と肖像権に関して。
  • Passion For The Future: 超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ

    « Portraits of America (National Geographic Insight) | Main | アタマにくる一言へのとっさの対応術 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 20

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    菊池聡『超常現象をなぜ信じるのか』