年末にGoogle+のサークルを整理して1ヶ月半ほど使ってみての報告。 2011年に数ヶ月G+を使ってみて、サークルには受信用(閲覧時の画面表示切り替え用)と発信用の大きく2つが必要ということがわかった。自分が読む時のことはすぐに想像できるが、実は発信する相手について自分が読むためのサークルとは別に考えないといけない。自分の発信内容に合わせて相手を切り替えられるというのがG+の1つの特徴だからだ。 ただ自分がわざわざ発信用サークルを分けて発信しても、先方が自分をどのサークルに分類しているかわからない。なので、発信用サークルは実質的には「Public」とその他とても具体的な集団の大きく2つになるような気もした。後者の例としては、たとえば僕なら「ゼミ学生」とかそういうもの。つまり相手も同様な名前で作るだろう誰もがメンバーを認識できるサークルである。このあたりはサークルのシェアができるようになっ