タグ

2012年8月6日のブックマーク (7件)

  • スマートテレビによるテレビという媒体の変化はスタートアップに好影響を及ぼす | The Startup

    「スマートテレビ」というワードを耳にしたことのある方はネット業界でも多いのではないでしょうか。しかし、その実態はよくわからない。という方は少なくないかと思います。私もよくわかりませんでした。書を読んで少しだけ理解を深めたので、スマートテレビとは何なのかご紹介。 スマートテレビの論点はいくつかあるのですが、PCやスマホ、タブレットというデバイスでの視聴も可能ですが、「スマートテレビ対応したTV」というデバイスが最もインパクトを与えそうで、その普及は、最近地デジで買い替えが進んだばかりということもあり、次の買い替え需要の5-10年後の2020年頃になるという予測をされています。 書を読んで、個人的には「リアルタイム型視聴からオンデマンド型視聴へというシフト」「ソーシャル化によるリッチな視聴体験」この2つがスマートテレビを考える上での鍵となると感じました。 スマートテレビの定義 書P16に

    スマートテレビによるテレビという媒体の変化はスタートアップに好影響を及ぼす | The Startup
  • ソーシャルファイナンス?それより黙って公庫をカモれ | 50+(フィフティプラス)

    あまり儲からなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、チャレンジしてみて悪くないじゃないか。あまり儲からなくたって、きっと多様を生み出して、社会を魅力的にするさ。あまり沢山の客が見込めなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、やってみて悪くないじゃないか。もしかすると熱狂を生み出して、生活を魅力的にするさ。今回のテーマ 「50+」編集者より 先日、「必要なお金が必要とする人のところに渡る社会へ ― 慎泰俊氏「ソーシャルファイナンス革命」出版記念講演レポート」でも取材したように、ネット技術の発展で新しいおカネの借り方が現れています。 一方、そうしたところからの資金調達をする”前”に検討すべき貸し手に「公庫」の存在があります。 次回はこれについて触れていただけると幸いです。 5 制度融資をカモってやれ 新たに事業を始める方(開始して間もない方)|国民生活事業|日政策金融公庫 金は借

  • 「男子の勝負服は女子が選ぶべき!」なファッション代行サイト「bemool」で読モに服を選んでもらった

    「服を買いに行く服がない……」 そんなネット男子待望のサービスが登場した。男性向けファッション代行サービス「bemool」だ。同サービスは「男の子の勝負服は、女の子が選ぶべき」をコンセプトに掲げ、7月18日に期間限定でサービスを開始し、開始直後に一時サイトがダウンしてしまうほど注目を集めた。 bemoolトップページ。第1弾が好評のうちに終了し、今は期間限定で第2弾の注文を受け付けている 「私の普段着も選んでほしいです」「選んだら確認も無くいきなり現物送られてくるのか? 怖すぎだろ……」など、ネット上で賛否両論のbemoolだが、やはり気になるのは「どんな勝負服を選んでもらえるのか?」ということ。注文から変身まで、ねとらぼライターが試してみた。 まずは注文。質問に答え、bemoolスタイリストを選択する 女の子に服を選んでもらうにあたり、まずWebサイト上でファッションに関する質問に答えて

    「男子の勝負服は女子が選ぶべき!」なファッション代行サイト「bemool」で読モに服を選んでもらった
  • スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2

    [対象: 中級] 今日は、スマートフォン向けのサイトを検証するときに便利なツールを2つ紹介します。 レスポンシブ・ウェブデザインでの表示を簡単に確かめられるブックマークレットとスマホでのページ閲覧をシミュレーションするアプリケーションソフトです。 1. レスポンシブ・ウェブデザイン ブックマークレット 1つ目はレスポンシブ・ウェブデザインがどのように機能しているかをチェックするブックマークレットです。 こちらのページにアクセスして「RWD Bookmarklet」というボタン(リンク)をブラウザのお気に入りに追加するか、ブックマークバーにドラッグ&ドロップします。 レスポンシブ・ウェブデザインを確かめたいページでブラウザに追加したそのリンクをクリックすると下のような画面になります。 中央上にある赤枠で囲んだ4つのアイコンをクリックすると解像度を変化させた表示に切り替えることができます。 ア

    スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2
  • Facebookの人が書いたSNS分析本、Groupedが面白い。 | fladdict

    Grouped(邦題:ウェブはグループで進化する)というが、なかなか面白かい。 著者は、マーケティング論の定説となっている「インフルエンサーによるバズ」は幻想にすぎないと切り捨てる。ソーシャルWEBは5〜10人の小規模グループが、いくつも重なることで形成されており、インフルエンサーの影響は思われているよりもずっと小さいと言う。実際にはソーシャルグループを繋げるのは無数の数多くの人々であり、如何に彼らの感情を喚起していくのかが重要なのだという。 ちなみに著者のポールアダムスは、サイクロン掃除機のダイソンでプロダクトデザインとUXをやった後、GooleでGoole+に参加し、現在はFacebookにいるというなかなか凄い経歴の人。書はそんな著者が、ソーシャルウェブとは何か?というテーマについて書いただ。しかも執筆をGoogleからストップかけられ、Facebook移籍後に出版してた、いわ

  • 経済運営の基礎講座(1) - 経済を良くするって、どうすれば

    夏休みの時期でもあるし、基礎講座も良いかなと思う。なぜか書いて置きたくなったんだよね。このコラムは、気の向くままに執筆しているせいか、思いがけないような転がり方をすることがある。そういう時は、ちょっと不思議な気分になるよ。 ……… 前年との増減を考える 財政運営を考える上で、前年より増やすか減らすかというのが、一つのポイントになる。当たり前と言えば、当たり前のことなのだが、日の有識者のほとんどは、これが分かっていないので、当に始末に困る。例えば、20兆円の赤字財政を、10兆円の赤字財政する場合、これはデフレ財政なのだが、赤字財政に変わりないことをもって、景気を刺激していると勘違いしていたりする。 また、前年との比較は、補正予算後の大きさと、当年の予算の差を見なければいけない。例えば、当初予算が90兆円で、プラス10兆円の補正をした次の年度に、当初予算が90兆円ならば、10兆円のデフレ予

    経済運営の基礎講座(1) - 経済を良くするって、どうすれば
  • 【書評+α】「フォースクエア位置情報の威力」から応用するO2Oプロモーション施策 | The Startup

    夏休み中ということもあり書評です。フォースクエアを誌で取り扱うのはおそらくはじめてかと思います。私が熱心なユーザーではなかったということがその大きな要因であったのですが…苦笑。2012年4月16日の「フォースクエアの日」にはユーザー数が2,000万人を突破したというリリースも出ていますね。 私自身、フォースクエアに対しては「チェックインした情報をシェアして何が面白いのだ」とUXの初期段階で離脱した懐疑的なユーザーの一人でした。(この初期段階で離脱してる日人は少なくないと思うのですが)今更ではありますがこのを読んでやった理解できました。O2Oにおける画期的なサービスなのですね。 フォースクエアは国内では「ゲーミフィケーション」の先駆的な事例として紹介されることがあり、「バッジ」や「メイヤー」など、フォースクエアの上辺の機能をなぞって自社サービスにくっつけようとするプロデューサーは少なく

    【書評+α】「フォースクエア位置情報の威力」から応用するO2Oプロモーション施策 | The Startup