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2013年5月30日のブックマーク (6件)

  • EC業界の勢力図が一変するかもしれない2 - makfive.com

    前に、EC業界の勢力図が一変するかもしれないという記事を書いた。僕はその時 最近、EC(インターネット通販)業界に少しずつ変化が起き始めている。 それは小さすぎてまだ誰も気づいていない。または、気づいていても大した話では無いと思っている人がほとんどだろう。 しかし、個人的には、数年後にはEC業界の勢力図がガラっと変わってしまう可能性があるとすら思っている。 と書いたが、その記事を書いてから半年経った今でもその意見は変わっていない。むしろ、実際は自分の想定通りの事が起こっている。 そしてそのEC業界における変化は主にB2B2Cという、消費者と店舗をつなぐモデルにおいて顕著に見られるようになるとも書いた。一方B2Cと呼ばれる、ショップが在庫を抱えて直接消費者に販売するモデルは、Amazonの独壇場で、これからもその地位が揺らぐ事はないだろう。 そのB2B2Cモデルについてだが、この半年で大きく

    EC業界の勢力図が一変するかもしれない2 - makfive.com
    ushiwatat
    ushiwatat 2013/05/30
  • 農業と奇形の話

    農業やってるヤツと呑んだまあ愚痴は多い。 儲からない辛いキツイ。 色々楽しいことがあるからとかそれしかないからとか色々あるんだろうが、 でもま、居酒屋で飲む程度には自由になる金はあると。 何が一番キツイかというと、なんでもないことで、風評が広がることだと。 薄利多売で、代えがそこそこある業界で、風評で需要が冷え込んだら一発だと。 最近の気になる風評トレンドやはり奇形だと。 放射能チェック云々は、相当どうかしてるレベルで東北の方は頑張ってるらしい。 そもそもまったくそういうのと関係なさそうなヤツのところでも検討するくらいだから、かなりのもんだ。 で、 奇形の話で、思わずハナで笑ったと。 何が奇形か、俺に言わせりゃ、都会の店に並んでる野菜は全部奇形だと。 キュウリが全部まっすぐ、大きさがそろってる、トマトもサイズが同じ、シソも同じサイズ色あせも虫いもなく綺麗。 どうかしてると。 そりゃ、工業

    農業と奇形の話
  • ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める?

    afcp @afcp_01 アメリカの子どものおよそ10人に1人は、ADHDという診断を受けたことがあり、20人に1人はADHDの薬物療法をうけている http://t.co/GSlpIPWa 。この数字を引き出したADHDという概念をどう受け止めるのか、解釈するのか、というあたりが問われているんだと思う。 2012-05-11 19:18:37 @homosaka ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める - GIGAZINE http://t.co/0bSMGrWpsr この前,児童自立支援施設に勤めてる先輩から「うちADHD大杉。コンサータ超効く。ここ来る前に診断されてたらよかったんやけどな」って聞いたわ。 2013-05-29 15:47:29

    ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める?
  • 放射能被害の発生を声高に訴えてきたオオカミ少年は、悲劇を望むようになる

    先週、WHOが「福島で健康被害が出る恐れは極めて小さい」という報告書を出したり、環境省からは「子供の甲状腺調査結果でも福島県で他県と比べて異常な結果は出ていない」というニュースが出てきました。それは喜ばしいニュースのはずですが、不思議なことに「脱原発」に熱心な人々からはあまり「よかった」という声が聞こえてきません。それどころか「どうせ国は真実を隠しているのだろう」といった陰謀論に走る人々もいるほどです。 それはなぜなのか、どうして彼らは素直に喜ばないのか、を理解するために、少々長い記事を書きました。一見、原発とは関係なさそうな話から始めますが、それが「急進的脱原発」派の行動をよく説明できるものなので、じっくり腰を据えてご覧ください。 簡単に言うと、「原発は危険だ危険だと言い続けて来た人にとっては、原発事故で健康被害が起きてもらわないと自分が嘘をついたことになるので都合が悪いため、明るいニュ

    放射能被害の発生を声高に訴えてきたオオカミ少年は、悲劇を望むようになる
    ushiwatat
    ushiwatat 2013/05/30
    狭い意味ではコミュニティ内の政治とか権力争いとか。
  • オークション理論と「勝者の呪い」 | タイム・コンサルタントの日誌から

    ミクロ経済学の一分野に「オークション理論」と呼ばれる研究領域がある。広義のゲーム理論に属し、最近注目度の高まっている分野だ。わたしが主査を務めるスケジューリング学会の「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」でも、昨年夏に政策研究大学院大学の安田洋祐先生を招いて、講演していただいた。ところで、わたしが前回書いた入札は、ある意味でオークションの一種である。では、オークション理論とは何なのか、昨年の講義録などを紐解きながら、ちょっと勉強してみよう。 オークションというと、英国のサザビーズやクリスティーズなど、美術品の競売がすぐ連想される。参加者同士が、互いに値をつりあげていき、最後に残った者が(つまり最高値をつけた者が)その品物を落札することができる。格式ばっていて、派手であり、かつ競り合いの様子がその場で見える。ちょっとした見ものである。 ところで、同じ公開の場でのオークションで、かつ

    オークション理論と「勝者の呪い」 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • もの悲しい人間の虚飾『プライドの社会学』 - HONZ

    プライドが邪魔をすることもあれば、プライドがなくて動き出せないこともある。 プライドが逆境を支えるときもあれば、人を狂わせることもある。 自分がつくったプライドの檻の中から、いつの間にか抜け出せなくなることもある。 それでも、人間はプライドを持たざるを得ない存在である。 それが書の出発点である。 人間は理想の自分を思い描く。それと同時に、理想の自己で現実の自己のギャップに常に思い悩み、理想の自己を創造すると同時に、現実の自己を破壊することを求められている。この心的なメカニズムがプライドである。そして、多くの人が経験しているように、これが順調に機能することはめったにない。絶えず、その落差の大きさに思い悩む。 志賀直哉の代表作『暗夜行路』は、主人公の誇り高きプライドにもがき苦しむ物語である。容易に実現しえない目標をかかげ、あるべき姿を実現しようと邁進する。そこに見え隠れする自己の理想と現実と

    もの悲しい人間の虚飾『プライドの社会学』 - HONZ