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2015年9月4日のブックマーク (8件)

  • No Music No Life あるいは定額生き放題サービスとしてのベーシックインカム - アンカテ

    音楽が好きで好きで、音楽が無いと生きていけないような人にとっては、定額制サブスクリプションサービスはとてもありがたいものだと思います。月に何枚も、場合によっては何十枚もCDを買っていたのが、月980円ですむわけですから。 でも、そういう人がこれで浮いたお金を何に使うのか想像してみると、やはり、同じくらいのお金をライブに使うのではないでしょうか。 そういう人にとっては、定額制サービスは「おお、これで月980円ですむぞ!」というものではなく、「おお、これで今まで行きたくても行けなかったあのライブとあのライブにも余裕で行けるぞ!」ということでしょう。 もし、音楽市場の主流がそういう人だったら、その人の支出は変わらないので、音楽産業全体の総収入も変わりません。音楽産業が消えるわけではなくて、今までのCD製造販売からライブイベント屋さんに形態が変わるだけ。 あるいは、その人は、NetflixかHul

    No Music No Life あるいは定額生き放題サービスとしてのベーシックインカム - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/09/04
    |ベーシックインカムは、国民の合意を経て政策として実施されるのではなく、こういう「定額制○○放題」が各方面に広まることで、なし崩し的に、しかし強制的に、移行していくものではないか|
  • 炎上 = 暴徒 + 集団知 - アンカテ

    「一般国民」という言葉は、エンブレム取り下げ会見の数時間後には、自然発生的にtwitter のトレンドワードになってました。問題点を「上級国民 VS. 一般国民」という形で集約させたのは、素晴しい集団知だと思います。 「今は、どんなジャンルでもRemix主体の表現活動が広まっていて、佐野氏がそういう手法を積極的に用いること自体には問題はないと思う。ただ、それは旧来の著作権管理のシステムとは緊張関係にあることは意識すべきで、商業デザインであれば、素材の権利処理には細心の注意を払うのが当然である。それができてないデザイナーを選んでしまった選考プロセスには大きな問題があり、撤回にあたって、ここに反省や具体的な改善点を示せなかった組織委員会の会見には疑問が残る。透明性やアカウンタビリティを向上させようという姿勢が全く見られない。問題となった写真が内部資料であるという弁解があって確かに社内向け資料の

    炎上 = 暴徒 + 集団知 - アンカテ
  • 「残る系プレゼントのすすめ」へのすすめ。追記しました。

    こんばんは。 私は30代半ばの女なのですがこのエントリ( http://anond.hatelabo.jp/20150903082100 読んで 「わー!こういうプレゼント男性にもらって困ったことある!」 と思ったので、おせっかいながら書かせていただきます。 もちろん1番大事なのは気持ちなんですけど、 「(うわ…これは…)ありがとう!(気持ちが)嬉しい!」 って言われるより、 「(わあ…すてき…)ありがとう!(気持ちも物も)嬉しい!」 の方がいいよねえという。 まず前提として、私自身は恋人でもない女性に対しての プレゼントは「消えもの万歳」と思っています。 そして花は好き嫌いがあり手間もかかるので全然お勧めしない。べ物一択。 ■甘いもの パパブブレの飴 ラデュレのマカロン ピエール・エルメのチョコレート フォションのエクレア 福砂屋のキューブカステラ ■甘いもの苦手な人向け 玉や絲や(ま

    「残る系プレゼントのすすめ」へのすすめ。追記しました。
  • ハルくんの音楽日記

  • 【カメラ革命】MITが「絶対に白飛びしない」技術を開発。もう絞りや露出に悩されない日々へ:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【カメラ革命】MITが「絶対に白飛びしない」技術を開発。もう絞りや露出に悩されない日々へ:DDN JAPAN
  • 【美術】仏像の姿形はどう変わっていったか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    仏様の姿形はどのように変わっていったか 仏像に興味あるという人は多いと思います。 ただ、教養がないと理解できなさそうで何か難しそう、と思ってる人も多いと思います。 確かに、何何神とか神様がいっぱいいたり、全ての物に由来や意味があったり、よく覚えられない。 仏教はヒンドゥー教の台頭やイスラム教の侵入により、13世紀ごろにはほぼインドから姿を消してしまったのですが、今回はそれまでのインドの歴史と仏像の変化について、追っていきたいと思います。 1. 仏像が生まれる前 実は釈尊(ガウタマ・シッダルータ)が亡くなってから500年以上、仏像というものは存在しませんでした。 仏像が作られ始めるのは1世紀後半からで、その頃には釈尊が半ば神格化された存在になっていき、同時に盛んに仏像が作られるようになっていきました。 では、仏像が作られる前は釈尊をどのように表現していたか。 まずは、「三宝」と言われる仏教で

    【美術】仏像の姿形はどう変わっていったか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 【仏教】アジア各国の仏教美術の特徴まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Bernard Gagnon インドで廃れた仏教はアジア諸地域へ 前回の記事「仏像の姿形はどう変わっていったか」では、仏教発祥の地インドで、いかに仏教が広がり併せて仏像が発達・衰退していったかを書きました。 インドで消滅した仏教は、アジア諸地域に渡り当地で独自の仏教美術を開化させていきます。 今回は特に、南アジアと東南アジアでの仏教と仏教美術の特徴をまとめていきます。 1. 釈尊の死後の仏教 教団の分裂 釈尊が亡くなって約100年の間は、直弟子や直弟子に学んだ者たちが教団をまとめたため、釈尊の教えは変わらずに生き続けていました。この期間を初期仏教とか原始仏教とか言います。 ところが、100年ちょっと経ったころに教理や戒律の異説が生まれ、革新派のマハーサンギカと保守派のテーラヴァーダに分裂。前者は後の大乗仏教、後者は上座部仏教です。 この2派はどんどん分裂していき、前1世紀

    【仏教】アジア各国の仏教美術の特徴まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠

    ネットの暗い情念が“世論”と接続してしまう怖さ - シロクマの屑籠 昨日の記事にいろんなコメントがはてなブックマークやtwitterで集まっているので、補足……というより、大事なことだと思うのでもう一度書きます。 断っておきますが、今回の佐野氏の件はグダグダ&問題だらけにみえ、すでにエンブレム使用中止が決まった今だからあえてインターネット上に書くと、「こんな庶民感覚からズレて、胡散臭いデザインなど消えてしまえ」と私個人は思っていました。佐野氏の迎えた顛末は自業自得な部分を多く含み、結果として、大会運営者の姿勢にも疑義を突きつけるものになったとは思っています。この個人的感想は以下を説明する前振りとしてここに書きましたが、件が騒動になっている間、オンライン上に吐露しないよう意識していました。 私はエンブレム中止や佐野氏自身に戦慄したのではなく、弾劾のプロセスとインターネットというメディアの特

    私は、弾劾のプロセスとネットの性質に戦慄したんですよ - シロクマの屑籠
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/09/04
    |「罰せられるべき相手ならば、私達はネット上で煉瓦を投げつけたって構わない」って発想、あまりにも単純過ぎませんか。|