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ブックマーク / naxos.jp (3)

  • 「運命と呼ばないで」アフター・エピソード~リース「ヴァイオリン・ソナタ」

    ♪2015.3.25 NEW RELEASE♪ リース: ヴァイオリン・ソナタ Op.8-1, Op.8-2, Op.19 収録: ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.8-1 ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Op.8-2 ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.19 ●Introduction 奇しくも3月下旬という卒業の時期に、リースのこの新譜を日国内でリリースできることを、「運命と呼ばないで」ネーム担当として、またリースのきわめて個人的な1ファンとして、ちょっとしたユニークなめぐりあわせのように感じています。まだつぼみの堅い桜の木の下で、笑顔と涙と解放感に彩られた表情で校門を後にする学生たちの姿に、師ベートーヴェンから巣立ちウィーンの城門をあとにする20歳のリースの姿を重ねるとするなら、このアルバムに収められた21~25歳の頃に書かれたヴァイオリン・ソナタは、まさに彼の「卒業」後の進路のあ

    「運命と呼ばないで」アフター・エピソード~リース「ヴァイオリン・ソナタ」
  • 「運命と呼ばないで」刊行に寄せて…”フェルディナント・リースという音楽家について”

    「ベートーヴェン4コマ劇場 – 運命と呼ばないで」刊行に寄せて。 フェルディナント・リースという音楽家について ~ありのままであること、強くあること。~ written by ネーム担当@ナクソス・ジャパン ~フェルディナント・リース(Ferdinand Ries 1784-1838)略歴~ 1784年11月、宮廷音楽一家の長男としてドイツ・ボンに生まれる。 (ベートーヴェンより14歳下。フィールド、パガニーニ、 シュポア、ウェーバーと同世代) 幼少期よりピアノ、ヴァイオリン、チェロを習う。 1801年10月、ウィーンでベートーヴェンに師事。 その後、世界各所へピアニストとしての演奏旅行を経て 1813年よりロンドンで活躍。 1824年にボンに戻ったのち、フランクフルトに在住。 作曲家としてはピアノ曲からオペラまで、全ジャンルにわたって作品を残す。 晩年、「ベートーヴェンに関する伝記的覚書

    「運命と呼ばないで」刊行に寄せて…”フェルディナント・リースという音楽家について”
  • ゲルギエフ&マリインスキー ショスタコーヴィチ:交響曲&協奏曲全集

    ヴァレリー・ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団 ショスタコーヴィチ:交響曲全集+協奏曲全集 DVD8枚組ボックス ・ Blu-ray4枚組ボックス 2015年4月29日 DVD&Blu-ray同時発売 ショスタコーヴィチ(1906-1975) 交響曲全集+協奏曲全集 品番:107551(DVD8枚版) 107552(Blu-ray4枚版) (ディスクに収録される歌詞、作品紹介コメントおよびドキュメンタリー映像にはすべて日語字幕がつきます) ●収録内容(各作品にはゲルギエフによるイントロダクションコメント映像がつきます) 《DVD – Disc1》/《Blu-ray – Disc1に収録》 1.交響曲 第1番 ヘ短調 Op.10(1925年) 2.交響曲 第2番 ロ長調 「十月革命に捧ぐ」Op.14 (1927年) 合唱:マリインスキー劇場合唱団 3.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 Op

    ゲルギエフ&マリインスキー ショスタコーヴィチ:交響曲&協奏曲全集
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