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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (4)

  • 私は日本語を愛しています - 誰がログ

    語の弱点ってどこだと思う?:VIPPERな俺跡地 なんというかVIPのまとめに突っ込むのも野暮かなあ、と思ってぼーっと眺めてたんですけど、いつもなんとなく思うのは、特殊じゃないと愛せない(誇りを持てない)んですかね?日語*1。いやスレの主旨がそうではないことはわかるんですけど、こういう議論を見るとどうもプラスにしろマイナスにしろ日語はこの点で特殊なんだよ!っていう気持ちを読み取っちゃうんですよね。邪推かな。 あと、この手の議論によく「日語は論理的じゃないって言われるけど…」って出てくるんですけど、これって今時気でこんなこと主張する人っているんですかね。いや、中にはいるのかもしれないですけどそんなにメジャーな意見なのかな。 以前言語の複雑さを比較するのがいかに大変かということについてkillhiguchiさんとやりとりしたことがあるので興味のある方はどうぞ(コメ欄でのやりとり)↓

    私は日本語を愛しています - 誰がログ
  • 理系文系論メモ:文系としてのアイデンティティ - 誰がログ

    ニセ科学問題について論じる場で結構話題になることが多い「理系/文系」、僕も少し書いたことがあるのですけれど↓ 理系/文系?言語学 - 思索の海 「文系なので」っていう前置き - 思索の海 今回は自分がこの話題について考えたり、何か発言しようとする時に感じるもどかしさについて書いてみます。「整理」という段階までも行けるかどうか… ※案の定、非常に長い上にまとまってないです。現時点で書き出せるのはこの辺りまでかなあ…あまり期待せず読んでください(^^; 立場の確認 とりあえず自分の属性について考えてみると、専門は言語学なので、まあ人文科学に分類される領域に所属していることになると思います*1。大学の学科も「日語・日文化」なんていう名前を冠していたので、これも多分典型的な「文系」ですよね。 僕が感じるもどかしさというのは、それでも「文系の者として一言物申す」とはなんだか言い出しにくいというも

    理系文系論メモ:文系としてのアイデンティティ - 誰がログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/02/20
    「まとめ」が要を得ている。自分も専攻してたことからすれば文系なのだろう。というか理論と論理の区別がつかないっておかしいような……。コメント欄に文系=非理系説も。
  • (学術的な)面白さについて、と卒論話へのいくつかの補足 - 誰がログ

    先日書いた卒論についてのエントリが、驚くほど多くの方に読んでいただいたようで、かなり面らっています*1(^^; おかげさまで、色々興味深いコメントや反応をいただきましたので、勝手に反応してみます。また、こないだのエントリは色々と茫漠としたところもあるものだったので、ここで少し補足をしておきます。考察が足りない部分も、理解が至らない点も多々あると思いますが、皆さんの思考の何らかの足しになれば幸いです。 ※はてブコメントはどうしても端的なものなので、見当違いな理解の仕方をしていたら申し訳無いです。 ※少しと言いつつ、トピックが色々あるので長いです。 「面白さ」の内容とその必要性 当該エントリのkillhiguchiさんのコメントへの応答でも書いたのですが、学術論文で最低限説明が必要とされるのは、「学術的に面白いかどうか」よりもう少しハードルが低くて、「学術的にそのテーマを取り扱う意義があるか

    (学術的な)面白さについて、と卒論話へのいくつかの補足 - 誰がログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/01/18
    http://d.hatena.ne.jp/dlit/20080113/1200220167 への応答。学術的に書くとはどいういうことかを平易に語っている(と思う)。
  • 卒論と学問リテラシー? - 誰がログ

    以下、卒論を書かなくてよい学部、学科があることはもちろん承知の上で。 ほぼ一年、あるいはそれ以上の時間をかけて、大きな一つのテーマについて問題を絞り込み、調査し、論文や資料などを読んで、なおかつそれらに対する自分の思考をまとめ、一つの文章群にする、というのは貴重な体験ですし、やっておいて損は無いんじゃないかなとは思いつつも、学部在籍中から、研究の道に進まないのに卒論書かなきゃいけないなんて大変だよなあ、とも感じていました。 でも良く考えると、学問という営みがどういうものか理解し、それに直接触れる最初で最後の機会、と見ると意外とその意義は大きいのかな、と。 やはり一旦社会に出てしまうと、どんなに好きな分野のことでも専門の論文を片っ端から読むというのはかなりの動機付けと時間のやりくりが必要でしょうしね。あ、もちろんそれを実行されている方もいらっしゃるというのはわかっていますし、実際に何人か知っ

    卒論と学問リテラシー? - 誰がログ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/01/11
    学術的な知に対する信頼に基づいた姿勢について。
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