さて、 ・1回目では五線譜の主な記号の意味、それによって示される「音の高さ」を ・2回目では音符に棒や点(ホクロ)が付くことで示される「音の長さ」を すっごーくかいつまんで記してみました。 いわば公式集みたいなものですから、分かりにくいでしょうか? でも、市販の「楽譜はこうしたら読める」という本に比べれば、面倒なことに立ち入っていない分、 「ドレミファソラシド」と唱ってみて頂けるだけで、感覚的には掴みやすいのではないか、と思っております。 ・・・いや、ここまではしょると、かえって分からないかなあ・・・不安。 でも、とりあえず、「楽譜(正しくは<五線譜>が読める)」最小限については、綴り尽くしました。 あとは本当に理屈を突っ込みたくなったときに突っ込めばいい話ばかりだ、と、私は思いこんでおります。 「読み方」の話は、とりあえず今回で締めくくりますが、前の2回とは毛色が変わります。 最初から、