■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ Microsoft、“5千人削減計画”の本当の意味とは 米Microsoftが22日(米国時間)、大規模なリストラ計画を発表した。日刊紙などでは「創業以来の大リストラ」などの見出しとともに、「5千人削減」という言葉が先行しているが、この表現は実際には正しくない。 リリースを見ると、「5千の業務削減を行う方針」としており、スティーブ・バルマー氏も「人員の削減規模は2千~3千人」ということを明確にしている。英文のリリースでも、「Microsoft will eliminate up to 5,000 jobs」という表現を用いており、「5,000 employees」とはなっていないのだ。 では、「5千人」と「5千業務」との違いとはなにか。 その詳細に触れる前に、もう1つ前提として捉えておかなくてはならないことがある。今回のリストラは、同社第2四半期
7月上旬 発売 価格:オープンプライス キヤノンは、業界初の電卓とテンキーを搭載したマウス「LS-100TKM」を7月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,500円前後の見込み。本体色はブラックメタリック、ホワイトメタリックの2色が用意される。 対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista。インターフェイスはUSB。 折り畳み式のケータイ電話のような筐体を採用し、開くと電卓の液晶(10桁)、テンキーが配置されている。この状態では通常の電卓として利用可能で、PC接続時には、Tabキー、BSキーなどを備えたテンキーとして使用できる。また、電卓の計算結果をPCへ送信する機能を持つ。閉じた状態はホイール付きマウスとして動作する。光学センサーは1,000cpi。 電源はリチウム電池(CR2032)を使用し、PC接続時はUSBバスパワーで動作する。 本体サイズは閉じ
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