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2009年1月29日のブックマーク (3件)

  • 【レビュー】ネットで情報を「サッ」と収集、「パッ」と整理のFirefoxアドオン「Zotero」 (1) Zoteroのインストールと概要 | パソコン | マイコミジャーナル

    仕事上のレポートやブログの記事を書くときなどに、インターネットは欠かせない情報ツールである。また、レポートの最後に参考文献として書籍のタイトルや著者名を載せる際にも、書籍を引っ張り出してきて確認しながら入力するよりも、ネットで検索してタイトルなどをコピー&ペーストしたほうが早いということもあるだろう。 そんなインターネットでの情報収集時に便利なFirefoxのアドオンが「Zotero」である。Firefoxの画面の下に「Zotero」のウィンドウを表示し、ボタンをクリックするだけでWebサイトをスクラップし、リンクを保存したりメモを記入することが可能である。また、AmazonなどのWebサイトで書籍をスクラップすると、タイトルや著者名、出版社、ISBNなどを自動的に取得することができる。スクラップした情報はドラッグ&ドロップでオフィス文書などに簡単にエクスポートすることが可能である。 注意

  • リアルビジネスと融合するOpenID - @IT

    2009/01/28 ブログやソーシャル系サービスなど、Web2.0的サービスのシングル・サイン・オン技術(SSO)として登場したOpenIDだが、米国をはじめとするグローバルな市場での受容と、日での受容には大きな違いがあるようだ。1つは、OpenIDの認知度や利用率が日では突出して高いこと。もう1つは、Webサービス系の連携のフレームワークとしてよりも、インターネットサービスではない“非Web系”の連携ツールとして、OpenIDがリアルビジネスと結びつく形での普及の兆しが見えてきたことだ。 野村総合研究所(NRI)は1月28日にセミナーを開き、日のID関連ビジネスの動向やOpenIDを使った事例紹介、同社の戦略について説明した。 ネットのデファクト、5億個のOpenID 「利用者への普及という点では、日は世界的にも突出している」。こう語るのは、自らもOpenIDの仕様策定に加わる

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - Microsoft、“5千人削減計画”の本当の意味とは

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ Microsoft、“5千人削減計画”の当の意味とは 米Microsoftが22日(米国時間)、大規模なリストラ計画を発表した。日刊紙などでは「創業以来の大リストラ」などの見出しとともに、「5千人削減」という言葉が先行しているが、この表現は実際には正しくない。 リリースを見ると、「5千の業務削減を行う方針」としており、スティーブ・バルマー氏も「人員の削減規模は2千~3千人」ということを明確にしている。英文のリリースでも、「Microsoft will eliminate up to 5,000 jobs」という表現を用いており、「5,000 employees」とはなっていないのだ。 では、「5千人」と「5千業務」との違いとはなにか。 その詳細に触れる前に、もう1つ前提として捉えておかなくてはならないことがある。今回のリストラは、同社第2四半期