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ブックマーク / www.advertimes.com (12)

  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
    ushiwatat
    ushiwatat 2016/07/29
    Pathは|確実に良くできたアプリだった||対するインスタグラムの当初のデザインはどことなく野暮ったくてなんかダサかった。でも結果としてユーザー数を獲得したのはインスタグラムでした。|
  • 「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「13時間の時差。ゆえにPARTYは24時間営業中」はこちら 2日間編集室にこもるレベルのものができていた 「あれ? 結局何を不思議に思ってたんだっけ?」 ニューヨークに移ってからの私は、完全に「必死こいてる」状態で、一心不乱に新しい状況と新しい人たちへの対応を続けてきました。 日仕事をしている間、外国で仕事をする、という上で私にはとても不思議に思っていたことがあったのです。その秘密を解き明かしたい、というのも海外に移った理由だったはずなのです。 しかし、後ろから迫ってくる巨大な岩から必死で逃げたり、あと数秒で爆発する時限爆弾を解除したり、迫り来る究竟な男たちの大群と一人で対峙したり、みたいなレベルのスペクタクルな日々を送っているうちに、その謎が一体何だったのかを忘れてしまったのです。 cut/copy「We Are Explorers」は、同時に配布した主人公たちの3

    「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 広告業者しか喜ばない不思議アドテク乱舞の巻 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    何でこんな連載が始まってしまったの?山一郎です。 貴方のICT界隈はいい燃え具合ですか?私のところも一個プロジェクトが燃えております。大変です。他人様の炎上をあれこれ言うのは楽しいですが、自分とこが炎上するととても辛い思いをしますね。 打ち合わせで相手の顔を見ながら「ああ、お前が言うなって思ってるんだろうなあ」と感じながらも、この遅れは取り返せると力説する自分の尻に鞭が入る瞬間を感じるわけであります。 世の中はやはり燃えたり燃やしたりしながら暖を取りつつ厳しい冬のような寒い業界を渡っていかなければならないのだなあと思う次第であります。 年始のICT業界やデジタル広告界隈で話題沸騰していたのは、やはりサイバーZ(CyberZ)先生のF.O.Xにまつわる面白話でありましょう。 なぜかMarkezineがCyberZの広報丸乗っかりの素敵な記事を掲載していたので、興味のある方はしげしげとご覧い

    広告業者しか喜ばない不思議アドテク乱舞の巻 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 次世代コンテンツのキーワード「リキッド・アンド・リンクド(Liquid & Linked)戦略」 | AdverTimes(アドタイ)

    2010年代は「ネットワーク化された消費者」を念頭に 世界のコカ・コーラのマーケターの中で、最近広がりつつある考え方のひとつに、「リキッド・アンド・リンクド(Liquid & Linked)戦略」がある。筆者も最近その理解を深めるにつれ、身内の言っていることであるということを差し引いても非常に優れた考え方であると思うので今回紹介したい。 以前より伝え聞いていたこのコンセプトを筆者が深く知るきっかけになったのは、4月6日にニューヨークで行われたAd Age Digital Conferenceでコカ・コーラ社のIntegrated Marketing Communicationsのトップ、ウェンディ・クラーク氏が行ったスピーチ である。その内容がAd Age(アド・エージ)のホームページに掲載され、米国の知人がフェイスブックで紹介したことで知ることになり、感銘を受けたのでクラーク氏に直接依

  • 検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観

    「最も効果が高い広告手法」は当か 検索連動型広告を大々的に実施している企業に勤めていた頃から感じていたことを書こうと思う。それは、この広告ビジネスが広告業界にもたらした「悪しき」考え方だ。 遡ること十数年前、当時まだ「総合広告代理店」がネット広告に腰を入れてなかった頃、この領域が拡大成長するに至った立役者は若い世代が中心になって作り上げてきた「ネット専業広告代理店」である。このことは疑いもない事実であり、まだまだ「売れる媒体」ではなかったこの分野を、ネットバブルが崩壊しようが現在まで持ちこたえさせたのは、彼らの「売り物」がネット広告しかなかったからだった。それゆえ、彼らが「売り物」を広告主に説明するときには従来の広告と違うセールストークが必要であった。 それは、(インターネット広告業界に古くから従事していた人であれば一度は聞いたことがあると思うが)「テレビとか新聞とかマスメディアは効果

    検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観
    ushiwatat
    ushiwatat 2011/03/09
    検索連動型は欲求そのものを生み出せない、という話。|なので検索連動型広告を使うとき、プラニングするときはぜひ考えて欲しい。いったいなぜ「検索」という行動が起きているのかを|
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    押さえられない「広告枠」 グーグルの広告プロダクトの中心をなすのが「検索連動型広告」である。この業界の中では知らない人はもういないだろう。しかし当初は非常に理解されにくい広告商品であったことは間違いない。日の広告代理店の出自は「媒体社の代理店」である。だからこそ「枠を押さえる」ということは現在でも重要な業務の一つであることは間違いない(余談だが、日の広告業界はフィーに移行すべきだという意見をよく聞く。しかし僕自身は日の広告代理店はコミッションでビジネスをするのがベストであり、フィーへの移行は相当難しいと思っている)。ところが「検索連動型」については「枠」を押さえることはできないのだ。 グーグルが普及する以前にも検索エンジンを持つポータルサイトは多数あったが、検索ボックスの周辺にあるバナー広告枠やテキスト広告枠を売っていたにすぎないので、有力ポータルについては「買い切り」が可能だった。

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:2 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    想定していなかったキャリアパス この連載も残すところあと3回なので、少し自分自身の経験談を入れながら話を進めていこうかと思う。期せずしてレジュメ的には「綺麗な」キャリアパスになってしまったので、人によっては「自慢かよ」と解釈されてしまうかもしれないが、その意図はないことを記しておきます。とりわけグーグルという会社が広告ビジネスの世界でどのようにユニークなのかを語るには、自分自身の経験とそこから生まれた考察を踏まえずには質的な部分に触れることができないので。 さて、僕は、営業職やインタラクティブ企画職としての博報堂と電通の勤務を経て2005年、グーグルに入社した。しかしグーグルに入るために電通を退職しようとしたわけではない、実は。退職事由は、コミュニケーションデザイン(当時は「コミュニケーションプラン」よりこちらを好んで使っていた)を行うためのブティック設立ないしはフリーランスで活動しよう

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ネット広告を最適な単価へ――DAC・徳久昭彦CTOに聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    インターネット広告の取引基盤を提供する新会社「プラットフォーム・ワン」が4月1日、営業を開始する。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の完全子会社で、同社の徳久昭彦・取締役最高技術責任者(CTO)兼e―ビジネス部長が社長に就く。1回の広告表示ごとに約0.05秒で入札・応札する「リアルタイム・ビッディング」(RTB)システムを目玉に、ネット広告市場の拡大に挑む同社の展望を、徳久新社長に聞いた。 DAC新子会社、高速入札・応札の取引基盤提供 新会社の主幹事業は、インターネット広告の取引基盤(プラットフォーム)を提供することだ。広告主・広告会社向けと媒体社向けの2つをDACから移管し、利用料や広告収入配分を収益源とする。スタッフは双方の営業とシステムの担当者を出向させる。役員含めて25人ほどの体制となる。3年後をめどに年間売上高50億円程度に成長させたい。 来、広告主と媒体社

    ネット広告を最適な単価へ――DAC・徳久昭彦CTOに聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:3 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    イノベーションとリノベーション 当コラムの第7回でも書いたように、世の中には「イノベーション」のビジネスと「リノベーション」のビジネスがあるように思う。数年前のグーグルは矢継ぎ早に新しい広告プロダクトを世に送り込んでいた。その中の一つ、米国にて準備を進めていたマス4媒体をオンラインで買える仕組みと出会ったとき、「新しい広告ビジネス」にも同じように二種類あるということに気づいたのだった。 今はテレビCMの販売システムの部分だけが細々と残り、雑誌・新聞の広告枠のオンライン販売の仕組み“Google Print Ads” や、ラジオの広告枠販売の仕組み“Google Audio Ads”(この仕組みはdMarkという企業を買収することで獲得した)については打ち切り状態になっているので、日国内でこれらの仕組みを目にした人は極々少数。しかしながら米国のマウンテンビュー社やニューヨークにある広告ビ

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:3 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • DAC決算、「金融・保険」「電話会社」で伸び | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2010年は売上高461億8700万円――前年比12.5%増 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は14日開いた決算説明会で、09年12月~10年11月累計の売上高(単体)を461億8700万円(前年同期比12.5%増)と発表した。主力のメディア・レップ(媒体販売)事業の売上高は444億5100万円で同13.0%増だった。「金融・保険・証券」「電話会社・電気通信サービス」などの業種で広告出稿が増えた。 パソコン向けディスプレー広告などを含むWeb広告が好調で、売上高284億100万円(同14.8%増)。ヤフーを中心に、ディスプレー広告がけん引した。出稿件数は3万6579件(同7547件増)と大きく伸ばした一方、平均単価は下げて77万6000円(同7万6000円減)。 モバイル広告の売上高は50億8700万円(同7.4%増)で、出稿件数は8581件(同1722件増)、平均単価

    DAC決算、「金融・保険」「電話会社」で伸び | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    株式会社サイバー・コミュニケーションズ(社:東京都港区、代表取締役社長:長澤秀行、以下、cci)は、ソーシャルメディアの利用が拡大している中、その購買行動に与える影響度についての自主調査を実施いたしました。 調査の結果、生活者の購買決定においてソーシャルメディアの内、cciで集合知メディアと位置づけるサイトでは認知、興味喚起、比較・検討、購入の決め手、情報の共有といった全ての意識段階において従来の広告メディアと比較し、調査対象の商品ジャンル(デジタル機器、コスメ材)では大きな影響を与えていることが分かりました。 生活者は購買検討の際にソーシャルメディアを活発に利用し、認知から購買行動の最終地点に近いところで集合知メディアを活用し購買の意思決定を行う傾向にあることが分かりました。 なお、1月19日(水)、東京にて行われる弊社メディア説明会より調査結果の詳細についてご説明を開始させてい

    ソーシャルメディアが購買行動に与える影響度について | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    ushiwatat
    ushiwatat 2011/01/17
    価格.comや@cosmeなど、ソーシャルメディアというかCGMサイトというかに関するcciの調査。
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    こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。今回のテーマは「産業界とプロ野球界の危機管理広報の共通点」です。キーワードは「情報の収集・整理・活用」と「内外に誠実に」です。そ...

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