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ブックマーク / www.zukai.pro (3)

  • 「持ち家」がいいか、「賃貸」がいいか。 - それ、僕が図解します。

    先日、「持ち家がいいの?賃貸がいいの?」と聞かれたので、その時に答えた内容を書いてみようと思います。 答え:物件による 様々な前提条件について検証し、導き出した答えがこれでした。「いままで家賃を払ってたのがほんとにバカらしかった!」と実感するような持ち家もあれば、「なんでそんな物件を買ったの?賃貸で十分じゃない」という物件もあります。もちろん、買う人の属性によって最適な物件というのは大きく変わるのですが、結論は『物件による』これにつきます。 とはいえ、これだけでは身も蓋もないので、もうちょっと突っ込んで解説しようと思います。 一般的な「持ち家」VS「賃貸」の対立ポイント 代表的なところとしては上記のような感じでしょうか?これだけみれば「ライフスタイル」や「価値観」が大きく左右するような気がします。が、当にそうでしょうか? 賃貸で住んではいけない物件 一言でいうと「身の丈に合わない物件」で

    「持ち家」がいいか、「賃貸」がいいか。 - それ、僕が図解します。
  • 「転職市場」に出てこない優秀な人材をどうやって確保するか? - それ、僕が図解します。

    転職人口は? 厚生労働省の労働力調査によれば、現在の労働人口は6,547万人。うち、就業者数が6,319万人、完全失業者が228万人です。一方、現在就労中の人のうち、転職希望者数は623万人います。(「労働力調査結果」(総務省統計局)平成27年3月。転職希望者は過去の数値より推計) 転職をする人の中には、二度三度繰り返す人がいます。そうすると、実際に流通している人材というのは相当限られているかと思います。そこで、良い人材の採用に積極的な企業は図の「青い所」にいる、あまり転職を考えていない層の中に潜在的な転職層がいないのか?というのを考えるようになります。 当に欲しい人材は『転職マーケット』に出ていない人材? 実際、この青いところを取りに行くにはどうしたらいいでしょうか? 就業者のうち、395万人(6%)が転職を考えているわけですから、残りの5,924万人(94%)は転職を考えていな

    「転職市場」に出てこない優秀な人材をどうやって確保するか? - それ、僕が図解します。
  • 僕が軽減税率には絶対反対な理由 - それ、僕が図解します。

    消費税10%とともに、軽減税率が導入されることが与党間で同意されています(導入内容・時期などの詳細は未定)。僕は導入に絶対反対の立場です。理由は税務大学校の高田教授によるこちらの論文がその主なものですが、ここでわかりやすく説明したいと思います。 軽減税率とはなにか。 消費税は、金持ちにも貧乏人にも分け隔てなくかかりますから、「貧乏人の負担が大きい」(逆進性がある)と、されています。そこで、料品などの生活必需品に対しては消費税を軽減しよう、というのが「軽減税率」です。 EUでは多くの国で採用されており、軽減も半額程度から全額まで様々です。 料品だけではなく、新聞や、交通機関などが対象になることもあります。 反対の理由1 コストが掛かり過ぎる 店舗はレジの設定を、ウェブサイトはシステムの設定を、その他、様々なところに影響が出ます。しかも、一時的にではなく、仕入れと販売があるかぎり永続的に

    僕が軽減税率には絶対反対な理由 - それ、僕が図解します。
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