察知した楽天がしばらく騒いでいたのはどうやらこれだったらしい。 ミクシィとDeNA、ソーシャルコマース分野において業務提携 http://dena.jp/press/2012/01/25release.php 集客はできるけどコマースで出遅れて強化したいmixiと、集客はできるけどデジコン以外のコマースの売上がないモバゲーを抱えるDeNAとの連合ということで、なんか第二次世界大戦で例えるならドイツの圧力に屈してダンツィヒ・ポーランド回廊割譲に追い込まれたポーランドのようなmixiがナニかなあと思うわけです。 しかも、リリース文面をよく読むとDeNA側が出してきた弾が「コマースに関するノウハウを持ち、『ビッダーズ』を運営するDeNA」というとっても微妙な雰囲気が醸し出され、ジャニーズの人がくるというので嵐かV6でも出てくるかと思ったら男闘呼組だった的な展開が素敵です。ビッダーズって、お前な。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
GREE, Ameba, Mobage, mixi 2011年2月最新VRI調査 〜 携帯視聴率のデータを公開します In the looopでは、PCおよび携帯とわけて、それぞれ月1回、ソーシャルメディア最新視聴率をご紹介している。 PCベースの最新視聴率データ ・ mixi, Twitter, Facebook 2011年2月最新ニールセン調査 (2011/3/22) 携帯(Docomo多機能携帯)ベースの最新視聴率データ ・ GREE, Ameba, Mobage, mixi 2011年1月最新VRI調査 (2011/3/4) 視聴率データは、それぞれPCはネットレイティングス社「Netview」、携帯はビデオリサーチ・インタラクティブ社の「Mobile Media Measurement for i-mode」から提供をいただいている。ただし、携帯視聴率の方は、対象キャリアが国内約
国内外主要SNSのビジネスモデル比較 〜 mixi、GREE、Mobage、Facebook、Twitter 僕がこのブログ、In the looopをはじめたのは2009年4月1日(開始記事)、なので、今日は In the looop 2才の誕生日です。これまで、特にソーシャルメディアの国内外動向に力点をおいて、最新情報を正確にお伝えすることを心がけ、続けてきました。その総括にもなるような内容を IT批評 次号 に掲載予定ですので、出版社の承諾をえて、ここに掲載させていただきます。テーマは、国内外の主要ソーシャル・ネットワークのビジネスモデル比較です。 ■ ソーシャル・ネットワーク、普及のあゆみ ソーシャル・ネットワーク(以下、国内ソーシャル・ネットワークはSNSと呼称)が人々をつなぎ、絶大な影響力で世界を動かしはじめた。チュニジアでは、FacebookとTwitterが先導した民主化革
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
【2010年11月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、モバゲーの業績比較 ~ Amebaとニコニコ動画もあわせてチェック 日本三大SNSサービスの、2010年7-9月期の四半期決算発表が出揃った。 3ヶ月前の記事では、「ハイブリッドモデル」(自社ゲーム+オープンゲーム)で先行したモバゲータウンが他社を圧倒するも、成長鈍化のきざしがあることを報告した。一方、約半年遅れて「オープン化」したGREEはページビューが急上昇しはじめ、今後の再成長を予感させている。また、mixiは「ソーシャルグラフ・プロバイダー」という独自コンセプトを掲げ、国内でも普及しはじめたFacebookとの対決姿勢を鮮明に打ち出したことをレポートした。 ・ 直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 (8/16) 筆者がこの三社比較記事をはじめたのは2009年だが、そのころと比べて、三社を取り巻く
mixiがオープン化に大きくかじを切った。9月10日に開いた業界関係者向けイベント「mixi meetup 2010」で、大胆なAPI公開や、他社サービスとの連携を発表。モバゲータウンやYahoo!JAPANなど競合とみられてきた大手サービスとも連携するほか、スマートフォンなど情報家電とも連携していく。 「ネットが登場して20年。これまではサーバとサーバがつながっていた。今後は人と人がつながり、感情を流通させるソーシャルネットワークが拡大していく」――ミクシィの笠原健治社長は、mixiがソーシャルネットワークサービス(SNS)から「ソーシャルグラフプロバイダー」(SGP)に変わると話した。 「mixi Plugin」と「mixi Graph API」提供 外部サイトにHTMLコードを貼り付けるだけで、mixiと手軽に連携させられる「mixi Plugin」と、外部サイトや情報家電に組み込め
モバイルリサーチの結果、mixiではマイミク招待が、モバゲータウンとGREEでは広告出稿が会員獲得には重要な結果に。課金率では、モバゲータウンが25%超なのに対し、GREEで18%、mixiでは8%にとどまる結果になった。 ■ソーシャルゲーム利用率は、10~20代はモバゲータウン、30~50代はGREEで高い 「利用しているソーシャルゲームサイト」について年代別で比べたところ、10代~20代はモバゲータウンの利用率がもっとも高かったのに対し、30代~50代はGREEがもっとも高い結果となった。また、mixiについては30代以降で利用率が低くなっており、20代の60.6%に対して50代では21.8%と約40ポイントの差が見られた。 ※各SNSの利用率ではなく、各SNSでのソーシャルゲームの利用率です。 図表参照:モッピーラボ URL:http://pc.moppy.jp/lab/archiv
前回の記事『ソーシャルアプリのヒットメーカーは現時点で7社?! 〜自社ヒット率から見るヒットメーカーの真実〜』では多数の反響を頂きありがとうございました。調査方法に関するご指摘もありましたが、概ね好評だったので安心しました。 今回は日本の3大SNSの決済方法についてまとめました。元々は業務に必要だったのでまとめたのですが、いろいろわかって面白かったので皆さんにも共有させて頂きます。 ARPUが高い日本のSNS この記事を読んでいるソーシャルアプリ関係者の皆様はよくご存知のことと思いますが、日本のソーシャルプラットフォーム(以後、『SPF』と呼称)はARPUが高いことで有名です。 出典:株式会社ループス・コミュニケーションズ この原因は日本のSPFがモバイルメインで使用されているからだといわれています。ご存知のとおり日本のモバイルマーケットはユーザーの決済に対する抵抗が少ないことで有名です。
【2010年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は? 日本三大SNSサービスの2010年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。 今回は,「オープン(mixi)」,「クローズ(GREE)」,「ハイブリッド(モバゲー)」 という3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた四半期となった。3社にとって激変期ともいえるこの一年間にフォーカスし,その業績と今後の戦略について分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。当社ループスはDeNA社からコンサルティング業務を請け負っているが,そこで知りえた情報は内容に含めていない。また当レポートにおいては,客観的な数値に基づき,できる
と、10代〜20代前半の若者たちは思っているに違いない。正直、パケット定額制ケータイ端末で楽しむmixi(モバイル版)やモバゲータウンと何が違うのかよくわからない。ワカモノ達のSNS活動を覗いてみると、彼らはもう大分と前からモバイルSNSサイトをtwitter的な使い方で楽しんでいる。 IMからさくっと書けるのがいいのか? Blogパーツ化することでBlogと併用しつつ使いやすいからか? 返信がない(書きっぱなし)からコミュニケーション疲れしないからいいのか? マッシュアップアプリなんかが出てきて面白そうだからか? 色々考えつつ使ってみたものの、個人的結論は『twitterってなぁGeekyなおじさんには面白いオモチャかもしれないが、普通の人にとってはmixiモバイルとかモバゲータウンで十分事足りる』である。 IMで更新できるという便利さについては、いつでもどこでもさっくりケータイメールで
「読み逃げ」という言葉をご存じだろうか。SNS「mixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること――いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。 最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。 一方で「特筆すべき感想がなければ、コメントは残さないのが普通では」「読み逃げという言葉自体に違和感を覚える」「ROMることの何が悪いか分からない」と、読み逃げを容認する人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。 読み逃げは失礼なのか? 「マイミクの1人に、自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く