タグ

post legendaと国家に関するushiwatatのブックマーク (4)

  • 「愛己心」な人々 (内田樹の研究室)

    引越の片付けは止めて、一日原稿書き。 『論座』の「愛国心論」6000字。 家が変わり、パソコンの位置も変わり、なんとなくキータッチも変わり(コーヒーのしみを拭き取ったせいかもしれない)、いつものようにすらすら書き始められない。しばらく「助走」を重ねる。 夕方近くにようやく浮力を得てテイクオフする。 物を書くときは、この「テイクオフ」までの助走距離がとれるかどうかが質的な分かれ目となる。 「いますぐ書け」といわれれば、そこそこの字数のものは書けるが、「浮力」が得られないで書いたものは、すでに書いたことの焼き直しにしかならない。 そういうものを書いて送稿してしまうと、深い徒労感に襲われる。 わずかでも浮力を得て書かれたものにはたとえ一行であれ、「生まれて初めて思いついたこと」が書かれている。 その一行を手がかりにして一冊のが生まれることもある。 愛国心についてはこれまでなんどか書いた。 当然

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    |西洋近代思想においては「政教分離」が謳われ、信仰は内面化・私生活化されます。そのような近代の申し子として生まれながら、聖俗一致的イスラームを敢えて選択する、という逆説がイスラーム主義にはあります。|
  • 萱野稔人氏×北田暁大氏トークセッション「権力と正義」 参加 - Kawakita on the Web

    ジュンク堂の池袋店だけでなく新宿店でもトークセッションが開催されるようになったようで、日開催された萱野稔人氏×北田暁大氏トークセッション「権力と正義」(萱野稔人氏『権力の読みかた―状況と理論』出版記念)に行ってきました。 ※要注:以下のものは、私が見聞きして印象に残ったことを書き留めたものであり、発言者の真意を正確に反映しているとは限りません。 両者の国家論のスタンスについて 北田氏は『責任と正義』で「正義・公正(Justice)」の観点から国家の問題を論じた。 萱野氏は『国家とはなにか』で「暴力」の観点から国家論を展開。 簡単に国家はこうであるべきという「べき論」に行くのではなく、国家の機能分析の議論を展開している。 紀伊国屋書店 ブックレビュー [社会・思想]『国家とはなにか』萱野稔人 「ありそうでなかった独自の国家論」北田暁大 http://www.kinokuniya.co.j

  • オルテガ『大衆の反逆』、空地、国家

  • 1