長かった、あまりにも…。 Ingressのポータルは、その多くがエージェント(プレイヤー)の手によって、ポータル名・写真・位置が申請され、Nianticの審査を経てポータルとなってきたものです。その後、ユーザーの爆発的な増加に伴いポータル申請は数百万に及び、一時的に処理しきれないと判断されて ポータルの申請制度は停止しました 。 しかし地方住みの人は、自宅周辺に全くポータルが無い場合、この「申請」ができないと死活問題になります。それゆえに再開を望んでいたエージェントも多くいました。今、そんなエージェントたちに希望の光が見えています。 地方のエージェントがIngressを楽しめるようにする、それは今年の目標の一つ 今年の始め、まだ正月気分覚めやらぬ1月末に、Nianticの製品本部長である河合さんがエージェントからの様々な質問に答える生放送がありました。 Q.ポータル申請再開しないんですか?