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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (3)

  • M-1グランプリ感想の感想その18〜オードリー春日という男論 - toroneiのブログ

    M-1のビデオを何度も見返していますが、その度にオードリー春日の格好良さ、そしてこの男の面白さを、全て引き出すことに成功している若林の器の広さに、面白いとか格好良いという次元ではない、男が男に惚れるというような様を見せてくれています。 春日というリスク - おわライター疾走 僕はオードリーの漫才というのは、若林が作り出した「春日というシステム」として、凄く高い評価をしています。オードリーという漫才は、春日という不確定要素の高いモンスターの面白さを、最大限に発揮するために編み出したシステムで、春日という当たり外れの激しい存在を、安定してハイスコアを出すために生み出したものが、現在の春日のキャラクターであり、あの漫才のシステムです。だから春日が噛む、台詞を忘れる、キャラを外れるなんてことは、オードリーの漫才の中には、全ての可能性が想定されていると考えて良い。若林の編み出した「春日システム」は、

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  • M-1グランプリ2008準決勝大阪大会を見てきて、当日の速報的感想 - toroneiのブログ

    ダイアンとモンスターエンジンに尽きますわ、いやというよりダイアンに尽きる、ダイアンは優勝してもおかしくない漫才を引っさげてきました。去年はサンドウィッチマンNON STYLEを差し置いて、ダイアンなんかを上に上げた審査員はみんな腹を切れと思いましたが、今年はもしダイアンを落としたら、同じ事を僕は思うのでしょう。もうつい最近まで色濃かった、劣化ダウンタウンの匂いは何一つもなかった、西澤裕介という個性と、津田篤宏という個性でないと出来ない漫才、男子三日会わざれば刮目して見よ、そんな言葉はまさに彼らのためにありました、いやこれマジで優勝候補だわ。というか今日の出演者で、優勝候補といえる漫才できたのは、ダイアンしかいませんでした。他にも面白いコンビはいたけど、決勝の場で見たら面白いか? 決勝の格に耐えられる漫才かというと、色々と疑問の余地はあるけれど、ブラックマヨネーズやチュートリアルの覚醒のとき

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  • M-1グランプリ2006敗者復活戦 - toroneiのブログ

    うわーノンスタがトップ、ロザンが三番目かよ、出番順……。テレビに音が入った時の登の第一声が、コミケのスケジュール(笑)。あっジャージが天津・向と色違いお揃いだ。◎○△は決勝進出予想、点数は5点満点で自分の主観感想採点。MCはお馴染みの中田なおきとはりけ〜んず。 Aブロック NON STYLE 「KISSについてどう思う?」 トップバッターだもんなあ、まあ今年は縁と運がなかったということで……。3 ストレートタイム 「空想野球」 少なくてもテレビでは、ノンスタより客席の笑いが拾われてたからなあ、いやでも凄い受けてた。3+ ロザン 「嫁姑問題」 ◎ 去年・今年と準決勝で普段と違うスタイルやっていたけど、従来通りのスタイル。5- 平成ノブシコブシ 「破天荒」 凄い受けてはいたけど、こういう形は審査員が好まなそう。3+ 三拍子 「子供の寝かしつけ方」 ◎ 良い意味で凄い時間が長く感じた。4分とは思

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