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ブックマーク / wotopi.jp (3)

  • 男は40歳で“別れ話”に目覚める 痛々しくも目が離せない「おじさん」とは?|ウートピ

    女の子を目の前にするとつい名言を連発してしまったり、「素の俺を見てほしい」と迫ったりしてしまう“おじさん”たち。 そんな痛々しくも愛らしいおじさんのエピーソードや生態を軽妙に、かつ鋭く綴った鈴木涼美さんのエッセイ『おじさんメモリアル』(扶桑社)がこのたび発売されました。 書を執筆したきっかけについて「おじさんを好きではあるけれど、同時に痛々しい生き物だなって思っていた。そんなおじさんを集積したら面白いなと思っていた」という鈴木さん。 9月12日に東京・下北沢の「屋 B&B」で社会学者の田中俊之さん(男性学)と司会に恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表を迎えたトークショー「なぜ私たちは<おじさん>が嫌いなのか」が開催されました。 書に登場するおじさんのタイプについて熱い議論が繰り広げられたトークショーの一部を前後編に分けて紹介します。 “おじさん”の共通点はコミュ力の欠如? 桃山商

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  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

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    uxoru
    uxoru 2015/10/30
  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

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    uxoru
    uxoru 2015/07/29
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