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ブックマーク / www.shachikudayo.com (2)

  • テレビ東京60周年記念式典「祓除」が意味わからな過ぎてヤバかった話 - 社会の独房から

    今回紹介するのはテレビ東京60周年を節目としてを11月18日に開催された式典「祓除」(ふつじょ)である。 「祓除」(ふつじょ)とは穢れや禍などを除くことを意味し、これまでに人々のあいだで穢れや禍とみなされてきた映像や物品を無害化するための式典らしい。 確かにテレビ局というのはその性質上、心霊映像や人々の様々な不幸などお蔵入り映像含めて「よくないモノ」が集まってしまう、ことがある。それを60年という節目にお祓いをして新しいスタートをきろうという企画に見える。見えるが…。というイベント。 実際に横浜赤レンガ倉庫で開催され、チケットは即完売したが、筆者は配信で見る事が出来た。約60分、有料でチケット代は1000円だ。 テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ 祓除 | PIA LIVE STREAM(ぴあライブストリーム) 企画内容だけでもかなり怪しいが、関わっている布陣を見ると分かる人には分かる。その

    テレビ東京60周年記念式典「祓除」が意味わからな過ぎてヤバかった話 - 社会の独房から
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
    uxoru
    uxoru 2020/12/27
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