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メディアと朝日問題に関するvaivieのブックマーク (2)

  • 朝日新聞、萎縮するな - 下條信輔|論座アーカイブ

    朝日新聞、萎縮するな メディアが角度を捨てたら民主主義は成立しない 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 朝日新聞の「慰安婦」報道問題や、池上彰氏のコラム掲載中止問題を巡る第三者委員会報告が出た。朝日はその詳しい内容を12月23日付朝刊で公表した。遅きに失したとは言え、一面トップを含む12ページにわたる大特集で、今回は勇気をふるって決行した感がある。 この間、他メディアや世論の朝日たたきはヒステリックで、心なき中傷や脅迫もあったらしい。「他のメディアだって多くが朝日の尻馬に乗って、同様の報道をしていたくせに」と反批判する声もあったが、多勢に無勢でかき消された。そうした状況の中で批判に正面から向き合ったことは、(危機管理上も今やこれしかオプションがなかったとはいえ)敬意に値する 。 だが同時に、遅きに失したことによって、千載一遇のチャンスを逸したのでは、とも感

    朝日新聞、萎縮するな - 下條信輔|論座アーカイブ
  • 「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同

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