12月6日、米トランプ政権がエルサレム(写真)をイスラエルの首都と認定する方針を表明すると伝わったことを受け、ドイツおよびフランス政府は中東地域で抗議行動が広がる可能性があるとして、群衆が集まる場所を避けるなど安全に注意するよう国民に呼びかけている。(2017年 ロイター/Ammar Awad) [ベルリン 6日 ロイター] - 米トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定する方針を表明すると伝わったことを受け、ドイツおよびフランス政府は中東地域で抗議行動が広がる可能性があるとして、群衆が集まる場所を避けるなど安全に注意するよう国民に呼びかけている。