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イランに関するvaivieのブックマーク (185)

  • 中東の窓 : ホルムズ海峡閉鎖はww3を招く(革命防衛隊司令官の発言)

    ホルムズ海峡閉鎖はww3を招く(革命防衛隊司令官の発言) 2018年07月07日 10:06 イランアメリカの外交政策 イランと米国の非難合戦、警告合戦はますますエスカレートしている模様です。 al qods al arabi netロシアのスプートニク通信が、イランの革命防衛隊の一司令官が、ホルムズ海峡の閉鎖は第3次世界大戦(WW3)を招く可能性があると語ったと報じていると伝えています。 彼は、イランとしてはイランの石油輸出が阻止されたり、輸入国が脅迫されたりした場合の、対応としてすべての対応策を有していて、それぞれの事態に対応して強力な対応をとるであろうと語った由。 彼はまた最近の原油価格の値上がりは、ホルムズ海峡に関する米軍等の発言が原因で、イランの発言が原因ではないとした由。 http://www.alquds.co.uk/?p=968811 今後ともこの種発言は、双方からあるだ

  • 中東の窓 : 石油戦争(ホルムス海峡閉鎖の革命防衛隊の警告)

    石油戦争(ホルムス海峡閉鎖の革命防衛隊の警告) 2018年07月05日 10:51 イラン石油 イラン大統領が、イランの石油が輸出できなくなれば、湾岸の石油もできなくなるだろうと語ったことは先に報告しましたが、この若干曖昧で政治的な発言に関連して、革命防衛隊はより直截にホルムズ海峡閉鎖の可能性に言及しだした模様です。 これはal qods al arabi net とal jazeera net が報じるところですが、特に後者はロウハニの政治的発言が、革命防衛隊により直接的に軍事的措置の可能性として、警告されたと報じています。 同ネットは、コドス部隊のスレイマーニ司令官が、同部隊は大統領の命令があれば、他の湾岸諸国の原油輸出阻止の措置をとるが、革命防衛隊にはその力は十分あると発言したとしています。 他方前者は革命防衛隊の幹部ということで、氏名等は不明ですが、革命防衛隊は必要があればホルムズ

  • 中東の窓 : モロッコのイランとの断交

    モロッコのイランとの断交 2018年05月02日 15:23 イランモロッコ 確か先日、西サハラ問題を巡って、モロッコとアルジェリアの関係が険悪になっているという話を報告したかと思いますが、今度はモロッコとイラン関係の悪化です。 al qods al arabi net とal jazeera net は、モロッコがイランと外交関係を断絶したと報じています。 これはモロッコ外相が1日、イランとの外交関係断絶を大使館の閉鎖を声明したものですが、その理由は西サハラ問題に関連してで、モロッコ大使館がヒズボッラーのポリサリオ(西サハラの独立を求める組織で、アルジェリアが支持していることから、この問題が両国間の問題となってきた)に対する武器供与、軍事訓練、砂漠の砂の壁に対するトンネル構築(将来のモロッコとの戦いで利用するため)等を支援してきたことが原因としている由(イランとヒズボッラーの関係に鑑みれ

  • モロッコの対イラン断交―サウジアラビアと米国による中東、アフリカの囲い込み(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    モロッコは、その歴史的領有権を主張する西サハラのポリサリオ戦線を支援したという理由で、イランと外交関係を断絶したしかし、そこにはイラン包囲網のために、スンニ派諸国の結束を強めたいサウジアラビアと米国の働きかけがあったサウジアラビアの求心力から逃れようとしてきたモロッコが、領土問題という死活的な利益で「優遇」されて米国―サウジに傾いたことは、中東情勢の緊迫を象徴する 5月1日、モロッコ政府はイランとの断交を宣言。モロッコからの独立を求める西サハラのポリサリオ戦線にイランが武器を供与しているという理由でした。 しかし、突然の断交には、より広範な中東情勢の影響を見出せます。とりわけ、イランと敵対するサウジアラビアや米国による「囲い込み」が、スンニ派諸国のなかでも穏健派とみられていたモロッコを「陥落」させたことは、緊迫する中東情勢を象徴するといえます。 モロッコとイラン モロッコとイランの断交は今

    モロッコの対イラン断交―サウジアラビアと米国による中東、アフリカの囲い込み(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 中東の窓 : ISと革命防衛隊の衝突(イラン)

    ISと革命防衛隊の衝突(イラン) 2018年01月28日 11:30 イランIS al arabiya net とal qods al arabi netは、28日イランの西部で、革命防衛隊とISとの間で衝突があったと報じています。 記事が全く同じなので、驚きましたが、元のニュースは、どちらもロイター電です 要点のみ 革命防衛隊の公式ネットによると、28日夕イラン西部で、革命防衛隊とISとの間で衝突があった。 ISのメンバー21名がイランの西部国境(おそらくイラクとの国境線)を越えて越境したのを、革命防衛隊が捕捉し、追跡していたが28日に攻撃をしたものである。 その大部分は逮捕されたが、(革命防衛隊側も含めて)死傷者の有無は不明の由 昨年6月には同じくISがテヘランの議会とホメイニ廟を攻撃し、18名が死亡している。彼らはイラン系のクルド人でイラクから越境してきたが、この攻撃に対してイランは

  • 中東の窓 : イラン情勢(安保理等)

    イラン情勢(安保理等) 2018年01月06日 10:18 イランアメリカの外交政策 イランでの抗議デモに関する安保理会合は5日開かれ、当然のことながら、イランと米国が激しく相互非難をしましたが(イラン代表はこの騒擾は、米CIAとイスラエルとサウディが引き起こしたものだと非難)、その他では、ロシア中国、仏が、この問題はイランの国内問題で、「国際の平和と安全を脅かす」問題ではないとして、安保理での審議の当否について疑問を呈した由。 その他ではスウェーデン、オランダ、英国が、デモの自由と人権の重要性を指摘したようですが、イラン政府非難の発言はなかった模様です。 (アラビア語メディアの報道からですので、内容は正確とは限らず、彼らの目から見て重要でないことは抜けている可能性がある。) どうも、アラビア語メディアの反応から見る限り、、米国が安保理開催で何を求めたのか不明。安保理で、国際社会のイラン

  • 中東の窓 : 前大統領の逮捕(イラン)

    前大統領の逮捕(イラン) 2018年01月06日 20:47 イラン イランでは、このところ強硬派対改革派に加えて、保守派との対立も出てきて、なかなか誰が誰と対立し、何が中心的問題か良く分からないところがありますが、al qods al arabi net は、前大統領のアハマディ・ネジャードが逮捕されたと報じています。 同紙は、信頼すべき筋からの情報として、イラン当局は前大統領のシラーズ訪問中に、彼の逮捕を命じ、最高指導者もそれに同意したと報じています。 記事は更に、当局は彼を自宅監禁するつもりだが、彼の容疑は南部のブーシュヘルbushherでの発言が扇動的と考えられた故の由。 前大統領は12月31日夕、同市の集会で、「多くの政権要人は現実からは遠い所で生活し、庶民がいかなる生活をしているか気にもしていない、イランの問題は資源が少ないことではなく、行政がダメなことにある」と発言し、さらに

  • NO:4793 1月3日 『イラン状況は危険水域・行くな!』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO:4793 1月3日 『イラン状況は危険水域・行くな!』
  • イラン反政府デモ、死者13人に 銃撃で警官4人死傷

    イランの首都テヘランの街頭で、道路障壁を押し倒す男性らの集団を映したとされる映像からの一コマ。同国のメヘル通信提供(2017年12月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / MEHR NEWS 【1月2日 AFP】イランで続く反政府デモは、1日夜も各地で新たな抗議行動が発生し、国営テレビによると中部ナジャファバド(Najafabad)では警官隊が猟銃による銃撃を受け、1人が死亡、3人が負傷した。前夜には10人が死亡しており、一連の抗議デモでの死者は計13人となった。 イラン国内では報道規制が続いているものの、同国の報道機関によると、首都テヘランでは多数の警官が街頭に配備され、都心では小規模のデモ隊が街頭を走り、現政権を批判するシュプレヒコールを上げた。 国営メディアによると、前日の先月31日夜には、西部トゥイセルカン(Tuyserkan)で発砲があり6人が死亡。同じく西部のドル

    イラン反政府デモ、死者13人に 銃撃で警官4人死傷
  • 「生活本当に厳しい」 イラン反政府デモ、経済的不満は首都でも

    イランの首都テヘランにあるテヘラン大学で、デモを行う学生ら(2017年12月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / STR 【1月2日 AFP】イラン各地で反政府デモが繰り広げられる中、首都テヘランの街頭は比較的平穏を保っている。だが、テヘラン市民も多くの不満を抱いており、政府に行動を求めている。 「生活は当に厳しい。物価が高くて圧迫されている。夫は公務員だけど、彼の給料ではとてもやっていけない」。2人の子どもの母親であるファルザネ・ミルザイエ(Farzaneh Mirzaie)さん(42)はそう話す。 ミルザイエさん一家の大半はテヘランから南へ250キロにある町カシャン(Kashan)のじゅうたん工場で働いていた。しかし、じゅうたんの糸を買えなくなった工場経営者が、彼女の家族を含む従業員を全員首にしたのだという。 「どうやって生きていけばいいのか」とミルザイエさんは肩を落とす。 こ

    「生活本当に厳しい」 イラン反政府デモ、経済的不満は首都でも
  • ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース

    値下がり ネガティブ日経平均38,596.47-0.09%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均39,150.33+0.04%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,237.72-0.42%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,464.62-0.16%ネガティブ値上がり ポジティブUSDJPY=X159.79+0.55%ポジティブ

    ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース
  • NO:04790 12月30日 『イラン各地で大規模デモ発生』

  • 【連載】イランを好きですか?[大村一朗]~テヘラン、8年の家族滞在記~64 最終回 (アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース

  • シリア和平へ共同宣言 ロシア・トルコ・イラン首脳会議:朝日新聞デジタル

    ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、イランのロハニ大統領による首脳会議が22日、ロシア南部ソチであり、シリア和平を巡って共同宣言を採択した。和平実現に向け、3国による協力態勢の成果を強調した。シリアのアサド政権、反体制派の双方に、ロシアが提唱する「シリア国民対話会議」に参加することも求めた。 国連が主導するジュネーブでの和平協議が停滞するなか、3国は今年初めからカザフスタンの首都アスタナで独自に和平協議を開いてきた。 共同宣言は、ロシアとトルコが主導して一部停戦を実現させた昨年末以来、過激派組織「イスラム国」(IS)などテロ組織に対する掃討作戦が「決定的に進んだ」とした。また「国の再建と危機の政治的解決に向けシリア国民に協力していく」と強調した。 3国は、ロシアとイランがアサド政権を支援し、トルコが反体制派を支援しているという違いがあるが、プーチン氏は会談後、「ロシア、イラン

    シリア和平へ共同宣言 ロシア・トルコ・イラン首脳会議:朝日新聞デジタル
  • シリア和平会議、ロなど関係3か国が開催で合意 アサド政権も歓迎

    ロシア南部ソチで、シリア内戦をめぐる3者会談に臨んだ(左から)イランのハッサン・ロウハニ、ロシアのウラジーミル・プーチン、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン各大統領(2017年11月22日撮影)。(c)AFP/SPUTNIK/Mikhail METZEL 【11月23日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は22日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)、イランのハッサン・ロウハニ(Hassan Rouhani)両大統領と行ったシリア内戦をめぐる3者会談で、アサド政権と反体制派による和平会議を開催することで合意したと明らかにした。 国営シリア・アラブ通信(SANA)によると、シリア政府は、同盟国のロシアとイラン、また反体制派を支援するトルコとの間でまとまった合意を「歓迎する」と表明した。 今回の3者会談

    シリア和平会議、ロなど関係3か国が開催で合意 アサド政権も歓迎
  • 中東を制するのはサウジではなくイラン

    サウジアラビアとイランの対立を受けて緊急に開かれたアラブ外相会議(カイロ、11月19日) Amr Abdallah Dalsh-REUTERS <若きムハンマド皇太子のサウジアラビアは、イランへの対抗意識をむき出しにしている。だが、シリアでもイラクでもレバノンでも代理戦争に勝ったのはイランだ> サウジアラビアが中東各地で挑発的な動きを見せている。サウジに滞在中だったレバノンのサード・ハリリ首相に辞任を表明させたり、サウジの首都リヤドの空港を狙ってイエメンからミサイルが飛んできたときには激しい言葉で非難した。中東で影響力を争うイランに断固対抗する意志を示し始めたようだ。 攻勢を主導するのはムハンマド・ビン・サルマン皇太子(32)。皇太子の行動は一見、映画『ゴッドファーザー』で主人公のマイケル・コルレオーネがファミリーの敵に対して同時にいくつもの復讐を仕掛ける終盤を思わせる。しかし映画とは異な

    中東を制するのはサウジではなくイラン
  • イランのロウハニ大統領、「イスラム国」終焉を宣言

    11月21日、イランのロウハニ大統領(写真)は生中継されたテレビ演説で、過激派組織「イスラム国」(IS)が終焉を迎えたと宣言した。写真はニューヨークで9月撮影(2017年 ロイター/Stephanie Keith) [ベイルート 21日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は21日、生中継されたテレビ演説で、過激派組織「イスラム国」(IS)が終焉を迎えたと宣言した。

    イランのロウハニ大統領、「イスラム国」終焉を宣言
  • 暗殺恐れて首相が電撃辞任。レバノンでいま何が起きてるのか? - まぐまぐニュース!

    先日11月4日、レバノンのハリリ首相は訪問中のサウジアラビアで突然の辞任を発表。ハリリ首相は、辞任の理由をイランが支援するイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」による暗殺計画にあるとし、イランを非難する声明を出しています。一国の首相が訪問中の国で辞任を表明するという異例の事態について、サウジとイランの対立激化を懸念する声が高まっていますが、元朝日新聞記者で中東ジャーナリストの川上泰徳さんによると、こうした報道は「レバノンの現実を知らない人間が図式的に考えているだけ」と断言。今回の首相辞任の「真相」とその背景、各国の思惑について詳しく解説しています。 サウジ・イランの対立とレバノン危機の背景 内戦が続くシリアの隣国レバノンのハリリ首相が11月4日、訪問中のサウジアラビアから突然の辞任を発表した。背景にイスラム教スンニ派王国のサウジと、シーア派体制のイランとの対立があるとの見方が広がり、中東情勢に

    暗殺恐れて首相が電撃辞任。レバノンでいま何が起きてるのか? - まぐまぐニュース!
  • クルド地域の国境管理へ、イラク・トルコ・イラン3国連合

  • 「空港返せ」「油田返せ」イラクと周辺3カ国が独立反対で四面楚歌のクルド人

    クルド人自治区と隣接するトルコ国境で合同軍事演習を行ったイラク軍とトルコ軍(2017年9月26日) Umit Bektas- REUTERS <歴史的な住民投票で圧倒的多数が独立に賛成したクルド自治区と、周辺国のクルド人を待つのは再度の虐殺か> イラクの少数民族クルド人は9月25日の歴史的な住民投票で、圧倒的多数でイラクからの独立に賛成した。だが住民投票実施には、イラク政府だけでなく周辺国がそろって反発しており、14年以上戦争が続くイラクの安定に悪影響を及ぼしかねない。 今回の住民投票は、イラク北部のクルド自治区に居住する有権者が投票し、賛成票は92.73%に達した。自治政府で事実上の大統領を務めるマスード・バルザニ議長は独立賛成派の勝利を宣言し、クルド人が昔から居住するイラク北部と、イラン、シリア、トルコにまたがる地域に暮らすクルド人の自治権獲得を宣言した。だがイラクも他の3カ国も、クル

    「空港返せ」「油田返せ」イラクと周辺3カ国が独立反対で四面楚歌のクルド人