タグ

戦争と南スーダンに関するvaivieのブックマーク (2)

  • Spike's Military Affair Review

    ジブチから戻った稲田防衛大臣の記者会見(15日)が公表されましたが、ジブチ訪問については簡単に説明しただけで、残りも脳天気な内容でした。 南スーダン情勢について「現時点で、PKO5原則は満たしているというふうに思います」「PKO5原則を満たしているということでございます」「このPKOと現在の情勢についての評価については、派遣されている要員からの報告、また大使館、国連からの情報等を総合的に勘案すると、PKO法上の『武力紛争』が新たに生じたということではありませんし、また、『紛争当事者』がいるということではないというふうに思っております」と繰り返しており、現在起きている全面的な内戦は存在していないかのような口振りです。記者もそこまで質問をしていません。 紛争当事者がいないって、キール大統領がマシャル元第一副大統領を殺そうとしたのにですか?。昨日紹介したように、アメリカの国連大使は南スーダン軍の

  • Spike's Military Affair Review

    sudantribune.comによれば、国連安保理事会は第三勢力の外国部隊を南スーダンの首都、ジュバ(Juba)に派遣する件で投票を行いました。 部隊の委任事項は、SPLM-IOの指導者で元第一副大統領のレイク・マシャル(Riek Machar)と、その他の反対勢力グループをを守ることを含めて、民間人の保護を優先し、内容の乏しい和平プロセスを強化するために活動します。 ニューヨークでの金曜日の決議は、現在の国連南スーダン派遣団(UNMISS)の部隊レベルを、現在の12,000人から、大半がジュバに配置される地域国防護部隊4,000人を含めた17,000人へと向上させます。 支援団体「the Enough Project」の理事、ジョン・プレンダギャスト(John Prendergast)は、「高いリスクの地域にいる民間人の保護を強化することは、南スーダン危機への国際社会の対応への重要な向

  • 1