暑くて食欲が少なくなってくると、そうめんが食べたくなりますよね。でも、何度も食べていると、さすがに飽きてしまいます。 そんな人にオススメしたいのが一手間加えたアレンジレシピ! ここでは、レシピサイトで人気があり、私が実際に作って「もう一度食べたい!」と思った絶品レシピを21種類紹介します。 あっさり系にピリ辛、海鮮系など5~10分で簡単に作れるレシピが中心。普段料理をしない私でも簡単に作れたので、ぜひ参考にしてください。 阪中昭夫 ウォーターサーバーや浄水器に関する情報を日頃から徹底調査。自身でも多くのウォーターサーバーを実際に使用した経験から、おすすめの機種や選び方について分かりやすく解説します。 1.あっさり系5選 (1)トマトとアボカドのアジア風 トマトとアボカドを贅沢に使い、チリソースでピリッと仕上げたアジア風アレンジ。辛さの中にも甘みがあるので、マイルドな味わいになっています。辛
イラスト:小島アジコ はじめまして、こんにちは。 『となりの801ちゃん』という作品内で好き勝手に跳ね回っている毛玉の方、801ちゃんといいます。 ここ5年ほどは、5歳と3歳の男児2人の育児をしています。 ▼△▼ 子育ては自分の時間がなくなるとは聞いていましたが、実際5年目にもなると毎日毎日、やれフタが開かないだの、弟がぶっただの、テレビのリモコンが見つからないだの、アニメのデータ放送のゲームがクリアできないだの、一日に200回は何かを訴えられている状態が続いています。 しかも最近は、わたしがとうとうソシャゲにハマり、限定クエストをクリアする時間すら足りなくてヒーヒー言っています……。 今回は、そんな慌ただしい毎日の中で「買ってよかった!!」と思った時短調理グッズ「関孫六 カーブキッチン鋏」をご紹介したいと思います。 意外と「お肉」が苦手な子どもたち 5歳と3歳のやんちゃ盛りを育てていて気
でらいつカレーvol.10 基本の「スープカレー」のつくりかた カレーに興味がある「でらいつカレー」の読者のみなさんなら、さすがに「スープカレー」というカレーを知らない人はいないと思いますが、意外と「実は食べたことがないんです……」とか、「随分前に食べたっきりだな~」という人も結構多いのではないでしょうか。 かく言うわたくしも、もう1年以上食べていません……(がび~ん)。 そんなわたくしがスープカレーのレシピを書いていいのか? と思われるかもしれませんが、いいんです!(きっぱり) だってもう、10年以上前からスープカレーは作ってきてますから!(えっへん) 『東京カリ~番長が作る ご当地カレー 47都道府県コレクション』(辰巳出版) これ。2006年8月に発売されたレシピ本です。 当然ですが、すでに絶版です。ご興味がある方は古本でお探しください。 ちょっと知識のある方ならご存知じの通り、スー
でらいつカレーvol.8 超基本編・スパイスだけでつくる極上チキンカレー 気が付けば、でらいつカレーも8回目となりました。 過去7回、あれやこれや、さまざまなカレーの作り方を紹介してきましたが、振り返ってみると、どこかちょっとマニアックというか、ハードルが高いというか、なかなか試しづらいカレーだったかもな~と、チョットだけ、反省しております(チョットだけよ 笑)。 で、です。 今回は、基本の基の字に立ち戻って、スパイスだけで作る超シンプルな「基本のチキンカレー」を紹介しようかと思っておりますが、みなさん、いかがでしょう? 「でもぉ、カレールウを使わないで、スパイスだけでカレーを作るってことは~、スパイスをいろいそそろえなきゃダメなんでしょ?」 はい、キターッ! 「スパイスはいろいろそろえなきゃダメなんでしょ? 問題」。 スパイスだけでカレーを作るってゆーと、みなさん大体この心配をしますよね
「細かい仕組みで言うと、肉は加熱すると50℃台でやわらかくなり、さらに加熱を続けると肉に含まれる液状のタンパク質が55~65℃で豆腐状に凝固します。また肉基質中のコラーゲンは60℃前後以上で収縮して、肉から水分が絞り出される。 70℃を超えたらもう肉汁はないものと覚悟すべき。内部温度は60℃台にとどめるのが理想です」(松浦さん) 以下は53.5~71℃まで6段階の、肉内部の写真。60℃台中盤から、灰褐色になって、見た目にも60℃台前半以下とは驚くほど異なる。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=202044 目指すべき肉の内部温度は60℃台。「焼き方さえ覚えれば、肉は勝手においしくなってくれます」という松浦さんに教えてもらったステーキの焼き方はコチラ! (1)表面に焼き色をつける ステーキの理想は「表面に焼き目がきっちり入っていて、その
ご麺ください。製麺を趣味にしているライターの玉置です。 市販されているラーメン用の麺と、焼きそば用の麺の違いをご存知でしょうか。 それは「生麺」と「蒸し麺」の違いです。 ▲ラーメン用は生麺! ▲焼きそば用は蒸し麺! 全国には様々な麺料理があるので一概にはいえませんが(沖縄そばは茹で麺だったりする)、関東のスーパーで並んで売っているラーメン用と焼きそば用の麺に関していえば、だいたいこのようになっています。 ▲茹でてから使う焼きそば用の蒸し麺というのもある! この生麺と蒸し麺は、材料自体は基本的に同じです(細かい配合は違うでしょうけど)。 ということは、ラーメン用の生麺を蒸すと、焼きそば用の蒸し麺になりますね! 市販の蒸し麺で作る焼きそばも美味しいわけですし、「そんな手間をかけないで素直に焼きそば用の麺を買ってくればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、蒸すというひと手間を自宅でやることに意味
新緑がまぶしい今日この頃。五月といえば、ちまたじゃ初ガツオだなんだと騒々しいが、暦の上では夏。 そして、夏は「肉」の季節。 肉と言えばグリルだ。 ①食材(肉)、②香辛料と調味料、③焼き、の三要素からなるグリル料理は、シンプルさゆえにゴマかしがきかない。まるで真の「デキるオトコ」のように潔く、味わいがあり、奥深い料理なのだ。 ゆえに自炊派男子の読者にとって、グリルを使った肉料理はマストなレパートリーなのである(ちょっと強引)。 限られた予算とお家にある調理器具を使って、手軽かつおいしく肉を調理して食べたい読者のために、あの「ヒルトン東京お台場」の総料理長・水口雅司シェフに、肉のうま味を十二分に引き出すことのできるオリジナルレシピ、名付けて「水口雅司流リブロースステーキ」の調理法をうかがってきた。 「Grillogy」…… グリル料理は、ロジックだ 取材場所はヒルトン東京お台場2Fにあるグリル
2017年1月17日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと どん兵衛を使用して「」の味を再現している どん兵衛の上に調理した野菜とにんにくと牛脂をトッピング 想像以上に再現することができ、野菜においては完璧だとした といえば日本で最も有名なデカ盛りラーメンだろう。どんぶりの中に隙間なく詰め込まれた極太麺、その上にそびえ立つ野菜のタワー。そして大量のニンニク、分厚いチャーシュー、ギトギトのアブラなどが盛り付けられた、非常にジャンクでありながらも中毒性の高いラーメンなのだ。 気軽には食べられない しかしは非常に人気が高く、どの店舗もピーク時には行列ができてしまう。に影響を受けた「二郎インスパイア」の店こそ数あれど、味を再現したカップラーメンなどは存在しないため、やはり店にまで足を運ばなければ食べることができない。気軽には食べることができないのがなのだ。
付け合わせなどで登場するザワークラウト。 シャキシャキ食感に酸味がくせになる一品ですよね。お店で食べるイメージのあるメニューですが、実は、自家製してもおいしいんです。しかも、意外と簡単!使う材料が少ないのも嬉しいところです。 旬の春キャベツを使えば、やさしい甘みと発酵による酸味を味わえるザワークラウトができあがりますよ。そのまま食べるだけで十分おいしいですが、さまざまな料理で活躍します。 野菜を350g食べちゃいましょう! それでは、ザワークラウトの作り方とアレンジレシピを紹介します。 ザワークラウトの作り方 (材料:作りやすい分量) キャベツ…1個(約1,000g) 塩…適量(千切りした後のキャベツの重量の2%の重量 ※約20g) ローリエ…2枚 キャラウェイシード…小さじ1 輪切り唐辛子…小さじ1 (作り方) 1.キャベツは外葉2枚をはがし、太さ2mmの千切りにする。ローリエは半分にち
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
鰹節は使わない!出汁のパンチが効いてる関西風うどんつゆの作り方 うどんの味の決め手となるのは、なんといっても「出汁」。今回は出汁のプロ・日本橋だし研究所の南出さんに「うどんつゆ」の作り方を伝授して頂きました。麺をすすった時に鼻腔に広がる魚の香りをお楽しみください。
<食専門の人気テレビ局がFacebookに投稿した「餃子の作り方」動画が、あまりにもヒドい! 案の定コメント欄は炎上しているが......> 最近、日本では「餃子ブーム」が起きていると聞く。一方、和食人気に沸くここニューヨークでは「日本の餃子」は今もスシやラーメンのような市民権を獲得しておらず、日系ラーメン店のサイドメニューか、IZAKAYA(居酒屋)にある一皿という扱いだ。ニューヨーカーにとって、餃子は小籠包を含む「ダンプリング」カテゴリーの一種であり、まだまだ中華料理なのだろう。 餃子の街・宇都宮出身の私としては寂しい限り。何とかして餃子を「和食」として認知させたいと意気込んでいたところ、先日驚くべきニュースが飛び込んできた。 朝起きてFacebookを開くと、料理番組でアメリカ人女性が「餃子の作り方」を教えている。アメリカ人も餃子を作るようになったのか、と驚いたのも束の間、観ていてギ
「人がおいしいと感じる塩分濃度は0.9%」「肉をやわらかく焼き上げるには、中心温度が65度を超えないようにする」…。最近、科学的理論を用いて料理をおいしくする手法に関心が集まっています。実際、書店には「科学」という文字をタイトルに掲げる料理本も多数。テレビ番組でも科学の理にかなった調理方法で、家庭の料理をお店の味に変えてしまうスゴワザが紹介されるまでに。プロだけでなく、一般の人もこれまで以上に、料理と科学の関係の深さに気づくようになりました。 水島弘史シェフも、そんな調理法で今、注目を集める料理人のひとり。今回は科学的に正しい、肉を焼く火加減について水島シェフに話を伺ってみました。 すべての画像を見る(全5枚) 調理科学のプロが教える、ほったらかしでOKのラクうま火加減とは? 肉を焼いたり、野菜を炒めたりするとき、だれもが正しい方法と思ってきたのが「強火でうま味を閉じ込める」こと。ところが
編集部の安藤さんから「手間をかけた料理と手間をかけない料理、どっちがおいしいか対決しませんか?僕が手間を掛けない方やるんで、松本さんは手間を掛けてください」という連絡が入った。 そんなの手間をかけたほうがおいしいに決まっていると思うのだが、なにか勝算があるのだろうか。 きっと安藤さんは徹底的に手間を省いてくるだろう。ならばこちらは徹底的に手間をかけて圧勝してみせよう、この時はそう思ってました。 果たして結果は。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってく
このエントリーは pyspa Advent Calendar 2016 の 13 日目の記事です。昨日は @ymotongpoo のエントリでした。 @ymotongpoo は筋肉を作る話をしていたが、ここでは筋肉を溶かす話をする。半年の訓練が一週間で全部無に還るような類の話だ。 はじめに#現代人は突き詰めると塩と油に脳をやられている。 現代人が短絡的に喜ぶ食事を考えた時、塩と油の不快感を感じさせずに大量摂取させることが出来る料理が幸福感をおおむね最大化する(要出典)。 塩と油を効率よく摂取させるにあたって、様々な料理が考えられるが、今日は家庭で簡単に作れる邪悪な食事について紹介したい。 僕が考える最大限に邪悪で、作成者の手間が少ない調理とはポテトサラダ(ポテサラ)である。 世間では男の胃袋を握る手段として「肉じゃが」が推奨されるが、同じイモ料理として僕は「ポテサラ」を推したい。 何の気な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く