事業計画書・創業計画書を作成するときに人件費がいくらかかるのか?何人、時給?それとも月給でいくら支払うのか? 何人採用するか?支払う給与は、時給、月給のどちら。時給なら何時間くらい働いてもらうのか。など などとヒアリングを実施します。 そのとき福利厚生費は結局いくらかかるのよ~という疑問にぶちあたります。 そこで 従業員に給与月50万支払うとき、実質いくらかかるのか?を計算してみました。 これから創業される方、創業して間もない方、まだ従業員を雇っていない方は必見です。 法定福利費の種類 人件費に対して 労災保険 雇用保険 社会保険 厚生年金 がかかってきます。 「各保険 料率」で検索するとでてきます。 例えば 「雇用保険 料率」で検索するとでてきます。 ちなみに 雇用保険 13.5/1000 労働者負担:5/1000 事業主負担:8.5/1000 労災保険 事業主負担 3/100