警察庁は3月17日、サイバー攻撃者がHTTPステータスコードを偽装してマルウェアに指令する手口を確認したとして、特徴や対策情報を公開した。ネットワーク監視などの際に注意するよう呼び掛けている。 それによると、見つかった手口ではマルウェアが感染先の端末から攻撃者のC2(コマンド&コントロール)サーバへ接続した際に、サーバがHTTPステータスコード「404」を返す中に、別のC2サーバへ接続する命令を埋め込む。「404」は端末がリクエストしたファイルなどが接続先サーバに見つからない場合にサーバが返すコードであるため、ネットワーク監視時に接続が失敗したと誤認して、攻撃者の命令を見逃してしまう可能性がある。 警察庁は、ファイアウォールやプロキシサーバのログからマルウェアによる外部への通信を検出しようとする場合に、HTTPステータスコードが404などあっても接続の失敗と決め付けず、慎重に調べる必要があ
さすがに「10.11.3」とアップデートも4回かかっているし、と、重い腰を上げて、OS X Mavericks(10.9)からOS X El Capitan(10.11)にしました。 もちろん、クリーンインストールしたので、それだけ全体がキビキビし、超快適ですが、困ったことなどをメモしておきます(ただし、固有の問題や勉強不足なだけかもしれません)。 バッテリーの持ちがよくなった バッテリーがヘタってきて、外に持ち出すと、2時間もたない。買い換えるにしても、そろそろ新しいものが…という状況でOS X El Capitanに。 驚くほど“もつ”ようになった。「あと5時間」とか出てくるんですけど… フルスクリーン推し、ちょっとうざい 何かとフルスクリーンで作業することを後押しされますが、メニューバーが表示されないのは、ちょっといただけない… option+クリック、option+shift+クリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く