
コードチェックツールを使う理由サイトのデザインは、見やすく綺麗なものに越したことはありません。 そして、できればプログラムコードも綺麗なのに越したことはありません。というのも、通常のデザインが人間用だとしたら、コードはコンピューターがサイトを理解するためのものだからです。 通常、サイトに訪れてコンテンツを読んでくれるのは人間です。けれど、そのコンテンツを読み込み、検索エンジンやSNSのシステムに反映してくれるのは、コンピューターです。 ですのでコードに不備があると、情報がうまくコンピューターに伝わらないこともありえます。(Googleのクローラーなどはエラーなどにも十分対応できていると思いますが。) ただ、コードをチェックするといったって、目視でソースを確認していては、時間が幾らあっても足りません。 ということで今回は、(主にWordpress向けの)サイトのコードを確認するためのツールを
Bracketsは、デフォルトだけでも、良い機能がついているのですが、拡張をインストールすることによって、作業効率が良くなったり、できることの幅がより広がります。 ということで今回は、Bracketsを使い始めてから今まで、いろいろな拡張を試してみた結果、Wordpressのテーマ開発などに便利そうな拡張をいくつかまとめてみました。 Emmet 強力なコーディング補助ツールです。 わずかなスニペットを入力し、tabキーなどで展開して入力することで、少ないコード量で多くの記述を行うことができます。正直これを使えないエディターだとやる気が出ません。 Emmet Brackets Snippets (by edc) Sublime Textでは、PHPのスニペットは、デフォルトで用意されていましたが、Bracketsでは自前で用意する必要があります。僕が試してみたスニペット拡張の中では、これが最
codicとは codicは、日頃、変数名や関数名に頭を悩ませるプログラマのためのネーミング辞書です。 以前は、プログラマ向けの単語辞書といった感じだったのですが、Ver.3からは、「日本語を入力すると、ふさわしい名前を勝手に生成してくれる」という仕様になりました。 例えば関数名を作るのに、「従業員数を取得する」と入力するだけで「get_employee_count」という名前を勝手に生成してくれます。 これだけでも、かなり便利なんですが、codicにはその他にも、プログラミングのための便利な機能が満載だったので、その使い方などを紹介したいと思います。 codicの使い方 codicの主な機能は、日本語を入力すると、勝手にネーミングを生成してくれると言うことです。 ただ、ちょっとした使い方次第で、より便利に利用できるので、その使い方などの紹介です。 基本機能まずは、基本的な機能、「日本語→
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