タグ

映画に関するventureのブックマーク (392)

  • 欧州で“世界のキタノ”くらい有名な“無名”日本人監督って?

    ロカルノ国際映画祭で金豹賞を含む4冠を受賞した、小林監督 (c)FOTOFESTIVAL / MARCO ABRAM “映画祭男”といえば北野武監督が有名だが、もう1人“小林政広”という監督の名前はご存じだろうか? カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ格式を持つ、スイスのロカルノ映画祭にて、8月、新作『愛の予感』が金豹賞(グランプリ)を含む4冠を受賞。監督自ら主演を務め、台詞は冒頭と終わりだけという非常にユニークなスタイルのインディペンデント作品だ。監督演じる中年男が、生卵かけご飯を黙々とべる日常が繰り返し映し出される。 彼のフィルモグラフィーを振り返ると、カンヌ映画祭に98年『海賊版=BOOTLEG FILM』(ある視点部門)、00年『殺し』(監督週間)、01年『歩く、人』(ある視点部門)、05年『バッシング』(コンペ部門)と正式出品が続き、 03年の『女理髪師の恋』もロカ

    欧州で“世界のキタノ”くらい有名な“無名”日本人監督って?
  • 『スター・ウォーズ』アナキン役、役所広司と共演か?|シネマトゥデイ

    ヘイデン・クリステンセン ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセンが、日軍のフィリピン攻略における非人道的行為を裁く軍事裁判を題材にした『ビースト・オブ・バターン』(原題)へ出演することが決まったそうだ。作品は、ローレンス・テイラーのノンフィクション小説「将軍の裁判 : マッカーサーの復讐」を基に、太平洋戦争中に日軍がアメリカ軍捕虜に行ったバターン死の行進の責任者として起訴された間雅晴陸軍中将らの裁判が描かれていく。クリステンセンは間の弁護士役を演じ、間役には役所広司が出演交渉中だそうだ。ウィレム・デフォーとウィリアム・ハートも出演交渉中で、監督は『愛しのロクサーヌ』のフレッド・スケピシがあたる。クリステンセンはプロデューサーとしても作品に関わり、撮影は来年2月からオーストラリアで開始される見込みだ。 ADVERTIS

    『スター・ウォーズ』アナキン役、役所広司と共演か?|シネマトゥデイ
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=ent_30&k=2007110200849

  • 『HERO』で溜飲を下げたキムタク“女帝”の意地

    満を持して公開されたのが、木村拓哉主演『HERO』。ご存じの通り、同作を大ヒット作品に仕立てるべく、製作元のフジテレビは大々的なプロモーションを実施。5月には、キムタクをカンヌ映画祭に送り込み、発表会を実施。公開直前にも、自局にキムタクを大量露出させた。また、ジャニーズ事務所も、プロモーション力を見せつけた。マスコミ嫌いのキムタクのロングインタビューを、「日刊スポーツ」に10回連続で掲載させたり、雑誌20誌以上で特集を組ませたりしたのだ。 「SMAPの他のメンバーがレギュラー出演する他局の番組で、フジ製作の『HERO』を宣伝させるという掟破りをしましたからね。これもSMAPの辣腕女性マネージャー・飯島三智氏の力ですよ」(スポーツ紙記者) 「興行収入100億円突破は確実。最低ラインはクリアできるので、フジも飯島氏も一安心ではないか」(同) 両者が、ここまで『HERO』に力を入れたのには、それ

    『HERO』で溜飲を下げたキムタク“女帝”の意地
  • 消費者は関心を持っているか?--次世代DVD戦争の行く末

    Blu-ray Disc対HD DVDの激論は空騒ぎではないか? すでにこれまでにも、新聞や雑誌のコラムはもちろんインターネット上の画面の多くが、2つの対立する次世代DVDフォーマットの「戦争」に関する議論で飾られてきた。一方では、MicrosoftやHewlett-Packard、AppleDell、Intel、ソニー、東芝、Samsung、20th Century Fox、Universal、Warner Bros.、Paramount、MGMなど、世界有数のハイテク企業と映画テレビ業界をリードする大手企業がそれぞれに対立する陣営を支持するのは理解できる。 しかし、これら2つのフォーマットの立ち上げから18カ月以上が過ぎた今も、「はたして一般の消費者は関心を持っているのか?」という問題が残っている。多くの人は、「まだ関心がない」と答えるだろう。両陣営ともいまだに消費者の関心や財布の

    消費者は関心を持っているか?--次世代DVD戦争の行く末
  • ジョージ・クルーニーも「ホワイト・ジャズ」映画版を降板|シネマトゥデイ

    残念だけどね~多忙だから仕方ないの 先日、クリス・パインが『スター・トレック11』のために『ホワイト・ジャズ』(原題)の出演を辞退したばかりだが、主演に決まっていたジョージ・クルーニーも降板したようだ。同作でメガホンを取るジョー・カーナハン監督の公式ブログによると、クルーニーのスケジュールと撮影時期が合わなかったそうで、すでに代わりの俳優とは出演交渉中で、出演が実現すればとても素晴らしいものになるだろうと監督は語っている。『ホワイト・ジャズ』(原題)は、ジェームズ・エルロイの「暗黒のLA四部作」の最終巻である同名小説映画化するもので、1950年代のロサンゼルスを舞台に、悪徳警官が同僚の陰謀にはめられて破滅していく様を描くハードボイルド・ミステリーだ。 ADVERTISEMENT

    ジョージ・クルーニーも「ホワイト・ジャズ」映画版を降板|シネマトゥデイ
  • 北野武インタビュー特集(下)「日本パワーの金字塔」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    今回のインタビューは都内のスタジオで行なわれました。北野武さんがCMキャラクターとなった松下電器産業「VIERA」の冬バージョンの撮影取りがここであったのです。 北野さんが出ているこのCMは、ロシア限定。ある広告関係者が「日人が海外で単独でCMキャラクターに選ばれるのは初めてではないか。北野さんの姿は、それだけで海外でも広告価値があるということ」と説明していました。 つまり、このCMは、商品も製作者も出演者もすべて「メードインジャパン」であり、ハードとソフトの両面で日パワーが披露されたということ。 しかも、巨大看板の設置場所は、赤の広場・クレムリンの目と鼻の先。日でいえば、皇居や永田町のような政治の中心地で、ほとんどの人がこのCMの存在を知っていたことでしょうね。 ロシア人の専門家も「日のインパクトは、ロシア・ソ連の歴史の中で今が最も高い。このCMはその象徴だ」と指摘しており、北野

  • 北野武インタビュー特集(中)「松本人志さんへのアドバイス」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    80年代を席巻した「コマネチ」のポーズ。映画監督の北野武にはお笑いタレントのビートたけしが永遠に同居している=平成9年9月21日 今夏、ロシアの首都・赤の広場近くに登場した長さ400メートル、高さ15メートルの巨大タケシ看板は、松下電器産業がしかけたものでした。ある調査会社がアンケートをとったところ、ロシアでの北野武監督の認知度は7割を超え、「世界の巨匠」「創造的」としたイメージが大半を占めたそうです。 松下電器産業も抜群の知名度に注目し、ロシア限定のPRキャラクターとして、採用しました。ロシアでは、外国人がCMに出演することがまれ。北野さんは、TVCMではロシア語で商品をアピールし、現地メディアは「キタノがロシア語をしゃべった」と報じました。 特集2回目のインタビュー詳報では、ロシアでのCM撮影のエピソードが語られます。そして、お笑い出身で北野さんと同じ映画監督の道を歩もうとしている松

  • 北野武インタビュー特集(上)「Cool Japanの立役者」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    今年5月、第60回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩くドイツのヴィム・ヴェンダース監督(左)と北野武監督(ロイター) 今週日曜日に産経新聞朝刊社会面に掲載された「人語り・映画監督北野武さん」の記事はご覧になりましたでしょうか? Takeshi Kitanoの名前は世界の多くの人が知り、ベネチア、カンヌなど国際映画祭で、華やかなレットカーペットを歩く常連映画監督となっています。今回、産経新聞は北野さんの忙しいスケジュールの合間をぬい、単独インタビューをすることができました。インタビューでは、時おり、コメディアン・ビートたけしの顔をのぞかせ、ジョークを織り交ぜながら、映画に対する思い、日文化への洞察を熱く語りました。 今日からインタビューの詳報や取材の裏話を、撮影した動画、写真とともに3回にわけてお送りします。 インタビューは9月15日、都内のスタジオで行われました。今夏、ロシアで話題に

  • http://mainichi.jp/life/ecology/news/20071012k0000e030004000c.html

    venture
    venture 2007/10/12
    「『大筋で正確である』として原告の訴えを退けたものの、映画には9つの『科学的な間違い』があると指摘」誇張すると反対論者につけ込まれますからね
  • http://www.asahi.com/national/update/1006/TKY200710060277.html

  • 「ジャングル大帝はライオンキングのパクリ」説:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iTunes Store USの長編映画コーナーで、手塚治虫の不朽の名作「ジャングル大帝」の英語版として“Jungle Emperor Leo: The Movie”が公開されました。14.99ドル(iTunes Store USへのリンク)。 これで1カ月前にスタートした手塚プロダクションのiTunes Store進出は、テレビアニメ、短編、長編がそろい踏みしたことになります。めでたい。 「鉄腕アトム」ほか手塚アニメ、米iTunes Storeで販売開始 しかし、めでたくないことも。 そのカスタマーレビューをみてみると、 ・ゲイの話みたい(問題外)★ ・ライオンキングみたいだ★★★★ ・非常にスウィートな映画で、楽しめるアニメーションだ。冒頭の部分はライオンキングみたいだけど、残りは

    「ジャングル大帝はライオンキングのパクリ」説:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ
  • スピルバーグ監督、『インディ・ジョーンズ4』のストーリーをしゃべった俳優に激怒! 出演シーンを全部カット?|シネマトゥデイ

    スピルバーグ監督、『インディ・ジョーンズ4』のストーリーをしゃべった俳優に激怒! 出演シーンを全部カット? コラ新人! シャレになんないんだからね スティーヴン・スピルバーグ監督が、『インディ・ジョーンズ4』のストーリーをマスコミに語った新人俳優タイラー・ネルソンに激怒し、出演シーンを全部カットすることを検討しているらしい。ネルソンは、オクラホマ州の新聞エドモンド・サン紙に映画の内容と、主要なシーンをすべて明かしてしまったのだ。 出演俳優は全員、秘密保持契約書にサインをしており、ネルソンはしゃべってはいけないことを知っていたとして裁判に。10月2日に示談が成立したらしいが、その内容は明らかにされておらず、ネルソンのシーンがカットされるかどうかも不明。WENNは「彼が今後ハリウッドで仕事ができるかどうかはわからない」というスピルバーグのスポークスマンのコメントを報じている。 ADVERTIS

    スピルバーグ監督、『インディ・ジョーンズ4』のストーリーをしゃべった俳優に激怒! 出演シーンを全部カット?|シネマトゥデイ
  • ジャッキー・チェン、『ラッシュアワー』に思い入れなし?|シネマトゥデイ

    ちょっとがっかり - Hee Chul Kim/WireImage.com ジャッキー・チェンがアメリカで多くのファンを魅了した『ラッシュアワー』シリーズについて、自身のブログの中で思いがけない発言をした。ガーディアン・オンラインによると、チェンは1998年に第1作目に出演した理由について「米国の映画マーケットを試すためで、何も期待していなかった」と告白。「撮影が終了したときは、映画の内容もアクションも気に入らなくてがっかりした。アクションはあまりにもアメリカ的になりすぎていたし、ユーモアも僕にはよくわからなかった」とのこと。さらに、第2作に出演したのは「断りがたい金額をオファーされたから出た」、第3作にいたっては「ファンの期待に答えるために出たが、前2作と特に変わったところもないし、際立ったみどころもない。4か月かけて作ったけど、今もアメリカのユーモアはよくわからない」とコメントした。[

    ジャッキー・チェン、『ラッシュアワー』に思い入れなし?|シネマトゥデイ
  • ありえない! 小泉元首相と安倍が極秘会談? さらに福田新総裁も乱入?|シネマトゥデイ

    当にそっくり……、福田さんは少し背が低いようです。 1日、ブッシュ大統領暗殺というショッキングな題材を描いた映画『大統領暗殺』のイベント試写会が行われ、テレビや新聞などで活躍中の社会派コント集団「ザ・ニュースペーパー」が登場。小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫になりきった3人のメンバーが、時事ネタにも触れながら、鋭く世相を切ってみせた。 司会者が「今日のゲストは、小泉元首相です」と紹介すると、場内は一瞬ざわついたが、その正体がそっくりさんだと分かると、今度はドン引き。さすがにショックだったのか、小泉元首相にふんした劇団員は「今日は、純ちゃんコールが無いねー」と戸惑い気味だった。そこにひっそりと現れたのは、自宅療養中のはずの安倍元首相……ではなく、やっぱりそっくりさん。物に負けない存在感の薄さで、「赤城徳彦元農水相が、顔にばんそうこうを貼っていたのは、わたしが殴ったから」と観客を笑わせた。

    ありえない! 小泉元首相と安倍が極秘会談? さらに福田新総裁も乱入?|シネマトゥデイ
  • 「いいかげんに1000回」の放送内容を紹介します - 映画版「ザ・シンプソンズ」声優変更を考える会のBLOG

    日11時から、ニッポン放送でオンエアされていた 「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」で 和田アキ子さんがシンプソンズのアフレコについて発言していたそうです。 発言内容をゲッツさんが書き起こしてくださったので、紹介します。 ----------------------------------------------------- 和田:シンプソンズの映画のアフレコがあったんですよ。 それで、も〜また難しくてね。 なんかの新聞なんかで、私がアフレコ初体験って書いてあったけど、前に1回やったことあるんですよ。 「スーパーマリオ」でね。クッパ大王・・・ワハハハハ で、お母さんの役なんですけど・・・ アメリカではもの凄い人気があるんですって、このシンプソンズって。 でも、日ではイマイチらしいの。だから、なんか盛り上げたくて・・・ アシスタント:映画にあって声をかえて・・・ 和田:

    「いいかげんに1000回」の放送内容を紹介します - 映画版「ザ・シンプソンズ」声優変更を考える会のBLOG
  • 所ジョージはひどすぎる - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200709/graph/06_4/ 劇場版『ザ・シンプソンズ』のタレント声優たちの記者会見。 タレントを使えば芸能ニュースで取り扱われて知名度が上がるという計算どおりなわけだが、所ジョージのコメントが冗談にしてもひどすぎる。 所さんはホーマーさながらに「アフレコは思ったより大変だった。でも作品を見ているとつい笑っちゃうので、スタッフは(僕が)喜んで(吹き替えを)やっていると思ったかも。大変だったからもっとギャラください」とあくまでマイペースで、スタッフにわがままを言っていた。 冗談としてもまったく笑えないが、とにかく、ホーマーの当の声優である大平透さんと、声優という職業に対してあまりに失礼だ。 「もっとギャラください」って、所ジョージが今回一回だけの吹き替えでもらうギャラよりもケタ違い

    所ジョージはひどすぎる - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
  • http://www.asahi.com/culture/update/0905/TKY200709050362.html

  • 北野武を“映画の神様”とあがめるイタリアの一団、ちょんまげで現る!:第64回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    「キタノカントク~!!」イタリアの北野オタクの方々 - 写真:中山治美 北野武監督の映画『監督・ばんざい!』が第64回ヴェネチア国際映画祭で招待上映された日、「また、ヤツらがやって来た」と日人記者たちの間で話題となった一団がいる。イタリアで結成された「ビートたけし ザッザリ・ヴェネチア ファンクラブ」のメンバーだ。 彼らは、北野監督を“映画の神様”とあがめ、同映画祭で北野作品が上映されるときに、必ずおそろいのTシャツを着て出没。そのTシャツのデザインが、ヨハネ・パウロ2世の写真に北野監督の顔を差し替えた、大胆なプリントのときもあった。 今回は、今年の仏・カンヌ映画祭まで北野監督を追っかけた際に、監督から直々にプレゼントされたちょんまげのカツラをかぶっての出没。公式上映会場の前に早々と陣取り、北野監督がレッドカーペットに現れると「キタノカントク~!!」と呼びかけ、しっかりと記念撮影。上映会

    北野武を“映画の神様”とあがめるイタリアの一団、ちょんまげで現る!:第64回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ
  • 浅野忠信、海外記者に「なぜ、役名がいつもケンジなのか」を問われる!:第64回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    (左から)浅野忠信、宮崎あおい、オダギリジョー 第64回ヴェネチア国際映画祭の第2コンペ部門、オリゾンティに選出された、青山真治監督の『サッド ヴァケイション』(9月8日公開)の公式上映が31日(現地時間)に行われ、主演の浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、オダギリジョー、光石研、とよた真帆と主要キャストが勢ぞろいした。 同作品は青山監督の代表作『Helpless』(1996年)と『EUREKA ユリイカ』(2000年)のキャラクターたちのその後を、北九州を舞台に描いたユニークな試み。上映後、記者会見を行った青山監督は「皆さんはお笑いになるかもしれませんが、ヴェネチアで改めて観てみたら(『サッド ヴァケイション』を)とても良い映画だと思いました」と自画自賛発言を連発した。 一方、今やアジアを代表する俳優となった浅野には、香港の記者から「作品も、タイ・日合作の『地球で最後のふたり』

    浅野忠信、海外記者に「なぜ、役名がいつもケンジなのか」を問われる!:第64回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ