ホットキーを利用して、Windowsやアプリケーションを自由自在に操作できる高機能なスクリプト実行環境「AutoHotkey」v1.0.47が、19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「AutoHotkey」は、ホットキーを利用してWindowsやアプリケーションを自在に操れるスクリプト実行環境。単純なキーカスタマイズから、ウィンドウメッセージを利用したアプリケーション操作など、スクリプトの記述次第でさまざまな処理を可能にする。 たとえば、キーカスタマイズ機能を搭載していないアプリケーションのショートカットキーを本ソフトでカスタマイズできるほか、指定したアプリケーションの起動、ファイルのコピー・削除・読み書きといった操作など、Windowsのあらゆる操作を複数組み合わせて
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
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