社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の委員会は1日、企業年金の一種である厚生年金基金制度は廃止が妥当との意見書をまとめた。財政難の基金には解散を促し、財政状況が比較的健全な基金は他の企業年金への移行を後押しする。厚労省は意見書を受け、4月にも通常国会に制度改革法案を提出する方針だ。厚年基金は、公的年金の厚生年金の一部と企業年金を一体で運用して給付する企業年金。2012年3月末時点で約440万
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物品増減及び現在額報告書をめぐる問題は、まだまだある。 総選挙の翌日、2012年12月17日、厚生労働省が記者会見を開いて、国立医薬品食品衛生研究所と国立保健医療科学院で、備品が341点、7億6千万円相当、が行方不明になっていると発表した。 これには伏線がある。 2012年9月14日に、厚労省は国立感染症研究所で、備品4244点の実に4分の1に当たる1153点が行方不明になっていることを明らかにしている。 最終的に9月28日に、4244点のうち、261点は実は重複記載等で存在せず、952点、取得価格20億円分が行方不明だと発表した。 そこでこれはヤバイと思った厚労省が直轄の他の研究所にも調査をさせた結果がこの総選挙の翌日の発表になったわけだ。 問題は、この国立感染症研究所で、なぜ、備品の4分の1がなくなったのかということ。もちろん、国立感染症研究所に責任があり、ずさんな管理体制を改めなけれ
若者が正社員として就職したあと早期に離職することが問題となるなか、厚生労働省は31日、入社から3年以内に離職した人の割合を初めて業種別に公表しました。 このうち、大学卒業で離職した人は、ライフライン産業では10%を下回りましたが、飲食サービス業などでは50%近くに上るなど、業種によって大きな開きがあることが分かりました。 入社したあと3年以内に離職する若者は、ここ数年間いずれの年代でも減る傾向が続いていますが、3年前に入社した人では、高卒でおよそ35%、大卒でおよそ28%に上っています。 専門家は、十分なキャリアを積まずに辞めた場合、正社員としての再就職は難しいと指摘していて、厚生労働省は、業界ごとに改善を求めるため初めて業種別の離職率を公表しました。 それによりますと、3年前に大学を卒業した若者では、最も高い業種は教育、学習支援業と宿泊業、飲食サービス業で、いずれも48%、次いで生活関連
2012年09月24日09:38 by jyoshige 「分厚い中間層の復活」を掲げた直後に身内の非正規職員に労組結成された厚労省 カテゴリ経済一般 お笑いネタを一本。 都内ハローワークで休職者の相談に乗っている非正規雇用職員が労組を結成するとのこと。 ハローワーク 非正規職員労組発足へ 東京都内のハローワークで仕事を求める人たちの相談に応じたりしている非正規の職員が 契約期間が1年以内に限られる、みずからの不安定な雇用の改善などを求め、22日、労働組合を 結成することになりました。厚生労働省によりますと、ハローワークの非正規職員だけで作る 労働組合は全国にほかにないということです。 くわえて、サービス残業常態化で通勤費まで制限付きというワタミも真っ青のブラックぶりだそうだ。 そりゃ最前線でコキ使われているのに、バックオフィスで座ってるだけの厚労省の役人が何倍もの時給で 終身雇用(しかも
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